「ザ・2020ビジョン」書籍プレゼントキャンペーン開催!

2015年1月30日

皆様こんにちわ。マーケティング部福本です。

 今日の東京は朝から雪模様。水分をたっぷり含んだボタン雪が時にはしとしと、時には吹雪のように降り積もっています。東京でここまで雪が降るのはこの冬初めてです。寒さが一番厳しくなる2月の訪れを教えてくれますね。

 さて、外は寒いですが、コモンズ投信はイロイロ盛り上がっております!

 1月に、大阪、名古屋、東京で開催いたしました「ザ・2020ビジョン」運用報告&マーケット見通しは全5回のセミナーで参加者が160名強にのぼり、同時に発売となった糸島の新著もたくさんのお客様に手に取っていただくことができました。
 ちょうどファンドスタートから1年となったところで昨年は17%強のパフォーマンスとなり(TOPIXは約8%)、純資産残高も公募ベースで25億円程度と、この1年でお客様に育てていただくことが出来ました。
 そうした運用報告に加え、マーケット見通しも情報のシャワーのように(笑)糸島がお話をさせていただきましたので、セミナー後の感想で、お客さまから一番多かった声が「もっと、糸島さんのお話を聞いていたかった」というものでした(笑)。
 今後も、3ヵ月毎の運用報告では必ず糸島が皆様に直接お話をさせていただきますので、今後の運用にご期待いただき、そして応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。









さて、コモンズが盛り上がっているもう一つ(笑)はこの運用報告セミナーのタイミングで、運用部長糸島の新著が発売になったことです。渋澤の写真にもあるように、1月22日に糸島が
「”凄腕”ファンドマネージャーが教える 株・投信で2020年までに資産を倍にする法」を上梓しました。
 現役ファンドマネージャーが、運用の視点から銘柄選定のプロセスや”買ってはいけない投信”まで切り込むのは意外に少ないのではないでしょうか。
 ぜひ、皆様にも手にとっていただきたいと思います。

日本実業出版社
定価1,400円(税別)
 そして!!この新著の発売を記念しまして、2月~3月末にかけて、キャンペーンを実施いたします!!一括購入で20万円以上お買付いただいたお客様に、漏れなく!新著をプレゼントさせていただきます。

 すでに本を購入してしまったよ、、というお客様もいらっしゃるかとは思いますが、受け取った本はご家族・お友達に差し上げてもかまいませんので、、、(あ、糸島のサインが入りますので、ブックオフだけはご勘弁ください)。

 足元では、2014年10-12月期の決算発表が本格化しております。昨年後半からの原油価格の大幅な下落等により思わぬ減損処理を強いられた企業などもでてきていたり、世界全体の景気見通しも下方修正含み、、と、波乱含みのマーケット状況です。
 しかし、そんな中でも「変化」し続ける企業をしっかりと見極め、ダイナミックに運用するのがこの「ザ・2020ビジョン」です。糸島と運用チームがマーケットと向き合いながら、大切な皆様のご資産を「守りながら増やす」ために日々奮闘しておりますので、ますます、応援していただけたらうれしいです。
 キャンペーンも、ぜひ、ご活用ください。!


 

2015年年頭のご挨拶

明けましておめでとうございます!

コモンズも本日が仕事始めです。
今年もお客さまから沢山の年賀状が届きました。
コモンズに頂く年賀状の特徴は、家族での年賀状が多いことだと思っています。
「こどもが産れたので、こどもトラストを始めますので、よろしくお願いします」
「今度は、まごころ(お孫さん名義のこどもトラスト)を始めました」
などのメッセージと共にご家族の楽しい雰囲気の写真が添えられています。
こうした年賀状に役職員一同、いつも感激しています。

2014年はNISA元年となりましたが、平成27年度の税制大綱には、「投資家のすそ野拡大・成長資金の確保」としてNISAの拡充と共にジュニアNISAの創設が盛り込まれました。
コモンズはジュニアNISAの重要性を2010年から一貫して主張し、同年には自ら「こどもトラスト」のサービスを始めました。2012年からはワーキンググループを立ち上げ、毎年、政府にも提言を行って参りましたので、ジュニアNISAの実現には本当に感慨深いものがあります。

こうした投資家のすそ野の拡大は、これまでも何度も「貯蓄から投資へ」を合言葉に試みられて来ましたが、何十年も実現していません。私は、2020年くらいから振り返ると、投資家のすそ野の拡大は2014年のNISA導入が起点になっていたと言われるのではないかと思っています。

これが実現するためには、如何に多くの資産形成層となる現役世代が、コツコツと将来に向けて積立て投資を始めるのかにかかっています。米国では401Kがその原動力になりましたが、日本ではNISAとジュニアNISAがその原動力になると思います。
コモンズは、今年も現役世代とそのこども達に向けて、こうしたサービスの拡充に努めて参ります。また、更に新しいチャレンジとして、今年はその動きを地域の金融機関と連携して進めて参ります。一歩ずつの前進となりますが、この歩みを続けることが“今日よりも、よい明日”につながると信じています。

2015年のコモンズのチャレンジ、是非、ご期待ください。
そして応援いただければ幸いです。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。


コモンズ投信株式会社
代表取締役社長 伊井哲朗