コモンズ投信にかわいいお客さま

先日コモンズ投信にかわいいお客さまがいらっしゃいました。

都内私立中学校鴎友学園中学3年の女の子5名が、コモンズ投信に職場訪問。

そして、この日コモンズのメンバーが先生に!
各部署ごとにそれぞれのお仕事について、生徒さんたちにお話をさせていただきました。

1時間目は 会長渋澤。

まずは「英語で投資ってなんていうか知っているかな?」
「投資は英語でINVEST 成長を取り込むことだよ~!」

生徒さんたちは、「成長って???」という表情。

すると会長渋澤は、コンビニを例にお金の循環についてや株のことを説明しました。

そして、日経新聞を広げる会長。

「さ、今度は昨日の終値を見てみよう!!」

コモンズ30ファンドの中から3つの銘柄の値段を探してみます。

セブン&アイ 100株の値段
味の素の 1000株の値段
ディスコ 100株の値段

「この3つを買うといくらになる???」

すると300万円を超えてしまいました。
「これは買うのは無理そうだな~」というみんなの顔。

でも投資信託のしくみだと、ひとりでは買えないものが、つみたてなどで買っていくことができることがわかります。


そして会長は、コモンズを立ち上げた想いについてもお伝えしました。

「価値のある会社を応援しつづけたいと思ってこの会社をやっています。」


2時間目は、社長の伊井でした。


社長伊井から、生徒さんたちにまずは質問させていただきました。

「お金のイメージは?」
良いイメージと答えた生徒さんが、1人。
どちらかというと悪いイメージ、と答えた生徒さんが4人
理由を聞いてみると、 「政治家と金の問題とかのニュースを見てそんな風に思いました」。

では次は、
「お金持ちのイメージ は?」
いい、と答えた人、 1人。
悪い、と答えた人、 4人

社長伊井は言いました、「お金の使い方、作り方のイメージが良くないのかな。
日本は特にお金持ちのイメージが悪いんだよね」。

生徒さんたちに続けて聞いていくと、お金のことは家族の間でもあまりお話はしないようです。お金のことを話すとしたら、お小遣いのことくらいだそうです。

続けて、伊井はみなさんに銀行と証券会社の違いについてを説明しました。
そしてわたしたちの仕事、投資信託という仕事についても。

「投資は会社を応援すること。そしてプロに任せて代わりにいい会社を選んでもらうのが
投資信託」。

またこの日生徒さんたちには宿題が出されていました。
「お父さん、お母さんに働いている会社や職場の好きなところをきいてきてください」

 職場の雰囲気がいい
お客様のことなど、スタッフ通しで情報を共有しやすかったりして風通しがいい。
海外との取引があって世界をみることで自分の視野もひろがった。
困った人の経済支援ができること。

 「では、みなさん自身はどんな会社を応援したいかな?働いてみたいかな?」
 そういうと、伊井は生徒さんたちにこれからもっているといい3つの力について、お伝えしました。

必要なる新三種の神の器
語学力
○IT
金融力  金融という物差しをもとう!

「グローバル経済の成長にある中、将来は日本だけでというより、もっと世界に出ていってお仕事のお話する必要が出てきます」。

投資先企業の味の素の事例をご紹介しながら、実は企業を知る行動「投資」を通して、
将来自分がついてみたいなというお仕事のことを具体的に考えられるようになることをお伝えしました。

 「投資を通して、社会を知ることができる」。

そして、最後に生徒さんたちにメッセージ。
「自分の人生のステージは、自分が主役!
未来をみる力をつけていこうね」というメッセージもお届けすることができました。


その後も授業は続き、
3時間目は、マーケティング部の横山、顧客業務部の萩原。
4時間目は、運用部アナリストの上野。
5時間目は、SEEDCap担当の馬越。
お弁当の時間をはさんで6時間目には、マーケティング部の福本、ファンドマネージャー糸島、総務部の田中がそれぞれに自分の仕事についてお話させていただきました。







わたしたちそれぞれが想う
「自分たちの仕事の好きなところ、コモンズの好きなところ」
についても、お話を聞いていただきました。


詳しくはまた次回!お楽しみに!

マーケティング部 馬越