読書の夏

こんにちは。マーケティング部の福本です。

お盆前後に夏休みを頂いた私は、ここぞ!とばかりに買ったはいいが読めずにいる本の山(!)の一部に手を付けました^^

それらがこちら。

ソーシャルファイナンス革命 ~世界を変えるお金の集め方(慎 泰俊著)

働きながら、社会を変える。――ビジネスパーソン「子どもの貧困」に挑む(慎 泰俊著)

金融機関が教えてくれない本当に買うべき投資信託(福田 猛著)

日本株は、バブルではない(藤野 英人著)




ある程度まとまった休みに本業に近い本を読むことはあまりないのですが、なんとなくそんな気分だったんでしょう。それと私はキンドルを使っていることもあってジャンル問わず色んな本を同時に読むことが多いのですが(その結果読了しないまま月日が過ぎる本も多々・・・)今回は気づいたらこんなラインナップになっていました。

そして下の2つの本ではコモンズについてもご紹介いただいているということで読ませて頂いた次第です。

日頃から、「お金との上手な付き合い方」、とか「資産づくりとは」だとか、はたまた「金融の役割とは」、だとか。自分が講師を務めるセミナーでも結構エラそうなことを言っていますがそんなことイチイチ私ごときが言わなくてもこれらの本を読んでもらえば十分だよな、などとつぶやいてみたりして。

そして一冊一冊にそれぞれ感想はあるのですが、それはさておき。何より感じたこと。
それはこれからの日本株や金融の未来には「ワクワク」がいっぱいあるな、と。青臭いかもしれませんが、これだけまだまだ伸びしろがある分野も日本にはそうないんじゃないかなと。「変化」・「可能性」・「夢」etc...
そういうキーワード全部並べたら、それはイコール「金融」ってなるんじゃないかなーと、そんな風に感じました。


そうそう、コモンズをご紹介いただいているという意味では、こちらの本も。

ソーシャルファイナンスの教科書―「社会」のために「あなたのお金」が働くということ
(河口 真理子著)

これもアマゾンでポチっとしなきゃ!ということで、またまた蔵書が増えていくのでした^^