徹底解剖シリーズ⑤「こどもの教育費づくり。みんな何才からはじめているの?」

みなさんこんにちは。マーケティング部の横山です。

今日は久しぶりの徹底解剖シリーズです。

こどもの教育費づくり。みなさん何才からはじめているんでしょう?
これから始まる子育ての期待と不安がピークを迎える「生まれてすぐ」という方が多いに違いないと予想しつつ。。。

こどもトラストを何才ではじめているか」
早速コモンズのお客さまの徹底解剖データを見てみましょう!


【こどもトラストの開始年齢割合】
0才で開始 12.03%
1才で開始 13.22%
2才で開始 8.02%
3才で開始 7.37%
4才で開始 7.58%
5才で開始 8.45%
6才で開始 5.20%
7才で開始 6.83%
8才で開始 5.63%
9才で開始 4.77%
10才で開始 5.09%
11才で開始 4.33%
12才で開始 4.01%
13才で開始 3.68%
14才で開始 2.71%
15才で開始 1.08%

やはり!(・o・) 

0才からすぐが多くて、こどもトラストの1/3の方が0才~2才で開始しています。

こどもの将来のことをじっくり真剣に考えて、しかも行動に起こすタイミングって、
生まれて間もなく、なのですね。


教育費の総額は幼稚園〜大学まですべて公立に通った場合で約1000万円。すべて私立の場合は2000万円以上になるとも言われています。教育費が重くのしかかってくる中学生以上のこどもを持つ世帯では、平均して50万円/年ほどが教育関係費となっています。

また、教育費の大半は高校以降にかかってきます。私立大学に通った場合、高校〜大学の間だけで約1000万が必要となります。


これだけ聞くと大丈夫かな、と少々不安な気持ちになりますが・・・。

彼らには私たち大人よりも豊富なリソースがあります!


それは、時間です。


時間はひとりひとりに平等に与えられている投資の強い味方です。

オギャーと生まれたこの子が高校に入学するまでの15年という時間。
日々成長していくこどもと共に、親子で楽しく歩みを進めながら。
同じだけの時間をかけて、こつこつしっかり教育資金づくりをしましょう!(力説!)


徹底解剖シリーズだったのにすっかりこどもトラストの紹介になってしまいました!笑

こどもトラストの詳細についてはこちらをご覧ください
こども向けおかねの勉強シリーズ「かきくけコモンズ」も好評です!
次回は10月18日(日)です!

ではまた!