ソーシャル女子たちとの新年のご挨拶



明けましておめでとうございます!
SEEDCap担当のうまごえです。

わたしたち金融の会社は、30日までお仕事で4日から新年開始なので、年末年始というよりはちょっとだけ長めの週末を過ごしたみたいだったな~~~という気分でいるうまごえです。

それでも彼女たちの顔を見ると、背筋が伸びます。

はい!新年早々、ソーシャル女子たちとお会いすることができました。

とはいえ、【ソーシャル女子】なんて今どきの言葉が似合わない 笑 大御所たちの登場ですw

まずは第一回応援先のACEの岩附さんがオフィスに新年のあいさつに来てくださいました。


3歳児ともうすぐ1歳児の女の子ふたりのママ、朝からおそらく大仕事ひとつ(保育園に送り届けたり、朝ご飯食べさせたりいろいろ)あってから、勢いで電車を反対方向に乗ってしまったというハプニングもなんのその、わたしたちのもとにたどり着いてくださった岩附さんの表情は、きらきらと明るい。

そして、2016年の抱負を語ってくださる岩附さん。

こうしてSEEDCap応援期間が終わった後にも、引き続き応援先とこうして関係を保っていけるのは有難いことです。

寄付金をお渡しするのは1回ですが、わたしたちコモンズの志は、長期投資。
1回寄付をお渡ししたからそれっきりというわけではありません。

その後もどのように成長していくか、いかに掲げた社会課題を解決に向けて突き進んでいらっしゃるかを知ることは大事なことだと思っています。その時々、できる形で応援も続けさせていただきます。


ランチには、こちらのソーシャル女子おふたりとご一緒できました。



左側が第4回応援先のマドレボニータの吉岡マコさん、そして右側がヒューマン・ライツ・ウォッチのファンドレーザー趙正美さんです。

この3人は年末開催させていただいたコモンズ「ソーシャル・アクション」白熱教室の企画打ち合わせの際に、顔を合わせて盛り上がった関係です。

年齢も近くて、それぞれ女子高時代に海外に飛び出した経験あり、そして、出版、広告代理店、テレビ業界とほぼほぼマスメディア関係からの転身組と、実はいろいろと共通点のあった3人。

*今、吉岡さんの新著「みんなに必要な新しい仕事」を読み進めているのですが、そこからもいろいろと共通点が多いことを発見中!

自分たちの社会に、今、自分たちができること、自分たちの組織にできること、そして自分自身の人生にできることなどなど、あれやこれやと話は尽きません。
詳細はご想像にお任せしますね 笑

ひとつだけ、今年うまごえが心がけていきたいことをご紹介しますね。

直接に会ってお話を聞いていくこと、現場を知ること、見ることです^^

ネットやSNSから様々な情報を得られる昨今ですが、リアルな場での対話から見えてくるものはやはり大きいと考えているからです。

どんな応援が、支援が本当に必要とされていて、コモンズができる応援が、今この時、どの団体、人物に適したものなのか、しっかり見極めていける力を、会社としても個人としてももっともっと養っていきたいと強く願う年初の想いであります。