WEBマーケターのつぶやき~その2

本日はWEB担当の横山です。(引き続きあれこれ担当しています)

前回の「WEBマーケターのつぶやき」のエントリーで書いたランディングページが
ようやくリリースされました。

こんなページになりました。



コモンズ30ファンドのランディングページ




こどもトラストのランディングページ


前回のエントリーで少し触れましたが、今回このランディングページ、
何を気をつけてどう作っていったかというと、大きく2点ありました。

① まず自分たちの固定概念を捨てました

② 王道のマーケティング手法に則りました


以下、成長痛が激しいWEB担当のつぶやき、裏話。


① まず自分たちの固定概念を捨てました

私たちの課題は私たちの思考や視界の外側にあると考えて、
びっくりするほど自由で私たちにしてみたらちょっぴりデンジャラスな発想を
まずは「そういうものだ」と受け入れてみました。

「自分が伝えたいことと、ページを訪れた人が知りたいことは違う」

「自分が教えたことと、相手がわかることは違う」

頭ではわかってるつもりでも、いざコモンズの刊行物や発信を振り返るとなかなかできておらず。
これが多少身をもって体験できた気がします。(まだまだですけど)

② 王道のマーケティング手法に則りました

当たり前、なのかもしれませんが、とにかくこれまで王道のマーケティング手法に則った戦略を立てられていませんでした。

STPを分析して、メインターゲット像(ペルソナ)を設定し、
メインターゲット像の理想と願望、悩み、興味を持つきっかけ、
コモンズ投信の(提供するサービスの)強みと弱み、を整理して

ページにはユーザーの求める情報と新鮮な驚き、ベネフィット、理由、
心のハードルを下げるための「言い訳(おまけ)」も用意しました。

コモンズ投信はこれまで親しみやすいように見えて、「わかる人にだけわかってもらう情報」だったように思います。
これからはじめようと思う人の不安にも疑問にも全然答えを示さず、親切さがまだまだ足りていませんでした。


・・・まだまだだ。

・・・全然イケてない。


忘れてたけど、成長痛って痛いなぁ、、、

そしてこの新しい試みがどう受け取られるのか、

チャレンジはいつでもドキドキする、、、

新米WEBマーケターのつぶやきをまた聞いていただけたら幸いです。


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