ワイン選びと投信選び

コモンズ投信 伊井です。

いよいよリオのオリパラが始まりますね。
夏休みという方も増えてきていると思いますので、少し今日はゆるーい感じでのコメントです。

あるワインの専門家はワイン選びの秘訣を以下のようにコメントされていました。

「ワインが好きな方たちに知ってほしいと思うことは、なによりワインは人から生まれているということです。誰がどのように考えて、どうつくったかということが一番大切で、ブドウの品種や格付けなどは二の次。そして、自分で飲んでみて美味しいと思ったワインに出逢ったら、そのワインのつくり手のことを記憶し、できればメモをしてください。そして、そのワインをすすめてくれたレストランや酒屋さんに、また似たタイプをすすめてもらう。好きなワインに導いてくれる優れたガイドを見つけ出すことが、いいワインを選ぶための近道です。」

なるほど、これは投資信託を選ぶときにも通じる話しだと思いました。

①投資信託も、人から生まれているということ
つまり、作り手である人が大事ということ。
②品種や格付けなどは二の次
これは、会社の看板やブランドでは判断しないということですね。
③どんな思いで商品を作ったのかが大切
これは創業の思いや投資哲学が大切ということ。
④その商品を勧めてくれた方から、似たタイプを紹介してもらう
これは、口コミで直販各社が広がるイメージですね。

コモンズのお仲間の皆さんを見ていると、上記なようなルートで来ていただいている方が多いことをいつも実感しています。ありがとうございます!

お盆の時期に集まるご家族や、ご友人にコモンズ投信を勧めていただけると嬉しいです。では、暑い夏、どうぞご自愛ください。

コモンズオフィス近くの銅像君もオリンピックモードです!