「コモンズ投信はこうして始まった」


<対談>コモンズ投信創業ストーリー

渋澤 健(コモンズ投信株式会社取締役会長)
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伊井哲朗(コモンズ投信株式会社代表取締役社長)

今年、コモンズ投信は設立10周年を迎えます。準備会社としてコモンズ株式会社が設立されたのが2007年11月6日。コモンズ投信株式会社と改名、投信会社として登録が完了したのがリーマン・ショック最中の2008年10月15日で、旗艦ファンドである「コモンズ30ファンド」を設定したのが2009年1月19日でした。
リーマン・ショック後では株式投資への関心が薄れ、設定日に集まったお金は1億1800万円という厳しい船出となりましたが、今はコモンズ30ファンドに加え、2013年12月からは「ザ・2020ビジョン」の運用もスタートさせ、現在、約270億円の運用資産と6000人超の受益者によって支えられています。
ところで、皆さんはコモンズ投信がどういう経緯で設立されたのかをご存じですか。
最近、受益者になった方はもちろん、最初からコモンズ投信の受益者という方も、あまりご存じではないかも知れません。今回は、コモンズ投信が立ち上がるまでのストーリーを、取締役会長の渋澤健と、代表取締役社長の伊井哲朗の二人に語ってもらいました。

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