おかねはどうしたらふえるの?

こんにちは。マーケティング部の横山です。

夏休みということで、こどもトラストセミナーお金の教室を都内の学童や名古屋で開催しました。4箇所で6回開催、85名のこどもたちとお金の勉強をしました。
私立学童「ウィズダムアカデミー」での様子1

私立学童「ウィズダムアカデミー」での様子2

名古屋にて開催した親子セミナー
 これまでもこのお金の勉強会「かきくけコモンズ」で、お金の4つの使い方(「使う」「貯める」「ふやす」「寄付する」)を実施してきましたが、中でも「ふやす」は、一番伝えたいところですが、一番伝えるのが難しいところでもありました。
丁寧に説明しようにも、はじめての内容が続いて、こどもの集中力も切れてしまいます。
しかし、コモンズ投信は「投資」の会社ですから、投資の本質をやさしくしっかり伝えたいという想いは譲れません。

よりわかりやすく「おかねはどうしたらふえるの?」が勉強できるように、この夏新しく「ふやす」を学べるゲームを作ってみました。
ゲームにすると、こどもたちも楽しく積極的に仕組みを分かろうとしてくれるからです。

ゲームは、「おかねは成長するものに投資するとふえる」ということを説明したうえで、ひよこを栄養・愛情・時間をかけていいにわとりに成長させていくというもので、それをどれだけかけられるか(点数)によって、成長に違いが出るようになっています。

ゲームで成長に必要な三要素がしっかりわかったら、「会社」も同じように成長するものだということを説明していきます。

「株式投資でお金をふやすこと」の説明もこんな風に教えていければ、こどもには早すぎることでも、知らなくていいことでも、ましてや卑しいことでもなく、こどもたちが成長するのと同じことだと気づくことができると思います。

今回も大活躍のピギーちゃんの貯金箱
夏休み、お子さんと過ごす時間も増えるのではないでしょうか。
お出かけすればお金を使ったり、お小遣いをあげたりすることも。
そのタイミングで、お金の使い方や、お金を成長させるには、といった話をしてみるのはいかがでしょう。
そして、こどもたちの健やかな成長を願って、そして、いずれ彼らが将来何かを目指すときに必要な応援資金を準備できる「つみたて投資」を始めるきっかけにもしていただけたら嬉しいです。

夏のつみたてキャンペーンも8月末まで好評実施中です!
2017年8月16日水曜日

つみたてNISAへのコモンズ投信の期待

おはようございます。渋澤健です。 ごゆっくりと夏休みは取られたでしょうか。

先週、うれしいSNSの書き込みがありました。Facebookのご自身のタイムラインで書いていただいた方のご了承を得てお写真を拝借していますが、コモンズ投信が2010年から取り組んでいる「こどもトラスト」についてご紹介いただきました。



2017年8月14日月曜日

米国の「普通」の生活の感想

おはようございます。渋澤健です。久しぶりに1週間ぐらい米国に滞在しました。

衝撃的だったのは「普通」のアメリカの郊外にある大型ショッピングモールが死んでいることでした。私が生活していた30~50年前のアメリカの大型モールは生活の拠点であり、いつも賑わっていたところでした。ところが今では巨大な駐車場のほとんどが空っぽ。モール内に入ると、そこはシャッター街でした。







アウトレット・センターとの競合の影響もあるようですが、やはり大きな原因は買い物をインターネットで済ませる人々が増えていることだと思います。時代の潮流ですね。

た、今回は、アメリカの一般生活におけるIT化の進展を感じました。特に目を引いたのが自動車のIT化です。アイフォンをUSBで接続(Bluetoothも可)すると、ダッシュボードのスクリーンにカーナビが表示されますし、車内に流す音楽もアイフォンで保存しているデータを用います。

音声コントロールは日本でも珍しくない機能になっていますが、運転しながらフェイスブックのメッセンジャーを音声入力で送信できることに感心しました。自動車の今までの当たり前が、これからどんどん変化していくのでしょう。

そして、なんといっても、今回の訪米で最も印象に残ったのは、米メディアとトランプ大統領との最悪な関係です。現地で視聴するメディアと大統領の報復合戦の激しさは日本での想像を遥かに超えていました。

ちょうど滞在中に、スカラムーチ広報部長の就任10日後の解任、ホワイトハウスは「dump(ごみため)だ」発言、ボーイスカウト大会で政治的な発言、対ロ制裁強化法案に渋々と署名、等々数多くの批判的な報道が相次ぎました。ロシア疑惑の捜査網拡大のため、モラー特別検察官が金融不正事件の専門家を含む「米オールスター」捜査チームを編成という報道もあり、対立の出口は当面見えそうもありません。

まるでフィクションのTV番組を観ているようです。現に「エンターテイメント」化している側面がありますが、これが世界最強の民主主義国家のリアルな現状であると冷静に考えると背筋が寒くなる思いです。

このような状況の中、米株式市場は最高値を更新していました。時価総額が世界最大であるアップルの業績が好感された影響があったようですが、グーグル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンなどIT企業が時価総額上位を占めている米株式指数はトランプ現象とは、現在のところ、別の次元の存在のようです。

ただ、郊外から更に農村地区に車を走らせると、高速道路の脇には住宅地や商業施設の開発が目立ちました。資金調達が安易で、開発リターンを得られるという判断でありましょう。ただ、こんなところにどのようなテナントが入るか解せませんでした。

現在は金余りで、FED(連邦準備制度銀行)が金融緩和の終焉を示してもなかなか上がらない長期金利に安心感が広まっているのかもしれません。しかし、実際に金利が上がり始めたとき。その反動は大きいものとなるでしょう。
2017年8月7日月曜日

ファウンダーとは何か

おはようございます。 渋澤健です。 7月29日から上映されている洋画「ファウンダー」のフォーブス・ジャパンKADOKAWAのコラボレーション試写会に先日お誘いいただき、WEB編集長の谷本有香さんの司会により、Uber Japan高橋正巳社長とのトークセッションに登壇しました。


52歳でマクドナルドを「創業」したレイ・クロックの実話を描いた映画ですが、ファウンダーとは何か、経営者とは何かついて谷本さんリードのもと、高橋さんと楽しく語り合いました。

映画を見終わったあとの率直な感想としては「複雑な気持ち」でした。

マクドナルド・ハンバーガーを創業し、現在のファースト・フード産業の原型をつくったのは”モーリス”と”ディック”というマクドナルド兄弟でした。
この映画の主人公であるレイ・クロックは、マクドナルドのフランチャイズ化に成功し、マクドナルド・コーポレーションという大企業を築いた大成功者であると同時に、乗っ取り屋とも言えます。

もちろん、これは、あくまで映画であり、実際にはマクドナルド兄弟がクロックが手がけた急成長を信じられず、商標やシステムの使用権の買い取りを要求したという主張もあるようです。真実はわかりませんが、兄弟とクロックの対立は確かでした。

最近の日本でも「オーナー」と「経営」の対立がニュースになっていますね。「ファウンダー」とはどのような存在なのか。「ファウンダー」だからこそ出来ること、あるいは「ファウンダー」だから出来ないことがあるのか。「ファウンダー」と「経営者」の違いはあるのか。

私自身、長年の外資系サラリーマン生活から、2001年にシブサワ・アンド・カンパニーを立ち上げ、2007年に出資してコモンズ株式会社という準備会社を立ち上げ、2008年に伊井と共にコモンズ投信株式会社に社名変更してコモンズ30ファンドを世に送り出した「ファウンダー・経営者」のはしくれとして考えさせられる内容でした。

52歳で事業を立ち上げて大成功を成し遂げたクロックは、私のような中年起業家にとってヒーロー的なロールモデルと思っていました。マクドナルド兄弟とクロックには、失敗を繰り返し、様々な試練や葛藤を乗り越え、自分自身の道を切り開いた、という共通点があります。

そのうえで、兄弟の設立の想いにこだわるプライド、クロックの成長のためには冷酷非道なことも辞さない固執。映画では、このような対立軸が描かれています。

私は、どちらが正しいということはないと思います。また、両方を一人がやることは難しいでしょう。谷本さんの最後の質問「この映画を通じて、1つ上げるとすれば、何を一番学びましたか?」には考えさせられました。この映画は、前もっていただいたDVD、そして試写会で合わせて2回鑑賞しました。1回目では兄弟が「善」で、クロックが「悪」であるという気持ちでした。しかし、2回目で、1回目では見えていなかったクロックの微妙な表現などが見えてきました。

「一見だけでは見えないものがある」が、私の答えでした。
外面的な行為は見えますが、内面的な心情は見えにくいものですね。

2017年7月31日月曜日

シスメックスとの対話

皆さんは「シスメックス」という会社をご存知ですか?

コモンズ投信のお客様には投資先企業として度々ご登場いただいていますのでお馴染みですね。検体検査(血球、免疫、肝機能など)という事業なので、私たちに身近でかつ重要な会社ですが、顧客が病院なので、一般的には認知度が高くないかもしれません。

シスメックスは、1961年、神戸に東亞特殊電機株式会社(現TOA)の医用電子機器部門として発足し、1968年に医用電子機器の販売会社「東亞医用電子株式会社」(現シスメックス)が設立されました。1963年に国内初の自動血球計数装置の実用化に成功し、1978年に現在の社名「Sysmex」となりました。

シスメックスという社名の由来は、SYS - システム、ME - メディカル、X - ∞ 無限。つまり、医療の機器、試薬、サービスを通じて成長するという意味が込められています。

主力の血球計数装置を始めとしたヘマトロジー(赤血球・白血球の数や機能を調べる検査)分野、尿検査、凝固、免疫などを中心とした医用電子機器装置の開発・製造・販売、及び関連試薬などの開発・製造・販売を手掛けてきました。
2020年に向けた中期経営計画では、独自のテクノロジーを武器にヘマトロジー、血液凝固検査、尿検査分野におけるグローバルNO.1堅持を目標とし、同社の更なる成長を支える収益基盤の構築を目指しています。

1979年にアメリカに進出を開始するなど早くからグローバル展開を視野に入れており、現在の海外売上高比率は8割強にのぼります。
事業も着実な成長を遂げ、1995年の上場以来、神戸の震災や超円高、リーマンショック、東日本大震災なども数々の試練を乗り越え、2015年度まで過去最高益を更新し続けてきました。

コモンズ投信ではコモンズ30ファンドの設立当初2009年からシスメックスに投資をさせていただいています。圧倒的な競争力と収益力はもちろん、私たちが”見えない価値“と呼んでいる同社の企業文化を、すべての事業地域においても浸透させることにより企業価値を高め成長し続けている点などに注目しています。

また、コモンズ投信のお客様(個人投資家)との対話を目的としたイベントにも積極的に参加いただいており、当社アナリストとのミーティングや施設見学会のご対応はもちろんのこと、過去に、30塾、5周年イベント(大阪)、6周年イベント(東京)にご登壇いただきました。

同社の行動基準にも、『(株主に対して)経営の健全性と透明性を高め、積極的な情報開示とコミュニケーションで、株主の皆様に安心を届けます。堅実かつ革新的な経営を推進し、持続的な成長と株主価値の向上に努めます。』と明記されており、それがしっかり実行されています。

アイスクエア外観
来月、18日にはコモンズのお客さまと共にシスメックスの新工場アイスクエアの見学を開催できることになりました。夏休みということもあり、こどもの参加をメインに大人も楽しめる内容で企画していただけました。

このような対話の場を共に創ることができる投資先企業との関係をうれしく思います。すばらしい企業との出会いに感謝して、これからも投資先企業とお客様との三人四脚で成長していきたいと思います。

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■こども枠・親子枠、残席わずか!
【夏休み企画!】こどもトラストセミナーでシスメックス「アイスクエア」へ行こう!
マイクロバスにて移動、アイスクエアでは血液検査機器の組立体験&ワークショップなどを実施します。
8月18日(金)13:00〜16:30予定
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2017年7月28日金曜日

ライフシフトに実践すべきつみたて投資!

おはようございます。渋澤健です。

最近、色んなところで話題になっている「ライフ・シフト」ですが、確かに人生100年の時代になってくると、過去の成功体験がそのままこれからの成功へとつながらないことが想定できますね。



2017年7月24日月曜日

親子セミナーで「お金の使い方」を学ぶ

おはようございます。渋澤健です。 暑~い連休、いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、名古屋で「愛知サマーセミナー」でした。午前中の2限は近年恒例の草食投資隊、午後の2限はコモンズ投信こどもトラストセミナーで「お金の使い方」について親子で考えるセッションを設けました。

2017年7月17日月曜日