わたしの想い、みんなに届け〜第8期コモンズPOINT応援先が決定しました〜

こんにちは
コモンズ投信馬越です。
今年に延期された東京オリンピック・パラリンピックについて、NHKの世論調査が行われ、今週、以下の数字が発表されました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012810061000.html
1278人の回答が得られた中で「開催すべき」が16「中止すべき」と「さらに延期すべき」をあわせた数字は77になりました。
新型肺炎コロナウィルス感染拡大が長期化し、深刻化する中で、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、多くの人々が不安を抱いている現状があります。

わたしたちコモンズ投信は、コモンズPOINTという寄付のしくみを通して、前回(2016年)のブラジルリオパラリンピック大会直前から、障がい者スポーツの競技団体を応援してきました。

初代応援先(第2期~4期)は、(特)日本視覚障害者柔道連盟
「見えない」という障がいを持つ選手たち、そして選手たちが打ち込む競技と出逢うことによって、応援する私たちの方が、今まで「見えていなかった」社会の様々なことに気づかせていただきました。

次(第5期~6期)に選ばれたのが、(一社)日本知的障害者水泳連盟
外見では「わかりづらい」障がいをもつ彼らと出逢うことは、彼らの存在自体が「見えづらくなっている」今の社会について知ることにつながりました。

そして2団体とも、競技にひたむきに取り組む選手たちの姿に、わたしたちは何度も胸を熱くしてきました。

POINTというこの寄付のしくみは、障がい者スポーツに励む選手たち、彼らの活動を支えるご家族、競技団体と出逢うことによって、真のダイバーシティの実現を目指す取り組みに育ってきました。

思い返せば、東京パラリンピックが決まった時に、わたしたちはどんな景色を願い、がんばろうと誓っていたのか。

東京でパラリンピックが開催されることをきっかけに、この国がもっと多様性のある世界に進化することではなかったでしょうか。
しかし現状は、「見え始めていた」ダイバーシティが再び「見えづらく」なってはいないだろうかと懸念しています。

東京パラリンピックに向けて、選手、ご家族、競技団体は、多様な人々が暮らしやすい世界をつくる「代表選手」のごとく、特にこの数年は、賢明な努力を日々積み重ねられてきました。
その努力は今も続き、そしてもちろん、2021年以降も続いていきます

寄付のしくみコモンズPOINTは、引き続き障がい者スポーツのみなさんを応援していきます。
個々がもつ障がいと向き合ってきた選手たちから、わたしたちが「見せてもらえる」世界があると信じています

今週112日には、外部審査委員をお迎えして、コモンズPOINT8期(次期)応援先最終選考委員会を行いました。

(第8期コモンズPOINT応援先最終選考委員会メンバー)
7期に継続して、日本視覚障害者柔道連盟、日本知的障害者水泳連盟の2団体に対する応援が決定いたしました。
みなさま、共に、2団体への引き続きの応援、お願いいたします!
*日本知的障害者水泳連盟に対する第6期コモンズPOINT寄付金を使って製作された動画が、完成しました。ぜひご覧ください。
みんなの水泳の絵2020
わたしの想い、みんなに届け



(みんなの水泳の絵 関係者)

コモンズ投信伊井&渋澤より新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

また、平素より格別のご愛顧を賜りありがとうございます。

2021年の幕開けに、弊社代表伊井、会長渋澤より皆さまへのメッセージをお届けいたします。


【代表取締役社長 伊井からのメッセージ】

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

昨年は、コロナ禍で制約の多い一年となり、それぞれの環境においてご苦労も多かったことと思います。

そんな中、私が尊敬する経営者の方が「コロナが10年先の未来を連れてきた」との話しをされて、まさに我が意を得たりでした。


当社は、『投資は未来を信じる力』と説明させていただいていますが、一気にリモートワークやオンライン診療/教育が進み始めたりすることが現実となったわけです。


メディアを通じての情報だけではイメージが難しいことも、投資を通じて企業や社会とつながることで理解が進み、こうした新しい未来にスムーズに対応出来ることも増えていくはずです。


昨年末は、日経平均株価が30年ぶりの高値になりました。

30年前の株式市場は、上場会社数も1,750社程度。

それが30年で2倍以上になりました。株式市場にも新しい企業が増え、また、投資家も世代が変わって新しい価値観で市場に参加されています。

つまり、30年前の「価格」に戻ったことは同じでも、経済の価値創造を担う企業も資本市場に参加する投資家の価値観も大きく変わっているのです。


10年先の未来を手に入れた私たちは、次の30年に向けて次世代のための社会創りに取り組まなければなりません。

そのためにも、2021年も一緒に、未来を信じる力を育んで参りましょう!

本年もよろしくお願い申し上げます。


コモンズ投信代表取締役社長 伊井 哲朗


【取締役会長 渋澤からのメッセージ】

世界的なパンデミックの最中、変わるものと変わらないものは何でしょうか。

まず、変わるもの。それは時代です。

時代は常に変化するものです。

現在、ダボス会議が提唱している「グレート・リセット」もそうですし、およそ150年前に日本が封建国家から近代化社会へと転身した維新のときもそうでした。


では、変わらないものは何か。

それは人々の生活です。

その生活のあり方は変化しますが、人々の生活という存在は変わりません。

パンデミックの脅威があっても、私たちは生活を持続させなければなりません。


そういう意味で、人々は基本的に変化に抵抗する傾向があります。

昨日の一日の過ごし方は今日の過ごし方と同じと考え、今日の過ごし方も明日の過ごし方と同じと考えてしまいがちです。


でも持続可能性とは現状維持ではない。

時代変化に応じて一日の過ごし方が変化するから、私たちの豊かな生活を持続できるのです。


これは企業も同じです。

変化に抵抗する企業に持続可能な価値創造は期待できません。

そして、持続可能な価値創造に投資するコモンズ投信も同じ。

今年はコモンズ投信の変わらないもの、そして変わるものにご期待ください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


コモンズ投信取締役会長 渋澤 健