渋澤健 新著出版記念★つみたて&こどもトラストキャンペーン★

10月31日

みなさまこんにちは。マーケティング部の福本です。
今日は116日に発売となる弊社会長渋澤の新著「渋沢栄一 愛と勇気と資本主義」の出版を記念しまして、114日からスタートする「つみたて&こどもトラストキャンペーン」についてお知らせをさせていただきたいと思います。

なぜ渋澤の出版記念で、「つみたて&こどもトラスト」キャンペーンなのか。


この新著には渋澤がコモンズ投信を創業するに至った、原点にある「想い」を込めました。いろいろなメディアでもお話していることなのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、渋澤がコモンズ投信を設立したきっかけは、2000年に長男が生まれたことにありました。子供の将来のために積立投資を始めたのです。そこから、将来世代のための投資に適うファンドを、との想いで「コモンズ投信」を立ち上げ、「コモンズ30ファンド」の運用を開始しました。さらには、“こどもの未来のために親が出来ること”をサービスとして具現化したプログラム「こどもトラスト」を始めていきます。おかげさまで順調にこどもトラストの口座は増え、当社のお客様の約16%を20歳未満のお客様(すなわちこどもトラスト利用者)が占めています。2016年から「こどもNISA」がスタートすることが見込まれることもあり、最近は「こどもトラスト」をメディアでも取り上げていただいています

11月6日発売
日経ビジネス人文庫
再び、本の話に戻ります。今回の渋澤の新著は、渋澤がヘッジファンドを退社した後、2008年の「コモンズ投信」設立にいたるまでの活動や、現在の想いがたっぷり詰まった内容になっています。目次をのぞいてみると、、、

序章  渋沢栄一に学ぶ「愛と勇気」
第一章 資本主義の鬼子――ヘッジファンドの世界
第二章 もし、いま渋沢栄一がいたならば……
第三章 「今日よりも良い明日」をめざす共感資本主義
第四章 渋沢栄一の家訓に学ぶリスクマネジメント
詳細はこちらをご覧ください。

ふむふむ、116日の発売が待ち遠しいですね。

ここまでお読みいただいた方は、すでに語らずとも今回のキャンペーンの趣旨をご理解いただいたのではないでしょうか。

私たちコモンズ投信が一番にお届けしたいのは、将来の自分、将来のこども、すなわち『将来のための投資』のためのサービスであり、”よい企業”への投資を通じて世の中に”よいお金”を循環させることです(渋澤は、これを『共感資本』と呼んでおります)。渋澤の新著出版はコモンズが皆様にお届けしたいサービスについて改めてご案内をさせていただく良い機会だと考えています。

今回は新たにつみたてプランのお申込をいただいた方や、増額をいただいた方、そしてこどもトラストに新たにお申込をいただいた方に渋澤の著書をプレゼントさせていただきます。また、ご家族でお申込いただくような場合も想定して、コモンズ図書カード(1000円分)も用意させていただきました。
自分や社会の未来が、よりよい明日でありますように、今から出来ることをコツコツ始めてみませんか?

キャンペーンの詳細はこちらをご覧ください。


たくさんのお申込、お待ちしております!!

「はじめてのコモンズ~投資ビギナーズ編~ ”あなたにぴったりの金融商品は?”」を開催しました

1022日(水)1030~「はじめてのコモンズ~投資ビギナーズ編~“あなたにぴったりの金融商品は?」を開催しました。

もともとこのセミナーは、
・これからの人生に必要なお金のことを考えたい
・投資をしてみたいけど、どこから始めたらよいか、躊躇している
そんな投資ビギナーズ向けに、投資を考える上で知っておきたいポイント、たくさんある金融商品の中からどんなものを選んだらよいのか、をわかりやすくご説明させていただくセミナーです。また、タイプ別診断なども行って、自分にあった金融商品を選べるようになっていたくことも目的としています。
 そして、こんな話を聞いてみたいけど、子供がいるとなかなか参加できなくて、、、、というパパママ向けに、お子様連れでも参加いただけるようにいたしました。

先月に引き続き2回目の開催となったビギナーズセミナー。残念ながらお天気は雨でしたが、今回もかわいい参加者が来てくれました。その他、性別も年代もバラバラの4組のお客様をお迎えし、和やかなムードでセミナーはスタート。

まず初めに、投資する(をはじめる)目的について改めて再確認をしただくことや、人生の中で大きな出費となる教育費などについてデータを使いながら話を進めます。

その後は、金融商品の種類や、投資におけるリスクについてを説明。

そしていよいよ本題。自分自身にあった金融商品を選んだいてくためのタイプ別診断。
毎月の収支や、貯蓄残高などから自分がとれるリスク許容度を客観的に測っていきます。
次に運用資金の性格や、自分の性格から、どういった金融商品ならうまく付き合っていけるのかを判断していきます。
これらを総合し、最終的にお金に目的にあった金融商品を絞り込んでいただければ、今日の目標達成、となります。

特にタイプ別診断のあたりからは、皆様、顔が真剣になっていきます(笑)

セミナー終了後は、
・投資をなんとなく始めてはいたけれども今日のセミナーで自分にあったものが具体的に見えてきた
・これを機会に具体的にはじめてみたい
などの感想を頂戴しています。

そして、本日のかわいい参加者のたっくんは大好きな車や新幹線をコモンズオフィスで一生懸命走らせ、絵を描き、新幹線の説明をた~くさんしてくれました。ママと一緒にお勉強(?!)する姿もとっても絵になっており、スタッフ一同とても癒されました~。

コモンズは、常に生活者である皆さんの長期的な資産形成にお役に立てる会社でありたいと思っています。そのためには自分にあった商品を知る、目的にあった商品を選ぶ、というのはとても大事なことだと考えています。コモンズのファンドにはまだ投資する予定はないけれど、自分にあったものを知りたい、そんな方々の参加も大歓迎です!





また、お子様の将来の教育資金や資産形成のために運用を考えたい、というパパママ向けのセミナーも来月からスタートいたします。こちらもぜひご活用ください。


今後もこうしたセミナーを続けてまいりますので、お気軽にご参加いただけますとうれしいです。
福本 美帆


次回のセミナーの詳細はこちら

パパとママのための「こどもトラスト」セミナーの詳細はこちら




【セミナーレポート】「ザ・2020ビジョン」運用報告&マーケット見通し

2014年10月20日
108日(水)、13日(月)と東京、大阪、名古屋にて「ザ・2020ビジョン」運用報告&マーケット見通しセミナーを行いました。
1013日は日本列島に大型台風が押し寄せ交通機関が夕方にはほぼ運休状態となる中、何とか無事にセミナーを開催することが出来ました。

10月8日(水)@池袋

運用報告会では、いずれの会場でもまずは糸島の質問からスタートしました。
「今日のセミナーでファンドのことについて聞きたいか、マーケットのことについて聞きたいか、どちらかに手を挙げてください」
すると、8割方、マーケットの話を中心に聞きたい、という方に支持が集まりました。
背景には、9月末から10月前半にかけ、世界の株式市場が軒並み下落したことなどがあったためと思われます

ファンドの運用状況や投資先企業について、今後の方針等の話に続いて、いよいよマーケット見通しの話に入ると、お客様も真剣です。熱心にメモを取ったり、前方のスクリーンを食い入るように見つめ、糸島の説明を聞いてくださいました。

中期的には日本株にはまだまだ上昇余地があり、足もとで調整した場合には絶好の買い場が来るだろう、そのときに備え、ファンドも十分なキャッシュをもっているという説明がありました。
10/8(水)@八重洲

そして、最後の質問コーナーでは、毎回時間が足りなくなるぐらいの質問を頂戴しました。
終了後にお書きいただいたアンケートには、
・将来の見通しが明確で話もわかりやすかった
・マーケットの見通しに対する視点が大変参考になった
・運用にブレがないこともよくわかりました
・今後も安心して任せようと思った
などの感想を頂戴し、お客様に満足いただけるセミナーが開催できたのではないかと自負しております。



10/13(月)@大阪
また、13日の大阪、名古屋は、前述のとおり台風19号が日本列島を直撃する中での開催となり、何とか開催にはこぎつけたものの、やむなく参加を見送られた方も多かったと思います。それでも、いずれの会場でも予約いただいた方の大半にご参加いただきました。
それだけファンドに対する期待が高く、またファンドマネージャーが自ら語る相場見通しをぜひ自分の耳で聞きたいというお客様が多かったのだと推測しています。
運用報告は3ヶ月に一度、次回は来年1月に予定をしております。ちょうどファンドが1周年を迎えるタイミングでもありますし、糸島の新著も出版になる予定ですので、より盛大にこの報告会が行えればと思っております。


10/13(月)@名古屋 








ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

【セミナーレポート】第6回社会起業家フォーラム

10月4日に第6回社会起業家フォーラムを日比谷文化館で行いました。
今年も、様々な社会的課題に立ち向かっている11名のソーシャルアントレプレナーに「今一番伝えたいこと」をテーマに7分間のスピーチリレーをしていただきました。

今年の登壇者は

川口 加奈さん    NPO法人 Homedoor
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橘 ジュンさん    特定非営利活動法人 BONDプロジェクト
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水野 達男さん    Malaria No More Japan(マラリア・ノーモア・ジャパン)
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石井 綾華さん    特定非営利活動法人 Light Ring.
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深尾 昌峰さん    公益財団法人京都地域創造基金
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柳澤 大輔さん  面白法人カヤック
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大木 洵人さん      シュアールグループ
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大高 健志さん    MotionGallery.inc
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松崎 英吾さん    日本ブラインドサッカー協会
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御手洗 瑞子さん 株式会社気仙沼ニッティング

高木 新平さん    コンテクスト デザイナー

(スピーチ順)

そして、第5回コモンズSEEDCap応援先に選ばれた村田早耶香さん(特定非営利活動法人かものはしプロジェクト代表)の授賞式、スピーチもありました。
           →スピーチ動画はこちら


当日は登壇者、関係者を合わせ約200名の方々にご来場いただきました。



参加者の感想には

・「自分でも何か社会問題の貢献のための活動ができないかと思いました」
・「ご本人の言葉で語られる得難い機会でした」
・「まだまだ自分が知らない、見えない世界がたくさんあるのだということ、小さな気づき、勇気が大きな流れに繋がっていくこと、いろいろ勉強になりました」
・「こうした取り組みがもっと拡大すれば、日本が良くなると思います」
・「投資することで社会のためにがんばっている団体、企業を応援したいと思った。投資ということに対する概念が変わりました」
・「ずっと続けて欲しい」

など、うれしいお声を多数いただきました。


<懇親会の様子>




また来年に向けて、コモンズ投信とお仲間の皆さまでコモンズ30ファンドを大きく育て、より大きな力となって社会起業家フォーラムを開催したいと思います。

SEEDCap過去の支援先の方々から、村田さんへのお祝いの言葉が届きました!!!!




第1回受賞者 世界の子どもを児童労働から守るNGO 認定NPO法人 ACE     代表理事:岩附由香さんより

村田さん、おめでとうございます!
児童労働のひとつである人身売買に取り組むかものはしさんが受賞され、児童労働のネットワークのお仲間としても嬉しいです!
これからもいろいろご一緒していきましょう!
おめでとうございます!


第3回受賞者 若者の自立を支援する日本一小さい学校 認定NPO法人侍学園 スクオーラ・今人 代表理事:長岡秀貴より


認定NPO法人かものはし 共同代表村田早耶香さん
SEEDCap受賞おめでとうございます!
 
貴法人の活動は勿論受賞に値する素晴らしいものであることは今更記述することでもありませんが、この受賞は活動への評価に留まりません。
 

この国の未来に投資されている先見性のある「お仲間」に認められたバリューとともに、その「お仲間」の皆さんが強力な「エバンジェリスト」になってくださる価値を手にしたことになります。
 
我々も恥ずかしながら受賞させて頂いたのですが、その後も学園を継続的にご支援いただいているお仲間もいらっしゃいます。
具体的な支援だけでなく、お仲間の皆様の人脈は、数値化できないほどのバリューがあります。
 
我々NPOは決してお金持ちにはなれませんが(笑…なりたいけど)
「人持ち」つまり
人との出会いという無形の財産を沢山手にする可能性を持っています。
 
この想いに自分たちの活動を通してお応えしていくのが、我々の使命だと思っています。
私のようなものが言うまでもありませんが。
兎に角村田さんの受賞を心からお祝い申し上げます。

コモンズ30ファンド4周年感謝の集いにて 活動報告いただきました。

第4回受賞者 出産後の母親の心身ケアのためのプログラムを開発•研究普及活動をする 特定非営利活動法人マドレボニータ 代表理事:吉岡マコさんより

村田早耶香さん このたびは、第5回SEEDCapご受賞おめでとうございます。
するどい目利きの集まるコモンズさんのSEEDCapに選ばれたことは、それだけかものはしさんたちが扱っている問題が、多くの人に注目され、またその解決手法に期待が寄せられているということだと思います。

 
マドレボニータも第4SEEDCapの応援先として、1年間暖かく応援していただきました。私たちが扱っている問題や活動を、一部の当事者の問題としてではなく、社会全体の問題として、様々な人に知って頂くことは、とても重要なことですね。

私たちも、かものはしさんの活動をいつでも応援しています。

第5回社会起業家フォーラム後の懇親会にて
受賞金額はまだまだ大きくはありませんが「滴を大河に」の想いは変わらず。

わたしたちコモンズ投信は、「より良い明日」を共に目指してくださるお仲間の皆さまとの出会いを重ねて、もっともっと大きな流れを作っていきたいと思っています。

今年度コモンズSEEDCapを受賞された村田さん、かものはしさんとは、これから1年間おつきあいを続けさせていただき、様々な取り組みの広報活動のお手伝いもさせていただきます。
それが、この賞のもうひとつのメリットとさせていただきたく、わたしたちも努めて参ります。

コモンズSEEDCapを受賞されたことが、
受賞者の方々の更なるご活躍に繋がるものとなりますように。

さぁ、いよいよ明後日(10/4)開催となりました今回の社会起業家フォーラムで、次回の受賞候補者が誕生するかもしれませんよ。

是非、11人の登壇者の熱き7分間のスピーチリレーを体感していただきたく、
日比谷図書文化会館にて、みなさまのご参加をお待ちしております。

残席僅かとなりましたが、お申込み、受付中です!
こちらからどうぞ!

SEEDCapの支援先に新しいお名前が加わりました!

コモンズのHPSEEDCapのページに新たな支援先のお名前が加わりました!
5回支援先に選ばれた特定非営利活動法人かものはしプロジェクト代表村田早耶香さんのお名前です。

今年の最終選考も難航いたしました。候補者の活動テーマ、そして、団体の形態も NPOや株式会社など異なる一方、それぞれが素晴らしい取り組みをされているので全員が受賞されることが相応しく、一人に決めることは本当に難しい選考でした。

全国のコモンズ30ファンドのお仲間のみなさまからも、3候補者に対する熱き推薦文をたくさんお寄せいただきました。
村田さんに対する推薦文を下記にいくつかご紹介させていただきますね。

SEEDCapの推薦に私も加われてうれしいです。迷うところですが、かものはしの村田さんを推薦します。たぶんこの中では一番活動年数が長いのでは?と思います。カンボジアの少女売春という、日本ではなかなかぴんとこない問題について持続的に活動を続けてきたことはすばらしいと思います。しかも今後インドに広げるとのこと、これからもますますがんばってほしいという思いをこめまして。よろしくお願い致します。(女性 東京 45歳)

○理由としては、こどもの基本的人権を守るための国際的な取り組みであるため、1)日本がアジアにおいてリーダーシップを示している2)このような活動を通して、日本国内においても、こどもの人権が重要という認識を再確認することができると考えるからです。1)については、日本がこのような活動を通してリーダーシップを示して尊敬される国であることこそ、日本の将来の安全保障面などでも重要な意味を持つと考えます。2)については、「子どもが売られない世界を作る」といったこどもの人権の重要さを訴える団体のビジョンは、児童虐待のような深刻な社会問題を抱える日本国内の状況にも示唆を与えるものと考えます。こどもたちに、「大丈夫だよ」と言える社会をつくる、コモンズ投信で支援をするにふさわしい事業と考えます。どうぞよろしくお願いいたします。(女性 東京 45歳)

○世界では本当に許しがたいことがあると思いました。子供を持つ親としては、自分の子供にも「世界で実際に起きている事実を直視し、私達の何気ない毎日がどれだけ幸せなものであるか感じ取ってもらいたい」との想いで、村田さんの活動を推薦します。私達の長期投資がより良い世の中の実現に貢献できれば、本当にうれしく思います。(男性 宮城 67歳)

○すばらしい若者の活動に感動します。問題意識、対策視点、実行、どのステップも想像力があふれ、多くの人々の注目を浴びてほしいと思います。・国際交流に携わるネタを勉学の傍ら常々考えていた・自分のアルバイト代でも活かせるレベルに気付いた・学びたいという子供の普遍的な願いを叶えている・親が家計を支えられる仕事を興している。(男性 熊本 57歳)

○日本もかつては貧富の差が大きく「娘の身売り」はどこでもあったそうです。戦後も、このようなことはあり、福井地震でも10数名の女性が売買されたそうです。そのような最中、小生の住む北海道森町で昭和36年に大火が発生し街の中心部が消失してしまいました。当時も、「大災害には娘の身売りはつきもの」と言われていたそうです。その時、小生の祖父は森町の議会議長をしており「当地から娘の身売りは絶対にさせない」と町と協力し結果として娘の身売りがゼロとなったそうです。このような経緯を踏まえると、村田様のプロジェクトは小生の亡き祖父の遺志と合致する点も多く、さらにこのプロジェクトは女性の地位向上に大きく寄与すると考え推挙するに至りました。(男性 北海道 55歳)

○ほぼも同じ“志金”を募っている者として、かものはしのファンドレイジング戦略は、いつも勉強させてもらっています。(男性 愛知県)

○子供こそ未来だと思うからです。(男性 熊本 63歳)

○児童虐待は残酷ですが、特に性的虐待は許せません。(女性 東京 48歳)

○「子どもが売られない世界を作る」というポリシーに子を持つ親として共感し、20095月から応援して参りました。カンボジアからインドにも活動の場を広げる中で、より多くの方への周知、支援 を求めるために、コモンズ投信さんにも是非支援していただきたいと思います。(男性)

○私は、ちょうど、5月にカンボジアに旅行に行って来ました。アンコールワットは、世界各国からの観光客で賑わっていましたが、対照的に、どこに行っても、幼い子供たちが群がるようにしつこく物品を売り込む姿が目に焼き付きました。「かものはしプロジェクト」のような活動によって、救われる人々が増えることを祈っております。(男性 東京 55歳)

○3者ともすばらしい取り組みです。中でも、かものはしプロジェクトは子供たちの人身売買 をやめさせようとしています。子供はすべての人類の宝物です。グローバル化して、国 籍の意味があまりなくなった現在、先進国であるわれわれの大人が、途上国の子供の 生命を守るということはきわめて重要な任務といえましょう。日本人がこうした 活動をNPOで行っていることは日本という国の誇りでしょうし、次世代の子供たちにつながるということは、コモンズ投信 の理念にも沿っていると思います。(男性)

本当にたくさんの心のこもった推薦文をいただきました。
コモンズ投信一同、お仲間のみなさまのお気持ちに深く感謝申し上げます。
推薦文はすべて、各候補者の方々のもとにも大切にお届けいたしました。
「なかなかこういった形で応援の言葉を直にいただけることはないのです」という候補者の方々からの感動の声もいただいております。

候補者のみなさんがかつてご登壇くださったコモンズ社会起業家フォーラム。
いよいよ、今週末、第6回が開催です。
同フォーラムでは昨年より、SEEDCap応援先への授賞式も行っております。
ぜひ、村田さんに対する授賞式にもご参加ください!