【セミナーレポート】「ザ・2020ビジョン」運用報告&マーケット見通し
2014年10月20日
10月13日は日本列島に大型台風が押し寄せ交通機関が夕方にはほぼ運休状態となる中、何とか無事にセミナーを開催することが出来ました。
10月8日(水)@池袋 |
運用報告会では、いずれの会場でもまずは糸島の質問からスタートしました。
「今日のセミナーでファンドのことについて聞きたいか、マーケットのことについて聞きたいか、どちらかに手を挙げてください」
すると、8割方、マーケットの話を中心に聞きたい、という方に支持が集まりました。
背景には、9月末から10月前半にかけ、世界の株式市場が軒並み下落したことなどがあったためと思われます。
ファンドの運用状況や投資先企業について、今後の方針等の話に続いて、いよいよマーケット見通しの話に入ると、お客様も真剣です。熱心にメモを取ったり、前方のスクリーンを食い入るように見つめ、糸島の説明を聞いてくださいました。
中期的には日本株にはまだまだ上昇余地があり、足もとで調整した場合には絶好の買い場が来るだろう、そのときに備え、ファンドも十分なキャッシュをもっているという説明がありました。
10/8(水)@八重洲 |
そして、最後の質問コーナーでは、毎回時間が足りなくなるぐらいの質問を頂戴しました。
終了後にお書きいただいたアンケートには、
・将来の見通しが明確で話もわかりやすかった
・マーケットの見通しに対する視点が大変参考になった
・運用にブレがないこともよくわかりました
・今後も安心して任せようと思った
などの感想を頂戴し、お客様に満足いただけるセミナーが開催できたのではないかと自負しております。
10/13(月)@大阪 |
また、13日の大阪、名古屋は、前述のとおり台風19号が日本列島を直撃する中での開催となり、何とか開催にはこぎつけたものの、やむなく参加を見送られた方も多かったと思います。それでも、いずれの会場でも予約いただいた方の大半にご参加いただきました。
それだけファンドに対する期待が高く、またファンドマネージャーが自ら語る相場見通しをぜひ自分の耳で聞きたいというお客様が多かったのだと推測しています。
運用報告は3ヶ月に一度、次回は来年1月に予定をしております。ちょうどファンドが1周年を迎えるタイミングでもありますし、糸島の新著も出版になる予定ですので、より盛大にこの報告会が行えればと思っております。
10/13(月)@名古屋 |
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!