社員レポート!銀座でシミレーション乗馬やってみた!
5月28日に、コモンズPOINTの応援先である、「一般社団法人 日本障がい者馬術協会」さまと一緒に、選手の方々を交えての、馬術体験&懇親会にわたしも参加してきました。
シミレーション・ゴルフが流行っていますが、まさか銀座でシミレーション・馬術が体験できるなんて、想像もしていませんでした。
東京って、凄いですよね。
シミレーションと言っても、オリンピックに出られる選手の方の練習にも使われるという本格使用です!
前回は2023年11月3日に御殿場にて、パラ馬術の試合観戦後に乗馬体験をおこないました。(過去記事こちら2022 |コモンズ広場(コモンズ投信ブログ) (commons30.jp))
パラ馬術の競技のルールとか見方のポイントなど教えていただいて、競技への関心が深まったことを覚えています。
今回は、「乗馬倶楽部 銀座」様の場所をお借りして、乗馬体験です!
乗馬倶楽部銀座|日本初のスタジオ型乗馬クラブ (horseclub-ginza.jp)
会場に入ると、真っ黒で神々しい存在感を放った4頭の競走馬がお迎えしてくれました。
これに本当に乗るの? 乗ったら振り落とされない?など心配するほど迫力がありました。
はじめに大谷選手がデモで乗っていただきましたが、颯爽としていて、カッコいい。
体の軸がどこにあるかシュミレターで確認ができますが、どんなに馬が動いても常に中心に軸があり、すごいです!
お客さまも社員もみんな順番にチャレンジしていきました。
横にお店のスタッフの方がずっと付き添っていただき、手綱の持ち方から、方向変更、止まるときの指示の出し方などこと細かく教えていただけるので、初めてでも安心して楽しめました。
そして、この日は、たまたま日本ダービーでしたので、競馬体験も…
騎乗する姿勢が全く違っており、そうすると視界も違い、興味深かったです。
乗馬体験の隙間時間には、稲葉選手や大谷選手に競技へのきっかけはもちろん、大会時の選曲、アレンジは専門の方がいるのか?海外遠征の時は、いつも乗っている馬を連れていくのか?など私たち各々のたくさんの質問に丁寧にお答えいただきました。
一通り、騎乗し汗もかいたところで、場所を移動し、懇親会へ。
大谷選手は仕事で韓国に住んでいたことがあり、辛い物をすすめられすぎて、辛い食べ物が苦手など、選手紹介には載っていないお話しも聞けましたよ。