つみたてNISAの「恒久化」と「全世代への適用」に、声を!

おはようございます。渋澤健です。

土曜日(22日)の日本経済新聞朝刊のM&I(18面)にコモンズこどもトラストの取り組みが紹介されました!


日経電子版のコラムに寄稿した、「寄付と投資で貢献 子に教えるお金の使い方」からの転載ですが、このように紙面でもご紹介いただけるとはうれしいです。

「老後資金2000万円問題」の炎上によって金融庁が身動きが取れなくなり、「つみたてNISAの恒久化」が遠のくのではないかと心配する声が聞こえてきます。

今回の問題が勃発する前の6月初旬に官邸に招かれ、安倍首相との夕食意見交換会に招かれましたが、日本の新しい時代の人口構造の急変化を見据え、つみたてNISAの「恒久化」および「ジュニア(未成年)を含めた全世代への適用※」をお願いしました。気に留めていただけていればうれしいのですが。
※現状ではつみたてNISAは成人だけの制度で、未成年は使えません

皆さんも、是非とも、色々な場面で「つみたてNISA」の「恒久化」および「ジュニア(未成年)を含めた全世代への適用」の必要性について声を上げてください。日本は民主主義の国です。民意を反映するのが政治(与党であろうが、野党であろうが)の責務です。どうぞよろしくお願いいたします!