わたしがこの人を推薦したいその理由~第10回コモンズSEEDCap応援先選定~

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6月3日月曜日、第10回コモンズSEEDCapの応援先推薦にご協力いただけますよう、お仲間(2019年3月末時点でコモンズ30ファンドをコモンズ投信の口座で保有されていた皆様)にメールをお出ししました。
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コモンズからのメールを受け取ってくださったお仲間のみなさんから、現在、推薦の声が届いています。

どなたにしようか、本当に迷う、、困った、、、という声も今年も聞こえてきています。

それだけに、心をこめて、お1人を選んでくだり、なぜそのような選択をされたのか、ご自分ならではの理由を教えてくださる。
このように真摯に社会課題に今回も向き合ってくださったみなさまに、心から感謝申し上げます。

前回同様、わたしたちのもとに届いたお仲間からの貴重な声をご紹介いたします。
これから選考に当たられる方は、参考になさっていただいても構いません。
ひとりでも多くのみなさまからの貴重な推薦の声をお持ちしております!

候補者(2)長谷川琢也さん
フォーラム(2017年)当時のスピーチはこちらよりご覧ください。
【第9回コモンズ社会起業家フォーラム登壇者】


〇漁業の持続的発展は世界中の食糧問題の解決につながることから、東北から世界へ発信できる日本ならではの貢献が期待できる。
(東京 30代 男性)

セキュリテ被災地応援ファンドで応援している方がメンバーでもあり、以前から活動を応援していました。
ものすごく前向きに、かっこよく活動されていて、単なる課題解決だけに留まらない、見ているこちらも元気になるような姿が素敵だと思います。
(福岡 30代 男性)

〇漁業の持続的発展は世界中の食糧問題の解決につながることから、東北から世界へ発信できる日本ならではの貢献が期待できる。
(東京 30代 男性)

候補者(1)鳥居晴美さん
フォーラム(2011年)当時のスピーチはこちらよりご覧ください
【第3回コモンズ社会起業家フォーラム登壇者】



子供の健全で健やかな成長なくして、人類の進展はありません。感性豊かな人づくりの一環として、絵を通して輪ずくりする活動に共感する
(山形 70代 男性)

〇他の団体の参考になるのでは?と思うほど、個人や企業の参加がしやすい様々な機会があります。
日本も世界も同じように活動して資金もスポンサーも集めて運営されており、対象が子供であるということ、言葉にできないことを絵で描くことで表現させて心を救う、また才能を伸ばして作品を収益に繋がるなどの仕組みが素晴らしい。
(東京 40代 女性)

〇子供が子供を救う、という使命に共鳴します。
                              (東京 70代 男性)

候補者(3)武藤 将胤さん 
フォーラム(2018年)当時のスピーチはこちらよりご覧ください。
【第10回コモンズ社会起業家フォーラム登壇者】



ALS という難病は、世間でも段々と認知されてきておりますが、まだ治療法が見つからず今現在に至っております。
ALS以外の難病も含め、患者さん達の生きるための希望を創出する仕掛けを作り、社会との関わりの中で、生きがいを見つけるきっかけを提供すること。
それが患者さんの治療を続ける励みになるかもしれない可能性を信じたいので推薦いたしました。
(神奈川 9歳のお子さん(こどもトラスト口座)の保護者)

〇治療法が確立されていないALSをもっと、多くの人に認知されるべきだと思ったから。
(東京 30代 女性)

〇今回はコモンズが課題に一緒に取り組むことで何ができるか?を何よりも考えました。
”何らからの病気である”というのは、確かに大変なハンディであるけれども、”○○な状態である”ということを抱えながら生きていくのは程度差であれ、だれにでもあることだと思います。
どんな状態であっても自分らしさやQOLを大切にできる世の中にしていきたいと思います。
また、それを可能にするテクノロジーが必ずあると思うし、企業や産業界と連携する際にコモンズが何かしら関われるのではないかと考えます。
(コモンズ投信社員 40代 女性)


候補者のプロフィールとメッセージを今一度、下記のページよりご覧ください。
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権利のお持ちの方はぜひ推薦のご協力、お願いいたします。
ご自分を推薦されたい方をSNSなどで応援してくださっても大歓迎です。

ぜひこの3組の候補者を、みなさまと共に盛り上げていきたく、何卒よろしくお願いいたします。

コモンズSEEDCap担当 馬越裕子