コモンズ投信が考える最善の利益
おはようございます。渋澤健です。
11月4日(日)金沢で開催された「第21回日本知的障害者選手権水泳競技大会」で日本知的障害者水泳連盟がパラスポーツ応援チャリティーソング「雨上がりのステップ」の寄付金を活用して絵画展を企画し、コモンズ投信および「お仲間」が運営応援団として入りました。
テーマを「水泳に関する絵」として選手たちから作品を募集したところ、とても魅力的な作品が届きました。表現力が、とても豊かですね。
大会でコモンズ投信の大勢の「お仲間」の代理として応援参加したソーシャルアクション担当の馬越裕子からもっと詳しい話がシェアされると思いますが、やはり、一人ひとりが自分の自己表現を通じて他に感動を与えることは本当に大切なことだと思います。
コモンズ投信が運用するザ・2020ビジョンに長期投資を託してくださる「お仲間」たちから頂く信託報酬(コモンズ投信の収入)の約1%を活用して障害者スポーツを応援するコモンズPOINTは、このようなインクルーシブな社会を共に創ることに務めています。
投資信託が経済的リターンを受益者にお返しすることはもちろんのこと。同時に色々な方々との共創によって、より良い社会を次世代へとつなげること。これも不可欠なことであり、経済的リターン「と」社会的リターンは未来へ前進する車の両輪だと思います。
このような社会的インパクト投資はコモンズ投信の本業であり、「フィデューシャリー・デューティー宣言」(コモンズ投信の「お客さま本位の業務運営」の実現について)で意志を表明しています。
【2.私たちが考える、お客さまの最善の利益の追求】
⑤ 私たちは、社会の一員としての社会的なリターンの提供も追及します。
10月31日に発表した「コモンズ投信フィデューシャリー宣言についての取組状況のご報告」も合わせてご確認ください。