東京2020カウントダウン!

コモンズ投信伊井です。
2020年東京オリ・パラの開会式が7月24日。
そうです、いよいよあと1年です。

さて、年初から「ザ・2020ビジョン」のパフォーマンスが好調です。
年初から6月末までの半年で、TOPIX(東証一部株価指数)が+5.21%、日経平均株価が+6.30%の上昇であるのに対して、ザ・2020ビジョンは+18.62%の上昇になっています。
この市場平均を大きく上回る結果に、最近ではメディアからの取材も増えてきました。
当社は、こうした短期的なパフォーマンスに一喜一憂はしませんが、このパフォーマンスの良さは2020年を起点に日本が新しいステージに入る動きが既に始まっているのではないかと思っています。

ザ・2020ビジョンは、日本の新しい国づくりに向け“変化しはじめた企業”、“変化にチャレンジする企業”を中心に中長期的な視点で厳選し、ダイナミックな運用を行うとの運用方針を掲げて2013年12月に誕生しました。
前回、日本を大きく変えた国づくりは、戦後の高度成長期でした。
戦後の焼け野原から、世界第2位の経済大国まで駆け上がる日本は、世界から東洋の奇跡とさえ言われました。
丁度、その時期をシンボリックに表すイベントが1964年の東京五輪、1970年の大阪万博でした。
この時期に文化人と活躍されたのが岡本太郎さん、コシノジュンコさん、丹下健三さん、また、企業経営者では盛田さんがソニーの社長に就任したのが1971年、稲盛さんの京セラが上場したのが1971年、永守さんが日本電産を起業されたのが1973年です。
文化人も企業経営者も大きなイベントに心躍り、パッションが高まっていたのでしょう。
そして、いよいよ来年、歴史の韻を踏むように、2020年東京オリ・パラ、2025年大阪・関西万博、2027年リニア新幹線開業へと続いていきます。
もちろん、モノの豊かさを実現した高度経済社会の実現とは違い、ココロの豊かさを高齢化社会の中で実現していく新しい国づくりになるのではないかと思っています。
高齢者も外国人もロボットも快適に活動する共生社会の実現、SDGsの先進国としてサスティナビリティをリードする国を目指していくのではないでしょうか。
私が日ごろお会いする文化人も企業経営者も、密かにこうした方向性にパッションが高まっていることを実感しています。
新しい時代をけん引するであろう投資先企業を、そして寄付先となる障がい者スポーツ団体をザ・2020ビジョンを通じて、皆さんとともに応援していきたいと考えています。
これからのザ・2020ビジョン、目が離せませんよ!

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