【お客さま事例紹介】たなべさま(仮名)のコモンズストーリー

こんにちは。

コモンズ投信で仕事をしていると、お客さまの人生の転機やチャレンジに立ち合わせていただく機会があります。
そんなお客さまの人生の一幕をご紹介する『コモンズストーリー』。


今回ご紹介するたなべさん(仮名女性30代)はコモンズでつみたてを始めて、なんと“幸せ”が増したそうですよ!

~たなべさん(仮名)のコモンズストーリー~

 - たなべさんのコモンズストーリーを教えてください

若いときにほんのちょっとだけ株式投資をやってみたのですが、まったくおもしろいと思えませんでした。
もともと当たるか当たらないかの宝くじ的なものや、負けるか勝つかのギャンブル的なものにまったく興味がなく(むしろきらい)、
プラスでもマイナスでもなんとなく心がざわつくし、楽しくなかったです。で、やめました。

 - おっと、そうでしたか。その後はどうなりました?

20代~30代前半は、お金にはまったく無頓着でした。
その後は投資はせずに貯蓄だけ。
貯蓄も計画的にやっていたわけではなく、給料が振り込まれて生活費で使って、あまった分が口座に貯まっていただけです。
将来や老後はまだ遠すぎて、ぼんやりとしたイメージすらも持っておらず。
このままではいけないかな?と頭の片隅にはあったと思いますが、特に不安でもなかったです。

 - コモンズ投信との出会いは?

2012年に渋澤さんの講演を聞いて「コモンズ投信」や「長期投資」と出会いました。
企業の成長を応援するという投資の本来の意義や、社会課題への取り組みに特に興味がわきました。
「ギャンブル」と「投資」の違いが明確になり、コモンズ投信と一緒に世の中の役に立ちたいと思ったのがはじまりです。

 - ご自信の資産作りが最初の目的ではなかったのですね、今はどんな運用をしていますか?

はい、まだ自分の資産作りには興味は出てきませんでした(笑)
コモンズ30ファンドに毎月2万円ずつから始めたのですが、やっていくうちに積立にはストレスがない(というかほとんど忘れられる)ことがわかりました。
私がそんな態度でも、お金は自動的に貯まっていくし、たまに見るとしっかり殖やせていて、これはすばらしい、と増額しました。
その後、マイナンバーが始まる前に、追加でひふみ投信とセゾン投信の積立をはじめました。

2019年にこどもが生まれてネット証券でジュニアNISAをはじめました。
方々からいただいたお祝いとこども手当はジュニアNISA口座で積立で運用しています。
学資保険などはやってないです。

 - 今、たなべさんのつみたての目的や目標はありますか?

「いつまでにいくら」という目標でやっているわけではなく、将来必ずくる「教育費が重い時期」と「長い老後」に今できる限り備えておこうという感じです。
早いうちに元本をふやしておいたほうが有利だと気づき、今はほとんど貯蓄はせずに運用にまわしています。

 - これからはじめる方にメッセージをお願いします!

口座開設もつみたて申込も、手続きは面倒だけど一度やってしまえばあとは一切ノータッチ。
どんどん生活の一部として自分に馴染んでいくし、月々しっかり貯めてふやせているという安心感の中にいられるのは心地よいものだと実感しています。
”長期つみたて投資”と出会って私は明らかに幸せが増したと感じています。

 - 幸せも増したのですか??

不安ではなかったけど何かしなきゃいけないような気がしていたモヤモヤが解消されたという「不の解消」と、足場がしっかりして安定した「安定の増加」。
あと、コモンズをはじめとする直販投信から発信されるメッセージが将来を希望あるものに見せてくれるので、「輝きの発見」ですね!


たなべようこさん(仮名、女性・東京都・30代)


たなべさんのように、お金に対する付き合い方はライフステージにあわせて変化するもの。
わたしたちもお客さまの一生に寄り添えるファンドをこれからも育てていきたいと思います。