真剣勝負のリハーサル〜いよいよ!コモンズ30ファンド7周年イベント@東京〜


何やら重い雰囲気が。。。

いえいえ、こちら真剣勝負が始まる所です。

はい、実はここのところ、周年イベントに向けて社内でリハーサルを行うのが恒例となってきました。
日中なかなか社員全員集合とはいかないのですが、この日ばかりは、各部署少なくとも代表が時間に都合をつけて集合し、特に社長による運用報告について話を聞きます。

第一の目的は、年に一度の周年イベントにおいて、せっかく時間を作ってお集まりくださるお仲間のみなさんのご期待にいかにそえる内容にできるか、当日の内容や流れをスタッフ皆で確認しあって、改善点をぎりぎりまで出すためです。

そして、もうひとつの理由があります。
周年イベント当日は社員総出で会の運営を切り盛りします。
受付、企業ブース、会場運営などなどそれぞれの持ち場を守ります。
なので、会の内容をオンタイムで聞くことができないので、リハーサルの
この時間を使ってスタッフもしっかり聞いておこうという目的もあります。


そして昨年に引き続き、いつもお手伝いにきてくださっている法政大学経営学部佐野哲ゼミの新入生のみなさんにも今日のリハーサルに参加してもらいました。

果たして、投資初心者の彼らに、わたしたちの説明は理解してもらえたでしょうか?

アンケートにこんな質問を投げさせてもらいました。

質問1 わからない言葉はありましたか?

質問2 コモンズ30ファンドのどんな魅力が伝わってきましたか?

質問3 コモンズ30ファンドが大事にしている5つの軸についてご理解いただけましたか?

質問4 あなたが思うコモンズ30ファンドとはどんなファンドですか?

質問5 コモンズ30ファンドの運用体制についてはご理解いただけましたか?

質問6 コモンズ30ファンドを始めたくなりましたか?続けたくなりましたか?






質問1の答えには、「騰落率」「分配金」「マザーファンド」「IR」「議決権行使」などがあがりました。

質問2では「先を見据えて持続的に価値に投資すること。30年(世代)という期間もイメージしやすい」「企業の価値に投資するという特徴が魅力と感じだ」といった答えがありました。

質問3では、「4つの力と企業文化との表現がとても頭に残りやすく、1つ1つの説明もわかりやすく理解出来る」といった言葉をいただきました。

質問4では、「安心、安全、安定のすごくいいイメージを抱いていて、いわゆる株式や投資のイメージとはすごく違った印象を受けています」「企業との対話を大事にしているファンド」「「30という数字を用いいることで長期という言葉が想像しやすいファンドだと思いました」。

質問5では、「学生という身分や無知から生まれる欲に対応するにはあまりに長期的で少しまどろっこしく感じてしまったかもしれません。そこはカバー出来るのかも知りたいtと思いました」「運用部の5人の方、全員一致のみの企業に投資するというのが良い点だと思い、安心というものを得られることは理想だと思った」と様々意見をいただきました。

質問6では、「はい!方針や考えが社員さんの間でちゃんと共有されているように感じました」「実際に自分の資金で投資することによって、社会や経済を学ぶとてもいい機会になると感じました。また、この周年イベントなどのさまざまな会合で全く知らなかった人と出逢い学ぶ機会が得られるというのはとても魅力的だと思います」などなど前向きな言葉を多く頂戴することができました。

また、もちろんいいことばかりでなく、スライドの字はもう少し大きく、とか
ここの箇所はもう少し長く説明した方がいいのではないか、などなど、アンケートからも、ミーティング中のお互いのやりとりの中からも、みえてきたものがたくさんありました。

この熱き真剣勝負のリハーサルの結果を、2日(土)の本番でしっかりと活かしていきたいと思います。

ところで
あれあれあれれ

なにをしているところでしょうか?


7周年イベント特別企画!
会場ではサプライズのアートブロジェクトも展開されます!
どうぞお楽しみに!是非是非ご参加くださいね!

マーケティング部 馬越裕子