そうそう、そこだよね、の大切なこと〜大学生からの贈り物〜
年末のある日。ぞろぞろぞろ〜〜〜〜〜と。
コモンズのオフィスに入ってきましたよ。
瞬く間にコモンズの会議室がこんな状況に!
はい!彼らはいつも周年イベントや、社会起業家フォーラムを手伝ってくれている法政大学の佐野哲ゼミの皆さんです!
ゼミの新入生を紹介するという目的でこの日来社した彼らは、何やらコモンズにモノを申したいらしい。
なんだかおもしろそうなことになりそうです(笑)
トップバッターにプレゼンを始めたのは1年生!
プレゼンのタイトルはずばり!
「〜社会起業家フォーラムに参加して〜
私たちが独断で選ぶ惹きつけられた人」
自分たちのような大学生が、いったいどんな人の話に引き込まれて、はたまた、引いてしまうのかという、ずいぶんとストレートな話!をわたしたちのために用意してくれていました。
そもそも社会起業家なんて存在を初めて知った!という彼らならではの言葉は、フォーラムを8回繰り返してきたわたしたちに新たなる気付きを届けてくれました。
1年生らしいフレッシュさもあった大変勇気ある(!?)プレゼンが、いったいどんな会になるのか?のこの時間のスタートをきりました。
そして【コモンズ投信WEBセミナー】これであなたも、金持ち父さん!~デフレ脱却後の投資術~を視聴してきてくれた一年生のプレゼンが続きます。
これまた、「ここがなかなかよかった」「ここの説明はちょっと長いのではないか」「他社と比較してみるとこうだった」と切り込んでくる。
しかもこれは佐野哲ゼミの掟なのか?
切り込んでくるだけでなく、そこに必ず笑いがわき起こる。
ユーモアを盛り込むことを鉄則しているのではないだろうか。
コモンズを通して投資信託を1年経験した4年の先輩のプレゼンのタイトルもなかなかです。
「佐野哲ゼミの投信
実録
とりあえず、1年やってみました。。。で?」
おもしろすぎです。
3000円つみたて投資をやり始めてみた自分たちの1年間の投信生活は
いったいどんなものだったのか。。。
これまたおもしろおかしく「3000円」の積み立てが微妙!と表現し、どうしたら自分たちの「続ける」モチベーションが保てるか考察してきてくれました。
その後も、コモンズからのメルマガの長さや月次レポートにはこんな内容を!と20代の観点からみたニーズを示してくれた彼らに、わたしたちは嬉しい気持ちでいっぱいになってしまいました。
ラストは伊井社長にたくさん聞きたいことがある!ということで、
タイトルも「さのてつ」から「いいてつ」へ。
う、うまい!
会長渋沢も感想で言わせていただいてましたが、「そうだ、そこそこ!そこだよね」の大切なこと、改めて、届けにきてくださってありがとうございます!
自分たちを「そこそこの大学生」と称して、話を展開してくれた彼ら。
いやいや、「そこそこ」ではありませんよ。
中には大学生144人にアンケートをとってきてくださった学生さんもいました。
お金を増やす方法として思いつくだんとつ第一位は、「株」。
「投資信託」は、第3位。
ちなみに2位は、FXです。
そして胡散臭いの第一位は、なんと投資信託。
がんばらないと、わたしたち。
マーケティング部 馬越