広がるコモンズのお仲間


おはようございます。渋澤健です。 金曜日の夜に福岡で「つみたて投資セミナー」実施し、土曜日の午前中はコモンズ30ファンドの取り扱いをいただいている福岡銀行の行員が休日中に自発的に参加した勉強会で講師を務め、午後から日経新聞の「お金の教室」で講師を務めました。

24時間以内に三回の講演をこなしたので、日曜日は休みをもらっても良いかなと思って、現地のコモンズの「お仲間」と一緒にバーベキューでくつろぎました!


それも県内で移住したい町の第一位を誇るといわれる糸島市にある別荘地のプライベートビーチというゴージャスなロケーションでした。アレンジしていただいたSさんには、大感謝!


運用会社の「顧客」や「お客様」とは、当社が運用するファンド(投資信託)の受益者、あるいは、取り扱いをいただく販売会社(銀行や証券会社)になります。でも、コモンズ投信では、なるべく、このような方々を「お仲間」と呼ぶようにしています。それは、なぜか。

コモンズ投信の存在意義(ミッション)とは、「一人ひとりの未来を信じる力を合わせて次の時代を共に拓く」です。つまり、次の時代が、今日よりもよい明日になるために必要な「共創資本」を一緒につくっていただいているから「お仲間」なのです。

このようなコモンズ投信の「お仲間」たちが全国に広まっていることを実感しています。長期投資である「未来を信じる力」を持つお仲間が、これからもっと増えるでしょう。

間違いなく、私たちコモンズ投信はフィデューシアリー・デューティを遵守する金融機関です。でも、顧客、取り扱い機関、そして、フィナンシャルプランナーの皆さんを「お仲間」として和気あいあいと「今日よりも、よい明日」への水平線を一緒に眺める運用会社があっても良いと思います。いかがでしょう。


バーベキューの出張焼き係が必要な「お仲間」がいらっしゃればw、是非とも、お声がけください!