大人もこどもも楽しめる!「おかねの教育」オススメ本のご紹介

「こどものお金の教育、どうやって教えたらいいかわからない」とお悩みの皆さんにおすすめの、大人もこどもも楽しめる良書を紹介します!

漫画 バビロン大富豪の教え~「お金」と「幸せ」を生み出す5つの黄金法則~ 

約100年前に書かれた名著「バビロンの大富豪」の漫画版です。
古代バビロニアを舞台に、大富豪アルガドが15歳の武器職人の息子バンシルにその成功法則を授ける物語。

続いて、物語で読めるお金の本を紹介します!

「おカネの教室」僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 
高井浩章著

中学2年生の平凡「僕」が謎の大男と大富豪の美少女とお金や経済の仕組みを学んでいく青春小説。大人はもちろん、小学校高学年から読めます。

「マネーという名の犬」12歳からの「お金」入門 
ボード・シェーファー著

少女キーラのもとにあらわれた、人間のことばをしゃべる不思議な犬、マネー。マネーは、キーラにこう言います。「ねえキーラ、このままだと君は将来、両親みたいにお金に苦労する大人になってしまうよ」そこから始まる少女と犬の物語。

最後は小さいお子さま(幼児)向けの本を紹介します!

ありがとうのおかね~「おかね」ってなに? 「しごと」ってなに?~ 
さない ごう著

ぜひ、お子さんに読み聞かせをしていただきたい本です。
働いて感謝されるってどういうこと?お金を得らるのはなぜ?

コモンズ投信で開催しているこどもトラストセミナーおかねの教室でも、おかねは「ありがとうのしるし」と伝えています。
「ありがとうのしるし」がぐるぐる巡る世界はきっと、豊かです。

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