「2020vision」の由来とは
こんにちは、福本です。今日のタイトル、
「2020vision」がアメリカのことわざであること(正確には、「20-20vision」)ご存知ですか?
20フィート離れていても文字を認識出来る視力の例え、正常な視力のことをいうのだそうです。
はい。そうです。ここから、コモンズ投信のファンド、「ザ・2020ビジョン」は生まれました。
「しっかり先を見通せる」との意味があり、変化を見通せる運用をしたいという想いが込められています。
運用開始からまもなく3年。12月27日がお誕生日です。
ファンドにとっての3周年は、人間で言えば20歳の成人のようなものでしょうか。
お陰さまでファンドはしっかり成長することができましたが、3周年に向け、私たちはより多くの方にこのファンドの魅力を知っていただき、お仲間を増やしたいと思っています。
そんな想いから、10月から3周年に向けたキャンペーン企画が始動します。
◇第1弾【「ザ・2020ビジョン」買付&新規つみたて&紹介キャンペーン】
このキャンペーンの参加者を対象に企画第3弾のイベントにご招待いたします。
キャンペーン期間は10月中旬~12月中旬を予定しています。
◇第2弾【ファンドマネージャーと行く!投資先企業訪問ツアー】
「ザ・2020ビジョン」の真髄、“変化を見通す”を体感いただけるツアーを
11/27(日)に行います。受益者限定です。
◇第3弾【ファンドマネージャー糸島とスペシャルゲストとの対談イベント】
12/14(水)を予定しており、ネット配信で全国にお届けします!
上記の詳細は10月初旬を目処に随時、弊社ウェブサイトにてご案内を開始します。
そして、再来週10/15を皮切りに恒例の運用報告会を福岡・大阪・金沢・東京・名古屋で開催します。ファンドマネージャー自ら、2016年7-9月期の運用報告に加え、「変化を見通す運用」についてしっかりお話します。
まずは、ぜひこちらの運用報告会に足をお運びください。
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◆「ザ・2020ビジョン」運用報告会
10/16(日)13:30~15:00@大阪
http://www.commons30.jp/seminars/detail/440
10/21(金)19:00~20:30@東京
http://www.commons30.jp/seminars/detail/444
◆「ザ・2020ビジョン」ファンド説明&運用報告会
10/15(土)13:30~15:00@福岡
http://www.commons30.jp/seminars/detail/438
10/19(水)19:00~20:30@金沢
http://www.commons30.jp/seminars/detail/439
10/22(土)13:30~15:00@名古屋
http://www.commons30.jp/seminars/detail/442
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不安を大事にする
「不安を大事にする。」なるほどね~と思って、なんとなく煮え切れない想いを引きずってたけど、それが少し、晴れた。
こんな文脈で語られていました。
「心配や不安は尽きない。でもその不安がエネルギーになる。そしてつながりを生む。
常に共通した不安を持っていくっていうのが大事。」
そしてこんな風に解釈しました。
心配事や不安を受容してそれとともに少しずつ歩む。
歩んでいる、という事実が、心配事や不安を、ほんの少し、和らげてくれる。
そして、「ああ、投資するってそういうことかも」、って思いました。
尽きない心配や不安から目を背けるんじゃなくて、受け入れる。
立ち向かう、なんて強くなくてもよい。
不安をエネルギーにして、ちょっとだけ踏み出してみる。共感しあえる仲間ともつながる。
そうやってコツコツ資産づくりをする。
資産づくりに正解はないし、始まりも、終わりも、これでいいよ、っていうゴールもない。
だからまた、途中で不安になるけど、そんなときは仲間を頼ってみる。
正解はない道だけど、確認したり、学んだり。話し合ったりして進む。
コモンズがそんな頼れる仲間だったらとてもいいな。
よーし、がんばろう!!私。笑
福本でした~
新しいザ・2020ビジョンの表紙。 ファンドのコンセプト、伝わってますか? |
わらしべ長者に!~今週末いよいよ第8回コモンズ社会起業家フォーラム開催~
2012年9月28日
こんにちは、Seedcap担当者です。
とうとう、明日となりました第四回コモンズ社会起業家フォーラム。
今年は新たに、何人かのスピーカーの方々に事前取材にご協力いただき、当社ブログにてご紹介させていただいて参りました。
不思議なものです。
それぞれの場所を訪ね、お話をうかがっていくうちに、自分が“わらしべ長者”になっていくような、そんな気持ちがしてきたのです。
コモンズから渡された“社会起業家”という言葉の“わらしべ”をもって出かけていくと、次々にお会いする社会起業家の方々から、豊かな経験談、豊かな物語をお聞きすることができました。
そして、これまた不思議、従来違った分野で活躍されている方々の言葉が、どんどんリンクしていったのです。
明日当日、参加されるみなさまはどんなことを想い、どんなことを感じられるのでしょう?
楽しみにお待ちしております。
こんにちは。
コモンズ投信 うまごえです。
早いものでわたしがこのコモンズ社会起業家フォーラムを担当するようになって4年が経ちました。
上の文章は一番最初に担当した年にFBに投稿させていただいた文章です。
懐かしいです。
そもそも「社会起業家」なんて言葉自体、初心者だった私です。
そんな私が担当者になってよかったのか?と今振り返ったらなんだかうすら恐ろしくなってしまいますが、当時はもうこの際知ったかぶりはせずに、登壇が決まった方々ひとりひとりのところに訪ねて行き、「社会起業家ってなんですか?」って聞いて回ることにしました。
そんな私が担当者になってよかったのか?と今振り返ったらなんだかうすら恐ろしくなってしまいますが、当時はもうこの際知ったかぶりはせずに、登壇が決まった方々ひとりひとりのところに訪ねて行き、「社会起業家ってなんですか?」って聞いて回ることにしました。
忘れもしません。
どきどきしながら六本木ヒルズのヒルズアカデミーを訪ねていくと、背筋がぴんとした秋田さんがいて、素敵な笑顔と共に渡してくださった名刺。
そこには、しっかり「社会起業家 秋田稲美」と書いてありました。
そして木村さんは社会起業家のことをこう言いました。
「社会と社会の間にすり落ちてしまっているような課題にいち早く気づき、それを国や企業よりも先に解決しようと動き出した人のこと」。
今度はテラルネッサンスの鬼丸昌也さんのところに訪ねていくと、鬼丸さんは「ひとりひとりの力は微力でも、それは無力とは違う」と語ってくださった。
モンゴルでマンホールチルドレンと呼ばれた孤児達の支援をしていた照屋朋子さんからは、彼らが自分たちも助けてもらったからと、孤児達が東日本大震災の被災者のための募金活動を行ってくれた話を聞きました。そして、人には成功体験の積み重ねがいかに大切であるということも。
モンゴルでマンホールチルドレンと呼ばれた孤児達の支援をしていた照屋朋子さんからは、彼らが自分たちも助けてもらったからと、孤児達が東日本大震災の被災者のための募金活動を行ってくれた話を聞きました。そして、人には成功体験の積み重ねがいかに大切であるということも。
最後に訪れた立川の事務所。
そこでわたしははじめて若者支援について学びます。育てあげネットの工藤啓さんは「ソーシャル•インベストメント」の言葉を教えてくださった。
本当にわたしはわらしべ長者になった気分でした。
まずは「知ること」から始まりますね。
「知ること」は「更に知ること」に繋がっていきます。
今年フォーラムに参加くださるみなさまも、またわらしべ長者になれるチャンスですよ。
今年も様々なバックランドをもって、それぞれの課題解決に果敢に取り組むリーダー達が続々と登場しますから!
10月10日にオープン直前のNPO法人マギーズ東京の鈴木美穂さんや、先日10周年を迎えられたポズティブオーラで活動を展開するエイズ孤児支援NGO・PLAS [ プラス ]
門田さんなどなど!
社会課題に取り組むリーダー達の言葉には強い想いがあるからこそ、わたしたちの心に存在感を放って響いてくる。
7分間のスピーチリレー、今回のテーマは「わたしたちの岐路」です!
社会起業家たちのこれまでにあった岐路かもしれませんし、目の前にある人生の選択についての話かもしれません。
そして参加者の皆さん自身の「岐路」のヒントがそこにあるかもしれません。
是非、第8回コモンズ社会起業家フォーラムで人生のわらしべ長者になってくださいね。
コモンズSEEDCap担当 馬越
そこでわたしははじめて若者支援について学びます。育てあげネットの工藤啓さんは「ソーシャル•インベストメント」の言葉を教えてくださった。
本当にわたしはわらしべ長者になった気分でした。
まずは「知ること」から始まりますね。
「知ること」は「更に知ること」に繋がっていきます。
今年フォーラムに参加くださるみなさまも、またわらしべ長者になれるチャンスですよ。
今年も様々なバックランドをもって、それぞれの課題解決に果敢に取り組むリーダー達が続々と登場しますから!
10月10日にオープン直前のNPO法人マギーズ東京の鈴木美穂さんや、先日10周年を迎えられたポズティブオーラで活動を展開するエイズ孤児支援NGO・PLAS [ プラス ]
門田さんなどなど!
社会課題に取り組むリーダー達の言葉には強い想いがあるからこそ、わたしたちの心に存在感を放って響いてくる。
7分間のスピーチリレー、今回のテーマは「わたしたちの岐路」です!
社会起業家たちのこれまでにあった岐路かもしれませんし、目の前にある人生の選択についての話かもしれません。
そして参加者の皆さん自身の「岐路」のヒントがそこにあるかもしれません。
是非、第8回コモンズ社会起業家フォーラムで人生のわらしべ長者になってくださいね。
コモンズSEEDCap担当 馬越
おかねの4つの使い方
こんにちは。横山です。9月22日秋分の日は大雨でしたね。そんな大雨のなか、こどもトラストセミナー「かきくけコモンズ」、今回も元気いっぱい開催しました。
そういえば、お気づきかもしれませんが、近頃こどもトラストセミナーは最近は春夏冬のお休みの時期と祝祭日に開催しています。
今のこどもたちって本当に忙しいんですね、土曜日も日曜日も予定がみっちりつまっています。
「休日の取り合い」なんて言われますがまさにその通りです。
だからかきくけコモンズも学校や習い事のない、ぽっかり空いた祝祭日に開催しています。
こどもたちの送り迎えは、「ママにつかの間の休息を~」ということなのかパパも多いです。
こどもたちが勉強をしている間は、可能な限りパパママ向けセミナーを開催しています。
本当はかきくけコモンズ(とくに今回のテーマお金の4つの使い方)は親御さんにも聞いていただきたい内容なのですが、こどもたちは大好きなパパママが近くにいるとグテングテンになるので、今のところ親と子を分けて開催しています。
さて、前置きが長くなりました。
今回の『おかねの4つの使い方』は・使う・ためる・ふやす・寄付する、のそれぞれの意味と意義を伝える内容です。「ふやす」「寄付する」のパートは、こどもたちにまだ馴染みのない投資や寄付の話で、はじめての言葉続出で難しいと思います。
(なんと今回参加者の最小年齢は5歳でした。彼女は間違いなく天才の域でしたが、それでもやはり5歳には難しいでしょう)
しかし、「ふやす」「寄付する」は、こどもたちがこれからの長い人生をお金と上手につきあっていくには大切な考え方だとも思っています。
もちろんこどもたちが「ためる(貯金箱でも銀行の預金でも)」をすっ飛ばして「ふやす(つまり投資)」に没頭することは本望ではありません。(ほとんど預金のない自分のことは棚にあげて)
ただ、彼らが生きる社会は、貯金箱であれ銀行の預金であれ、ただためているだけでは生きていくのに十分な資産を作れないことは予想できます。
また寄付するという行為は、自分だけではなく、他の人に譲ること、応援して支えることの大切さを気づかせてくれます。
彼らが生きる社会は「自分だけではなく、他の人に譲ること、応援して支えること」がより大きな意味をもってくる社会だと私は思います。
そのような価値観を持っていたほうがきっと人生を自由自在に生きられる、と、私レイチェル先生は考えています。
『「おかね持ちは、ありがとう持ち」なんだよ~』(私もこれを岡本先生に教えていただきました)とセミナーの中で教えていますが、
それが彼らの記憶のどこかに残って、やがて彼らが自分たちのお金を使うようになったとき、きっとお金は今よりもっと滑らかに社会に循環し、彼らの生きる強い味方になると思います。
そしてよりよい社会を彼ら自身が自分たちの手で作り出していけると期待しています。
投資や寄付については、こどもトラストセミナーの他のシリーズもありますので色々な角度から深めていってくれたらと思います。
(こどもトラストセミナーに5回参加するとピギーちゃんの貯金箱がもらえます!)
次回の開催を楽しみにしています!
■寄付月間に開催する寄付の教室
(その他のこどもセミナーもFBにたくさん写真がありますのでご覧ください)
https://www.facebook.com/commons30/photos/?tab=album&album_id=1016059478416058
■コモンズの今後のセミナーはこちら
http://www.commons30.jp/seminar/
■こどもトラストについて
http://www.commons30.jp/fund30/child.php
いつから始める・・? いま、でしょう!
おはようございます、渋澤健です。先週の木金は久しぶりのバンコク。渋沢栄一の経営思想である「合本主義」を新興国の持続的な資本主義の構築に応用できるかという学会プロジェクトに参加しました。二日目にはTo Give =To Get ?The Role of.Business in Societyという公開セミナーのパネルディスカッションに登壇しました。○○の秋
こんにちは、福本です。すっかり日が短くなり、本格的な秋の訪れを感じさせます。
21日、私を含めたマーケティング部の3人がゆるーく投資を語るイベントを都内で開催させていただきました。(前回の様子はこちらの記事からご覧いただけます。)
そこでは参加者の方にも投資する理由や投資をするうえで大切にしていることをお話いただきます。
この日、私がとても印象的だったのはある参加者の方のこんなお話です。
「お金の価値って一定だと思っているけれども実は違う。例えばドル円レートによって、海外から見れば円の価値は毎日どころか一分一秒変化しているわけで、投資って、自分が成長すると思った”価値”にお金を投じていくことですよね。」
また、昨日は子育て世代向けにセミナーをさせていただきました。
これまで資産運用はご主人任せだったけれど、子どもの未来や自分の老後のために資産作りに興味を持ち始めたという女性がこんなお話を。
「最近、いろんなことをちゃんとしたい、っていう想いが強く芽生えてきて、その中でお金のことも苦手だけれど向き合わないと、と思ったんです。ただ、単に価格が変化するのを追うような投資は自分には向いていないな、と感じていて、そこで色々見ていたら、お金の“価値”をすごく大切に捉えて色んな活動をされているコモンズさんにたどり着きました」
“お金の価値“について、それなりに日々向き合っているつもりでしたが、改めて新たな視点や気付きを与えていただいたなと感じています。
また、セミナーやイベントは、まさにコモンズが掲げる「common ground(=共有地)」だな、と実感しています。
10月から11月にかけて、社会企業家フォーラムに始まり、ザ・2020ビジョンの運用報告会、コモンズ30塾など、「common ground(=共有地)」を体感いただける場を数多く用意しています。
また、12月に運用開始から3周年を迎える「ザ・2020ビジョン」については、10月以降、キャンペーンや限定イベント、初めてとなる企業訪問ツアーなども開催する予定です。
「○○の秋」、今年は○○をぜひ、「コモンズ」にしてみませんか?
ぜひ、ご家族・ご友人お誘い併せの上ご参加ください。
イベント、セミナー情報はこちらからどうぞ。
歌えませんし、踊れませんが。
こんばんは。歌わない踊らない(歌えない踊れない)ぱふーむのレイチェル横山です。昨日は記念すべきぱふーむの第2回セミナーでした。
初回は白の衣装で夏っぽく涼しげでしたが、今回は秋ということで衣装は紺になりました。
参加者は男性多め、投資経験者多め(それもかなりの)。一応、このセミナーは女性の投資未経験者をターゲットにしているのですが、なかなかそういう皆様には集まっていただけず。
改めて、女性×未経験の方々には情報が届きにくいし、届いても興味を持ってもらいにくいということを痛感しております。
さて今回は2回目なので前回の経験を活かして、より参加の皆さん同士のグループで意見を交わす時間をたくさんとりました。参加者の皆さんに最後にお願いしたアンケートの感想欄には「ざっくばらん」という言葉が思った以上に頻出してて、「あら?ざっくばらん過ぎたかしら?」と心配しましたが、総合評価は悪くなく、皆さん楽しんでいただけたのかな、と思います。
トークのお題は、私たちの投資との出会い、失敗談、今実践している投資など。
つみたてなどの手法や経験から学んだ投資の心得などの解説を交えながら話し進めていきます。
そこから話は価値観(仕事観や人生観などを含め)などについても及んでいき、個人的にはこういう話が一番おもしろいし、聞いてる人にとっても「自分はどう考えているかな?」と自分ごととして重ね合わせてることができる話題なのでは、と思います。
自分ごととして想像してみれば、次の行動(すなわち計画的で積極的な資産づくり!)を起こすきっかけにもなると信じてます。
第3回もがんばります!
ご縁で子育て
こんにちは。
マーケティング部馬越です。
親子でラジオ体操に通いました!
初めて子どもだけでおじいちゃんおばあちゃんの家にお泊りに行きました!
こんなサマーキャンプに参加しました!
今年の夏から予備校通いが始まりました!
お子さんがちょっと大きくなったご家庭からは、海外に語学研修に行かせました! という声も!
夏休み後のこの時期にはお子さんたちの「はじめての挑戦」ニュースが多く耳に入ってきます!
最近はこどもたちが挑戦できることがたくさん増え、種類も本当に様々ありますね。
夏休み前に学校でいただくお手紙にある「トライ」の情報だけでもいっぱい。
どれをやってみようか、迷ってしまったご家庭も少なくないのではないでしょうか?
さて、馬越も親になって18年、今でも悩まされるのがこの「現代の子育ての選択肢の多さ」です。
本当は選択肢が多いっていいことなんですけどねぇ。
私の母なんぞは、「今のお母さんはいろいろ情報が多くて返って忙しそうで大変ね〜」などと、傍らで現代の子育てを眺めています。
確かに忙しい。そして忙しいとは心を亡くすって書くくらいなので、何か大切なことを見失いがちになることも。。。
目の前にいる自分のこどもたちをどう育てたいのか?
未来にどんな力を育んであげていたいのか?
親がサポートすることはとても大切なことですけれど、サポートしすぎても叶うことではなく、こどもたちの未来の力は、こども自身の潜在的な能力とそして彼らが積み重ねていくひとつひとつの出会いで培われていく力でもありますね。
出会い。
日本では、出会いをよく「ご縁」という言葉で表現しますが、私自身はこれまでの子育てで、この言葉にたくさん助けられてきました。親のさじ加減ですべてが決まってしまうような感覚に囚われがちの子育てにおいて、実際は子育て仲間、学校、習い事、友達などとの「ご縁」によってその子が行くべき道に導かれていったなあということが多々ありました。
この「ご縁」に感謝する日々です。
さて、もうすぐ今年のコモンズ社会起業家フォーラムを開催します!
「ご縁」があって、今回は、「教育」「子育て」に関わる人たちがたくさん登場しますよ!
例えば。。。
携帯やゲームばかり見て困るな〜〜〜とお子さんをみてらっしゃるパパママは少なくないはず。。。
でもこんな風にこどもたちの可能性をみて、事業を展開してくれている人がいます。
水野雄介さん。ライフイズテック株式会社代表。
プロサッカー選手本田圭佑さんのファンドの第1号の投資案件となったこともあり最近注目を集めています。
「現代の中学・高校生らにとってデジタル技術は生まれた時から親しんできたもの。新しいツールや技術への理解も早く、ちょっとしたきっかけさえあれば、大人の想像をはるかに超えた成長をみせてくれる。 しかし今の日本には、彼らの創造性や技術を伸ばす環境も教育システムもありません」と水野さん。
ライフイズテックはプログラミングやデザインなどのデジタル技術の基礎を学べる様々なスクールを展開し、ただ技術を学ぶのではなく個性と創造性を育て、仲間同士が共に成長できる場を提供しています。
他には、国境や世代を越えた多様な出会いと交流から学ぶリベラル・アーツ教育を日本国内で提供するHLABの小林亮介さん。http://h-lab.co/
文科省と企業が共同で学生たちの留学を応援するプログラム「トビタテ留学ジャパン」で経験を積んだ山口諒真さん。
また父親としてどう子育てに関わっていきたいのか、実体験からリアルにリードしてくれる存在・コヂカラニッポンの川島 高之さんも登場します!
病児保育問題解決、アフリカのエイズ孤児支援、障がいがある子もない子も共に学びあう空間つくり、子育て共助の新しいしくみなどなど、国内外とこどもたちのための活動をする社会起業家が多く登場するのが今回のフォーラムの特徴のひとつになっています!
是非、ご自分たちの子育ての「ご縁」を探しに、会場にお越しください。
お子さんとご参加いただくこともお勧めします。
第8回コモンズ社会起業家フォーラム
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
昨今学生も多く参加してくれるようになった同フォーラム。
彼らにとって自分の親よりちょっと若い世代の社会のリーダーたちと出会える場にもなっているんですね。
ちなみに学生のみなさんは参加費無料ですよ。
ではでは、10月1日、参加者のみなさんとの「ご縁」を楽しみに、コモンズ投信スタッフ一同、会場にてお待ちしております。
遠方の方々、当日ご参加が叶わないみなさんのためには、スピーカーたちの熱きトークを後日動画配信させていただきます。
どうぞこちらも併せてお楽しみにされていてください。
「すごい女子大生がいるんです。」
「すごい女子大生がいるんです。」と、いつも素敵な起業家の情報を提供くださる、コモンズ投信の創設以来のお仲間、P E & H R 株式会社 山本 亮二郎さんが、ちょうど1年くらい前にご紹介くださったのが、テーブルクロスの城宝さんでした。
早速会社に来ていただいてお話を伺いました。
当時まだ大学4年生だった城宝さん。
とってもかわいらしい、、、なのに、すでにもう社長さん!?
こんなかわいい社長さんが立ち上げた会社「テーブルクロス」って???
↓まずはこちらをご覧ください。↓
http://tablecross.com/counter/
アプリ「テーブルクロス」を使って飲食店の予約をします。
お客さんがひとり予約すると、お店が広告料として180円を支払い、そのうち30円がテーブルクロスを通して、援助を必要としている国のこどもたちに給食が届けられるしくみです。
淡々と、にこにこと自分たちが可能にしたこの事業について語ってくださった城宝さん。
いったいどこからそんなパワーが。。。。
先日改めて彼女の話を聞きたくなって、学生主催のイベントで城宝さんのスピーチを拝聴させていただきました。
起業して1年5か月。
アプリ「テーブルクロス」の加盟飲食店は1万店舗に及んでいました。
大学を卒業後も同事業を続けられる城宝さんは、「これからが更に知ってもらって使ってもらうステージです」と語りました。
「近年、10年続く会社は全体の1%と言われています。
そんな中、自分の仕事が成功なのかはまだまだいっさいわからない。
はたして10年後続いているのかどうかもわかりません」。
そんな城宝さんのお話から、強く感じたことがありました。
彼女の中ではいつも「なぜこの活動を、事業を始めたのか、続けているのか」ということが、とても強く、且つ明確に存在していて、そしてそれを楽しんでいるようにも感じれるのです。
城宝さんがテーブルクロスを立ちあげるモチベーションとなったのは、高校1年の時にアメリカでの経験が大きかったそうです。
もともと社会貢献とかNPOとか大好きな女の子だった城宝さんは、アメリカ滞在中あるNPOの会議に出席する機会に恵まれました。
そこで衝撃を受けます。
目の前の課題を解決する話をしている時に、NPOの人たちは同時に、どうやって自分たちは給料をもらっていくのか?という話を真剣にされていて、それに城宝さんはびっくりしました。そして、素直に、「なんで給料をとっていくのか?」と聞いたそうです。
そして逆に職員の方に聞き返されます、「こういう社会課題を解決するときに何が一番大事なのか?わかるかしら?」と。
一回2回で課題が解決されるのであれば、みんな苦労はしていない。
そうではなく、どうやったらこの課題解決を継続して行っていけるのか?
それをしくみにしてやっていけることが重要だよ、って言われたそうです。
その時、城宝さんは「これだな」と思ってしまったそうです。
これから100年後の日本を作っていくのに重要になっていくのは、今、目の前にある社会課題の解決を、きちんと利益を生みながら社会貢献をするというしくみをつるくことだと。
この文化を作るのに、自分も貢献できればと思うようになったのがきっかけとなりました。
城宝さんも、今年10月1日の第8回コモンズ社会起業家フォーラムの登壇者のひとりです!
やさしい口調で、しっかりとした姿勢が反映されたその声で、どんな話をしてくださるのか。。。
今から10日後が楽しみですね!
彼女の、「これだな」のお話を是非聞きに、会場にお越しください。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
第8回コモンズ社会起業家フォーラム
開催 10月1日(土)14時~17時
会場 文京学院大学 仁愛ホール
学生は参加費無料です!!!
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ!
https://www.commons30.jp/seminars/detail/384
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幸せのダルマとの出会い
2016年9月19日月曜日
おはようございます。渋澤健です。天候がいまひとつの地域が多いと思いますが、連休はいかがお過ごしでしょうか。私は、久しぶりにな~にも予定が入っていない数日間を過ごしています。昨日の午後に、ふらりと丹沢湖を目指してドライブに出かけましたが、途中で遅めの昼食を取るためにウロウロしていたら、この方と出会いました。「幸せのダルマ」さんだそうです。。。 ちょっと怖い顔してますが。
いよいよ!第8回コモンズ社会起業家フォーラム開催間近!
こんにちは。SEEDCap担当馬越です。いよいよ今年も社会起業家フォーラム開催の時が迫って参りました。
---申込はこちらから!------------------------------
◆10月1日(土)第8回コモンズ社会起業家フォーラム
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*SEEDCap(シードキャップ)はコモンズ30ファンドの社会起業家を応援する寄付のしくみです。
その3人はいずれも過去にコモンズ社会起業家フォーラムに登壇した経験のある方々です。それぞれにこのイベントに参加する意味や、登壇した時の感想を改めて聞いてみました。
○フォーラムに参加するメリットってなんでしょう?
-小嶌さん(株式会社ピリカ)
https://www.youtube.com/watch?v=jivJRxw1PwU&feature=youtu.be
「こんなにコンパクトにいろいろな人の話をまとめて『ポンポン』聞ける機会はそうありませんね。なので、お話を次々と聞いていただく中で、「この起業家は自分に似ているな~とか、理解できないな~とか、いろいろ感じられると思うんです。自分がこれからしようとしていることのヒントが得られる場だと思いますよ。感化されて、より良い選択ができると思います!」
○何かしたい!と思っている人にとってフォーラムに参加する意味とは?
-石川さん(難民支援協会)
https://www.youtube.com/watch?v=yzTI6_WXTMo&feature=youtu.be
「私自身「社会起業家」としての範疇に入るとあまり意識していなかったのですが、そういった方々と一緒に登壇したことで、より自分の活動を俯瞰してみることができるようになりましたし、「社会起業家」としての自覚が生まれてきたように思います。
また、フィールドが異なるけれども、社会のために働いている人たちとお知り合いになれるのも大きな魅力です。登壇された方々とは、FBなどでつながり、とても刺激を受けております。」
○登壇者の想いとは?
-森山さん(今年度SEEDCap応援先:3keys)
そして、7分間という短い中で、伝えたいことの1%も伝えられず悔しい思いもしましたが、たくさんの方が関心を寄せていただいたことに、同時に希望も感じました。自分たちの力も蓄え、子どもたちのためにできることを増やしていき、もっとたくさんの方にご参加いただけるようにしようと思いました」
10月1日のフォーラム内で行う授賞式では、森山さんの「今」の言葉をみなさんにお届けします。
是非現場にてお聞きいただけますと幸いです。
今年10月1日、上記3名に続く、新たなるコモンズ社会起業家ファミリー11名が誕生します。
それぞれが取り組む社会課題に目を向け、彼らの想いが詰まった7分間に耳を傾けてください。
---申込はこちらから!------------------------------
◆10月1日(土)第8回コモンズ社会起業家フォーラム
FBのイベントページでは、登壇者紹介など様々情報を提供しております。
---------------------------------------------------
また、冒頭ご紹介した上記3名との対談イベント「より良い明日のための作戦会議シリーズ」の当日の様子は、当社ブログ「コモンズ広場」にてご紹介しております。
○難民支援協会 石川えりさん
http://park.commons30.jp/2016/08/blog-post_26.html
○3keys 森山さん
http://park.commons30.jp/2016/09/blog-post_13.html
○株式会社ピリカ 小嶌さん
http://park.commons30.jp/2016/09/blog-post_14.html
新しい扉、開いてみませんか?
こんにちは、横山です。まなびの扉リリースから3週間。待望の新しい扉ができました。
「みんなのとうしのはなし」
過去記事→まなびの扉の誕生物語はコチラ
お客さまの声を集めた「みんなのとうしのはなし」
先輩個人投資家たちの体験談やこれからはじめる人へのメッセージがつまった扉です。
実はこの事例集「みんなのとうしのはなし」は、今年2月にコモンズ投信のお客さまに向けた
「はじめて体験をシェアしていただけませんか?」という内容のお願いメールがはじまりでした。
どんどんお返事が返ってきて、なんと100件以上になりました。
なんとありがたいことだろうととても感動したのが昨日のことのようです。
過去記事→そのときの感動をつづったブログ
印刷して持ち運べる手軽さはそのままに、新しい世界への扉にふさわしい易しくあたたかな内容になりました。
お金や投資の話をタブーじゃなくする。
投資は
生きるために大切なこと。
社会のために必要なこと。
投資をはじめようと迷っている人が近くにいたら、ぜひぜひ、この「みんなのとうしのはなし」を紹介してあげてください!
作戦会議第3弾!
こんばんは、福本です。はて、今日は作戦会議だったのかしら??苦笑
うーん、「作戦を聞く会議!」だった。
というのなら腑に落ちる会議だったのかもしれない。
と、冷静に分析してみたりして^^
それくらい、私にはツボだった、ピリカ小嶌さんのお話。
昨年の社会起業家フォーラムの登壇者でもあり、今年のSEEDCap最終候補者。
「社会課題」というと、「すでにそこにある(誰もが問題だと思っている)問題」ととらえがちですが、
ピリカの取り組む「ごみのポイ捨て問題」は「これは社会課題です」と取り組む側がいうことによって
”あ、そうか、これは、社会課題で、解決可能な問題なんだ”と課題が課題として認識される問題なんだ、と思います。
そして、今日はこの”ポイ捨て問題”から”ありとあらゆる環境問題を解決する”という使命を持った小嶌さんの、そう思うに至った軌跡を知る”作戦を知る”会議、となったのです。
困った><暗くて小嶌さんが見えない! あ、キムタク想像してください(本人談) |
ゲーム感覚で楽しめるのが特徴!
社会起業家フォーラムは登壇者に”7分間スピーチのみ”の条件で登壇をお願いしています。
今日は、どうしてもそこでは伝えきれない
”起業ストーリー”や、”ピリカ(小嶌さん)の最終目標”というところをオモシロオカシクお話していただき、終始笑いっぱなしでした。
ピリカのポイントは
・とにかく数値化する(測る)
・科学技術の力を最大限活用する
というところにこだわりがあって、私個人としては、社会課題に対して”株式会社”という形態でもって解決策を模索していることにピリカの魅力を感じています。
ピリカのポイントは
・とにかく数値化する(測る)
・科学技術の力を最大限活用する
というところにこだわりがあって、私個人としては、社会課題に対して”株式会社”という形態でもって解決策を模索していることにピリカの魅力を感じています。
また、”科学技術の力で地球上からポイ捨て問題をなくす”というアプローチの明確さにも事業の可能性を感じています。
4期目を迎えた今期は順調に売上・利益も伸ばしており、収益化を全く期待していなかった"リサーチ事業”で地方自治体からの受注を獲得しているとのことでした。
問題の本質は何か、何を解決したいのか、という点をブレずに突き詰めるからこそ、結果が成果につながっているんだなあ、と話を聞いていて思いました。
4期目を迎えた今期は順調に売上・利益も伸ばしており、収益化を全く期待していなかった"リサーチ事業”で地方自治体からの受注を獲得しているとのことでした。
問題の本質は何か、何を解決したいのか、という点をブレずに突き詰めるからこそ、結果が成果につながっているんだなあ、と話を聞いていて思いました。
そしてとにもかくにも、小嶌さんが楽しそう!聞いている私が、とってもワクワクするのです。
参加されたお客様の中にも、環境問題に取り組む方がいらっしゃたのですが、小嶌さんの話を聞いて「自分が科学者として環境問題に取り組みたいと思った初心を思い出した」というお声が挙がっていました。
当日参加された方が早速ブログにまとめてくださいました。
ぜひこちらもお読みください!
コモンズ30ファンドで資産づくりをしながら、社会課題を知り、またその彼らと私自身が何ができるかを考えることができるのがコモンズSEEDCapの特徴です。
いよいよ10月1日は第8回社会起業家フォーラム。
いろんな出会いがあります。ぜひ、足をお運びください!
今、わたしたちがこどもたちのためにできること
「お話を聞いて自分にできることをじっくり考える機会をいただきました。わたしも息の長い応援をしたいと思います。(森山さんが)今年のコモンズSEEDCapに選ばれて本当によかったなと思います。」(男性)
「決めたことを止めたくない、との言葉に感銘を受けました。活動を広めていきたいと思います。」(男性)
「森山さんの事業立ち上げのきっかけの話にとても興味がわきました。現在大学生である私にとって何か迫るようなものがあると感じました。大学生でできることはたかが知れていると思っていましたが、本日のセミナーに参加して、大学生にしかできないこともあるんだと思いました。本日は貴重なお話を聞かせていただき誠にありがとうございました。」(学生 男性)
これは先日の「より良い明日」のための作戦会議 第二弾にて、ご参加いただいた参加者の方々からお預かりした森山さんへのメッセージカードの一部です。
この日の作戦会議の登壇者は、今年度SEEDCap応援先のNPO法人 3keysの代表理事の森山さんでした。
この日は森山さんに少人数でお話を聞けるとても貴重な機会であったと共に、参加者同士でのディスカッションタイムも盛り上がりました。
テーマは。。。
~今、わたしたちがこどもたちのためにできること~
数人のグループに分かれて、力を合わせたら何ができるか話してみたりしました。
昨今よく耳にするようになった「こどもの貧困」。
これを聞き流すのではなく、自分の隣の家で起きていることかもしれないと、「我がこと感」をもって知ってみること。
そして、まずは自分の周囲の人から、3keysの活動や、3keysがサポートしているこどもたちの存在を伝えていくことが大切なのではないかという声が出ていました。
そして、3keysの活動がより良い成果を上げていくためには、長期の支援が必要であることを、森山さんのお話から再認識することができたり。
この日嬉しかったのは、今回のイベントにとっても関心をもってご協力くださっている会場・カフェサルバドルの告知を見て参加しました!という参加者もいらっしゃったことです。
その行動力に、主催者側が心打たれるほどです。
さて、森山さんには10月1日の第8回コモンズ社会起業家フォーラムにもご登場いただきます!
授賞式を行わせていただくからです。
今回お話を聞き逃してしまったという方!是非会場にお越しくださいね!
ぜひご覧ください。
“いい投資”探検日記from新所沢
3keys 森山誉恵さんのお話を聞きました
セルフ・リライアンスという生き方
NPO法人3keys・森山誉恵さんトーク(コモンズ投信・第8回社会起業家フォーラム プレイベント第2弾)
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次回は明日9月13日水曜日夜。
今度は今年度SEEDCap最終候補となった株式会社ピリカの小嶌さんが登場します!
絶賛お申込受付中です!
東京・茅場町 カフェ・サルバドルビジネスサロンでお待ちしております。
まず「知る」ことから始めよう。
それが「より良い明日」のための作戦会議。
パラリンピック、最初のメダルは廣瀬選手!
コモンズ投信 伊井です。さらに2つ目のメダルも藤本聰選手(柔道男子66キロ級)の銅メダルでした。
視覚障がい者柔道は、コモンズ投信が「ザ・2020ビジョン」の障がい者スポーツ応援プログラムの最初の寄付先にさせていただいています。そのこともあり、とても嬉しく思っています。
なぜ、コモンズ投信が障がい者スポーツを応援するのか。
コモンズ投信は、「コモンズ30ファンド」、「ザ・2020ビジョン」の二つのファンドを運用していますが、私たちは、ファンドを通じて経済的なリターンを提供することだけを目的とせず、投資先や寄付先との連携を行うことで、さまざまな気づきを受益者の皆さんに提供していきたいと考えています。
つまり経済的なリターンに加えて社会的なリターンを提供したいと思っています。
「ザ・2020ビジョン」では、2020年を起点とする日本の変化に投資をし、その変化をファンドを通じて皆さんに伝えていきたいと考えています。
では、障がい者スポーツを応援することで何を伝えていきたいのか。
それについては、こちらをご覧ください。
また、恒例となりました「ザ・2020ビジョン」四半期報告会、次回(10月)の募集を開始させていただきました。
ぜひ足をお運びください。
~∞~∞~∞~∞~∞~
10月15日(土)福岡
10月16日(日)大阪
10月19日(水)金沢
10月21日(金)東京
10月22日(土)名古屋
~∞~∞~∞~∞~∞~
未来予想図
卒業してから~♪もう三度目の春~♪
・・・何度目かなんてもう数えられないんですけど。
こんにちは、横山です。
今月から楽しいコンテンツが始まりました。
そうです、そのタイトルが「未来予想図」。
(この歌詞は未来予想図Ⅱです、という細かいツッコミは却下)
受益者限定のこちらのコンテンツ「未来予想図」
長期投資の私たちにとってとても重要で、しかし目に触れるコンテンツとして無かったもの、でした。
今回の未来予想図はポケモンGoから未来を描く内容となっていますが・・・
我らが鎌田さんがいきいきとしゃべる、
しゃべる、
手に乗せてしゃべる!
楽しそうですね、鎌田さん。
こうして楽しそうな鎌田さんを見てると、改めて思います。
長期投資というのは社会やお客さまと一緒に未来を描いて
社会やお客さまと一緒にわくわくして
そのわくわく実現に向けて一人ひとりが力添えできるとても素敵な行為だと。
ずっと心に描く未来予想図は~♪
ほら 思ったとおりに かなえられてく~♪
そうです、みんなで一緒に心に描けば
社会だって未来だって描いたようにかなえられていくんです。
コモンズ投信のファンドでわくわくする未来をご一緒に。
是非是非お仲間になってください!
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月次報告書・月次動画がアップされました!
◆ザ・2020ビジョン
◎2016年8月の月次報告書
◎運用報告動画「9月のマンスリービジョン」2016年8月月次報告
◎未来予想図 ~2020 vision~
【お客さま限定】
◆コモンズ30ファンド
◎2016年8月の月次報告「コモンズレター」
◎月次動画「9月のコモンズとーく」
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積立NISA創設へ!
伊井です。来年の税制改正要望に「積立NISA(少額投資非課税制度)」の創設が金融庁より出されました。
これは、先月初めの経済対策に盛り込まれた分散投資を通じた国民の安定的な資産形成の促進。
具体的には、家計の「貯蓄から資産形成へ」という流れを政策的に後押しすべく、少額からの積立・分散投資の促進のための要望となります。
では、なぜ、「貯蓄から資産形成へ」が必要になるのでしょうか。
下記をご覧ください。日本、米国、英国での家計における金融資産の特色をみています。
日本の家計金融資産における株式・投信の投資割合は、米国・英国の半分程度。
この数字からは、日本では短期的な売買目的で株式・投信が活用されているにすぎない状況が推察されますし、一方で、米国や英国は、売買目的以外に中長期の資産形成を行う手段として株式・投信が定着している様子がうかがわれます。
その結果、ここ約20年間の日本の家計金融資産の増加率も、相対的にかなり低い状況です。
また、家計の金融資産は、主に勤労所得と金融資産などからの財産所得で構成されますが、米国では勤労所得と財産所得の比は3:1、日本ではなんと8:1と勤労所得が大部分です。
これでは、なかなか家計金融資産は増えません。
この度の、「積立NISAの創設」には、単なる売買目的で株式・投信を活用するのではなく、月々の積み立てを通じて、家計の金融資産を中長期で増やしてほしいとの思いが込められています。
これまで、投資経験のない皆さんも、まずは積み立て投資からスタートをしてみてはいかがでしょうか。
○日本、米国、英国における金融資産の特色
家計金融資産における株式・投信の投資割合 運用リターンによる家計金融資産の増加率
日本 18.8% 1.15倍(1995年を基準として)
米国 45.4% 2.32倍(1995年を基準として)
英国 35.7% 1.63倍(1997年を基準として)
(出所:金融庁「平成29年度 税制改正要望項目」より)
リニューアルの秋
残暑が厳しいですね~まだまだビールがおいしい福本です。
さて、昨日アップされましたコモンズレター8月号。
中身がちょいちょいリニューアルされてるのにお気づきいただいた方はどれくらいいらっしゃるでしょう??
間違い探しみたいですが笑
コンテンツそのものに大きな変更はありませんが、運用状況はよりわかりやすく、活動報告はより簡潔に、を心掛け、以前の内容から少し内容を絞ってお届けしています。
そして、今年に入り取り組んでいる動画についても、、、、まだまだ頑張ってます!!笑
今日はコモトーク、マンスリービジョンを立て続けに撮影。
コモトークは渋澤&横山ペア。いい感じですね~
マンスリービジョンは鎌田&福本ペアです(なんだ??このポーズ。種証しはぜひ完成動画で!)
こちらの動画もより「わかりやすく」「楽しく」をモットーに日々日々工夫を重ねております。
特に「マンスリービジョン(ザ・2020ビジョンの運用報告動画)」は新コーナーがスタートします。
今週末にはそれぞれアップされますので、ぜひ楽しみにしていてください~
つみたて投資は現役向けの「年金サプリ」
おはようございます、渋澤健です。先日、とある朝食研究会で、これから自分の考えを深めたいという気づきがあったので共有したいと思います。スピーカーはお久しぶりにお話しをお伺いする武見敬三さん。参議院議員で、グローバル・ヘルス(国際保健)を日本の外交戦略として積極的に活用すべきという論点を長年推進されている方です。
武見さんのポイントとは、実はこれからアジアは高齢化社会となる課題を抱えていることです。
”変化”にチャレンジ
こんにちは、昨日に引き続き、ザ・2020ビジョンの話題です。2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した2013年、「ザ・2020ビジョン」は産声を上げました。
そして、2020年を起点に日本は大きく変わると考え、ファンドのコンセプトに企業の“変化”を据えました。
では、「ザ・2020ビジョン」は企業の”変化“にどのように注目するのでしょうか。
スポーツを例に、ファンドマネージャーの糸島に聞いてみました。
「株式投資において注目すべきスポーツ」とは、競技人口が増加していくことに加えて、今後プロ化されてスポンサーがつくなどファンも大きく増加する可能性があるかということです。
競技人口が増えれば競技用具メーカーの収益は増加しますし、ファンが増えればスタジアムなどは入場料を稼ぐことができます。
またその人気スターが出演したTVCMの商品が大ヒットするかもしれませんし、関連商品(衣料品や玩具、ゲームなど)を企画販売することで収益が拡大する可能性もあります。
例えば、バドミントンは1870年代に英国で誕生しましたが、現在の世界最強かつ最大のバドミントン王国は中国です。
同国では卓球とともに国技とされ、競技人口は増加しており、現在では2億人を超えると言われています。日本では戦後から普及し始めましたが、最近は2008年北京五輪の頃からバドミントン女子ペア(オグシオ)が活躍するなど人気が高まり、日本でも競技人口が増加してきました。
中国に加えて、日本の競技人口も増えているわけですから、上述した「株式投資において注目すべきスポーツ」に合致します。
実際、日本のバドミントン用具メーカーはここ数年で大きく収益を伸ばしており、株価に至っては約10倍にもなりました。
バドミントンは1992年バルセロナ五輪から正式種目となってから、爆発的に普及が進んだと言われています。
ちなみに、リオ五輪では「ゴルフ」「7人制ラグビー」、2020年東京五輪では「野球・ソフトボール」が12年ぶりに復活するほか、「サーフィン」「スケートボード」「スポーツクライミング」が追加される予定です。
これらの中に第2のバドミントンとなり得るスポーツがあるかもしれません。
とすれば、それによって収益を拡大できる企業も存在すると言えるでしょう。
スポーツひとつとっても、「ザ・2020ビジョン」が注目する”変化“にはとてもワクワクします。
私たちも変化にチャレンジ!
こうしたファンドのコンセプトをわかりやすく皆さまにお伝えするコンテンツもこれからどんどん出していければと考えています。
ちょっとチラ見せ、そのうちお目見えします~ |
チャレンジし続けること
こんばんは、福本です。本日、ザ・2020ビジョンのPOINTのページをリニューアルしました!
http://www.commons30.jp/fund2020/point.php
ザ・2020ビジョンは5-10年先の「変化」を捉え、ダイナミックに運用するファンドです。
そして「POINT」はそんなファンドコンセプトを踏まえた、チャレンジャーを応援するコモンズ独自のプログラムです。
いよいよ、リオパラリンピックも開幕ですね!
応援している日本視覚障害者柔道でも、オリンピック以上に日本選手団の活躍が期待されていますね。
すでに放送予定も決定していますからぜひ皆さんもまた来週からは早起き!(遅寝?苦笑)で応援しましょう~
そしてここにもチャレンジし続けるチームが・・・ww
そう、「ザ・2020ビジョン運用チーム」です!!
2月に運用チームにアナリストの末山が加わて、ますますパワーアップ。
月次レターや月次動画、目論見書、など、より受益者の皆様にファンドの魅力などが伝えられる内容にするべく、リニューアルを進めています。
ある時の動画の一場面。「変化」を恐れず、「チャレンジ」?? |
変化を恐れず、チャレンジし続けること。
受益者の皆さんに運用面では安心を、そしてその他の活動面では驚きとチャレンジを常にお届けできたらな、と思っています。
そして、次回(10月)の運用報告会の日程も先日アップいたしました!
多くの方のご参加を、お待ちいたしております!!
10月15日(土)福岡
10月16日(日)大阪
10月16日(日)大阪懇親会
10月19日(水)金沢
10月21日(金)東京
10月21日(金)東京懇親会
10月22日(土)名古屋
10月22日(土)名古屋懇親会
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