コモンズ君のつみたてデビュー物語・中


コモンズ君
サラリーマン、30代。2児の父。犬一匹。
資産づくり初心者。

ミホ福本
コモンズ投信マーケティング部。妙齢。



コモンズ君前回のお話から、つみたて投資の威力について良くわかりました。
また、「習うより慣れろ」でまずは始めてみることが大事だと肝に銘じています。
では、始めるにあたって、どんな商品、もしくはどんなポイントを大事にして商品選びをすればよいのか教えていただけませんか?


ミホ福本:つみたてだからといって、特別な基準があるわけではありません。
いつも私たちがお話しているのは、「いい商品を選ぶことに集中して、ベストセラーではなく、ロングセラーを選びましょう」ということです。
 ・いい商品を選ぶ
 ・ロングセラーを選ぶ
この2つに絞ってお話しますね。

コモンズ君:いい商品とはどんな商品のことですか?

ミホ福本:”いい商品”と一言でいっても、色んな切り口があります。それまでの実績という点ももちろんあるのですが、コモンズ投信ならではの視点からお話しすると、次の3つが挙げられると思います。
~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~
 ① どんな運用をしているのかがわかる
 ② 運用者の顔が見える
 ③ コストが適切である
 ~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~
①の「どんな運用をしているのかがわかる」とは、お客様自身が運用の内容を理解できるものを選びましょうということです。

コモンズ君:僕は投資についてはまだ初心者ですが。。。

ミホ福本:そうですね。そうだとしても、例えば、その投資信託がどんな時に上がって、どんな時に下がるのか、イメージできることが重要です。
例えば、コモンズ投信のファンドであれば、いずれも日本株に投資をしているわけですから、ファンドに組入れられている株式の価格が全体的に値上がりすればファンドの値段が上がるし、その逆なら下がる、ということが容易に想像できますよね。

コモンズ君:そうではない場合もあるのですか?

ミホ福本:今、投資信託には様々な種類があって、もともとの投資対象としているものの値動きに加えて、為替の動きなどが組み合わさった複雑な商品がたくさん開発されています。
こうしたものがダメだと言っているのではなく、それを自分自身が理解できるかどうかが重要だということなのです。

コモンズ君:どんな運用をしているのかというのはどこで確認できるのですか。

ミホ福本:購入の際には必ず目論見書(もくろみしょ)の交付が義務付けられています。この目論見書には、その商品を購入するにあたって最低限抑えるべき要点がすべて記載されています。まずはこの目論見書にしっかり目を通してみましょう。

コモンズ君:商品について話を聞いたり、質問したりすることもできるのですか?

ミホ福本:各社、様々な説明の場を設けています。最近は動画でも見られるようにしているところも多いですね。
コモンズ投信でも定期的にファンド説明会(http://www.commons30.jp/seminar/)を開催していますし、コールセンター(03-3221-9230:平日午前9時~午後5時)で質問も承っています。遠方でセミナーへの参加が難しい方には、説明動画もご覧いただけます。

コモンズ君:説明会などでは②に挙がっている運用者にも会えるのですか?

ミホ福本:はい。私たちはよく産直野菜に例えてお話したりするのですが、コモンズ投信では「誰がどんな想いでその商品を作っているのかがわかる」ということを、とても大事なことだと考えています。運用の担当者が自ら、セミナーや運用報告会、または動画などで直接お客様に説明できる機会を多く設けています。
お金を預けてくださるお客様との信頼関係の構築は、ファンドの安定的な運用につながる大事な要素だからです。

コモンズ君:③のコストが適切というのはどういう意味ですか?

ミホ福本:投資信託には、お客様に負担いただく様々な費用があります。主には、購入時の販売手数料、運用を任せている間の信託報酬、さらには、解約時(売却時)にかかる信託財産留保額などです。ここではそれぞれの詳しい説明は省きますが、こうした費用を合計すると、1年保有して売却した場合に、合計で5%近い費用になることも珍しくありません。
その場合、これらの費用を負担してもそれ以上のリターンが得られるのか、といった見極めは重要です。

コモンズ君:コモンズ投信の費用はどうなっていますか?

ミホ福本:コモンズ投信のファンドについて費用がかかるのは、資産を預けている間にかかる管理手数料である信託報酬のみです。買付や売却の時に費用はかかりません(※)
                                (※)販売会社によって異なります。

コモンズ君:いい商品を選ぶときのポイントが分かってきたような気がします。

ミホ福本:次のポイント、ロングセラー商品を選ぶ、という点についてもお話しますね。
先ほど、投資信託には様々な種類のものがあるとお話しましたが、その総数はなんと5400本にも上ります。
一方、こうした商品を個別に見ていくと、長く続いているファンドがごくわずかしかないというのも現状です。
例えば新規設定のときに一気にお金が集まったものの、その後はファンドの残高が急激に下降線をたどるいっぽう、というものが少なくないのです。

コモンズ君:そういうファンドは避けたほうがいいってことですよね?

ミホ福本:投資信託(ファンド)とは、お客様から預かったお金をプロの視点で投資する先を決めて売買し、その成果をお返しするというものです。投資信託の解約、すなわち売却の依頼があれば、運用している株式等を売却し現金化して解約代金に充てるわけですが、解約が相次げば、その解約資金を作るために運用している資産を売却し続けることになります。これでは運用者の力量を発揮するどころではありません。

コモンズ君:プロに任せた意味がないですね。

ミホ福本:そうですね。もちろん、解約しないで下さい、といっているわけではないです。ただ、ファンドから資金が流出し続けるようだと、そもそもしっかりとした運用が難しい状況にあると考えたほうがいい、ということなのです。

コモンズ君:コモンズ投信のファンドは順調に資産額が伸びているようですね?

ミホ福本:コモンズ投信でお取引いただいている方の約7割がつみたてを利用されています。その結果、安定的に毎月追加の資金流入があって、それが順調な資産額の伸びにつながっていると思います。

コモンズ君:つみたては長く続けるのが基本とのことだったので、ロングセラー、つまり資金流入が続いているかという点は商品選びでは重要ですね。

ミホ福本:そうですね。同様の観点から「毎月分配型のファンド」や「テーマ型ファンド」というのも流行り廃りがあるので、長く続けるつみたてには不向きだと思います。

コモンズ君:なるほど、だから今すごく売れているベストセラーではなく、長く愛されているロングセラーを選ぶ、ということなんですね!

ミホ福本:その通り!

続きはこちら



コモンズ君のつみたてデビュー物語【上】 【中】 【下】

※コモンズ30ファンドのリスクと費用についてはこちら