株高の夏
皆さん、こんにちは
コモンズ投信 伊井です。
この時期はお盆があり、終戦記念日がありと日頃とは違った想いを馳せる時期でもあると思います。
今年はコロナ禍ということもあり、例年とは違いなんとなくモヤモヤ感もあると思いますが、歴史を振り返り、未来を想うことは大切なことではないかと思います。
未来と言えば、株式市場は未来を映し出す鏡の一つ。
その株式市場は、この暑さとともに好調です。
日経平均株価で6月上旬以来の23,000円を超えてきました。
この夏は、米国はじめ世界的に株高となっています。
丁度、企業の4~6月期の決算発表がほぼ出揃い、企業の業績は昨年の同時期に比べると全体的に大きく落ち込んでいます。
そんな中での株高に違和感のある方も少なくないと思いますが、実は、アナリストなどの市場関係者の予測よりもかなり良い結果となっています。
つまり市場関係者は、かなり悲観的な予想をしていた部分があるのですが、実際は思ったほど悪くない、逆にむしろ良い企業も出てきているのです。
さて、コモンズ投信の2つのファンドも好調です。
年初来のパフォーマンスをみると、昨日現在TOPIX(東証一部株価指数)で▲4.32%、日経平均株価▲1.72%、コモンズ30ファンド+0.70%、ザ・2020ビジョン+11.55%となっています。
当社の2つのファンドは年初来でプラスになっていますので、既にコロナショックを乗り越えたとも言えます。
コモンズ30ファンドではカカクコム、信越化学、SMC、ダイキン工業、東京エレクトロン、ユニ・チャーム(銘柄コード順)が、今年、上場来高値を更新しています。
また、特に好調なザ・2020ビジョンでは7月末時点で組入上位10銘柄に「チェンジ」、「メディアドゥ」が新たに登場しましたが、いずれの株価も足元で上場来高値を更新中です。
コモンズ30ファンドの基準価額が3万円台を視野に、そしてザ・2020ビジョンが2万円台の大台が目前(これを書いている時点では確定値は出ていません)になってきていて、お客さまからも、「そろそろ大台変わりますね!」との応援メッセージを複数いただいています。
社内でも、記念の感謝企画を大至急計画中です。
コロナ禍で、気持ちも沈むこともあると思いますが、この株高は未来をリードする企業が頑張っている証でもあります。当社の運用チームはじめ全スタッフもコロナ禍で頑張っています。
引き続き、コモンズ30ファンド、ザ・2020ビジョンにご期待ください!
一日も早いコロナの終息を願っています。
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ザ・2020ビジョン基準価額20200円突破記念!の感謝企画!
ぜひ、皆さまからの応援メッセージをお寄せください!
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※文中に記載の内容は過去の実績であり、将来を予測・あるいは保証するものではありません。また、特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。