2020年を起点に日本は変わる

「ザ・2020ビジョン」が産声を上げた2013年は2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した年でもありました。


一方、すでに4人に1人が65歳以上となった日本では、世界でも類を見ないスピードで高齢化が進んでいます。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機に、高齢者(=障がい者)に優しい社会、持続的成長を可能にするコンパクトシティの形成など、高齢化が進む日本だからこその成長が期待されます。



例えば、身体機能を改善・補助・拡張・再生させる機能を持つ医療用ロボット「HAL(R)」を開発したサイバーダインは「重介護ゼロ(R)社会」の実現を掲げています。

具体的には、医療用・福祉用、介護作業用、バイタルセンサーなどの革新的な製品を創出し、さらにそこから生まれるビックデータを自ら開発するスーパーコンピュータで解析することで、政府が10年後の実現を目指す「Society 5.0(超スマート社会)」においてサービスプラットフォーマーとしての地位を確立しようとしています。

高齢化が最も早いスピードで進む日本だからこそ、介護・医療費の削減につながるこうした技術開発のスピードが加速していくことでしょう。

2020年に向かって起こる変化に着目し誕生した「ザ・2020ビジョン」が昨日3周年を迎えました。

2020年はもう3年後の世界となり、ファンドが見通す変化はさらにその数年先まで広がっています。
常に5-10年先を見据える当ファンドが、今後どんな変化を捉えていくのか、ぜひ皆さまにも注目していただきたいと思います。

恒例となっております、四半期ごとの運用報告会を1月に名古屋・大阪・東京・福岡で開催します。これまで支えて下さった皆様への感謝の想いも込め開催いたします。

また、改めて多くの方にファンドについても知っていただくために、入門編セミナーもご用意しております。

ぜひご家族・ご友人お誘い併せの上ご参加ください。

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1/14(土)@名古屋 ファンド説明&運用報告会

1/15(日)@大阪 入門編・運用報告会

1/21(土)@福岡 入門編・運用報告会

1/22(日)@東京 運用報告会
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