お金を前へ。人生をもっと前へ。

「人生において、お金より大事なものはたくさんあります。家族や友人と過ごす憩いの時間、趣味を思いっきり楽しむ時間、仕事を通じて人に感謝される幸せーー。


ただ一方で、お金がないと困ることも事実です。できれば、人生の道具にすぎない「お金」に振り回されず、少ない時間で正しい知識を身につけ、よりよい生活を実現したい、そう思われている方は多いと思います。」


こんにちは、福本です。
これは、マネーフォワード代表取締役社長 CEO辻さまの、自社HPの代表挨拶冒頭の言葉です。

同社は、2012年12月に自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』リリース。
2018年1月には利用者が600万人を突破、家計簿アプリ利用者の約4人に1人は同サービスを利用し、家計簿アプリシェアとしてはNo.1を獲得しています。
また、法人向けのクラウドサービスなども展開し、2017年11月期の売上高は、前期比+88%(29億円)となるなど、急成長を遂げるフィンテックベンチャーです。
マネーフォワードにて。
中央が取締役執行役員兼Fintech研究所長 瀧俊雄さま
そして同社は、『変化』に着目し、ダイナミックに運用するザ・2020ビジョンにおいて、2018年1月末時点の投資先10位に登場し、2017年5月の新規上場時から投資している企業でもあります。

この度、3月10日(土)に開催する9周年イベントにおいてザ・2020ビジョンのコンテンツとして同社の取締役執行役員兼Fintech研究所長 瀧俊雄さまにご登壇いただくことになりました。

早速、イベント登壇にあたり打ち合わせにお伺いいたしました。
冒頭、マネーフォワードという会社とは、という自社のご紹介の中で
・お金を身近なものにしたい
・(お金)が意味を持つものならそれを活かしていくことが大事。だからこそ、そのお金との距離を縮めていくことにチャレンジしたい


という、まさに冒頭の辻さま同様のお話からスタートしました。
そこからは、瀧さま自身が描く、お金と一人ひとりの関係、マネーフォワードを通じたサービスの可能性についてなど、とにかく"ワクワクする”話が続出。
例えば、
「家計簿の管理を通じて、より健康になる」
「(使うと)痛い電子マネーを作る 苦笑」
などなど。

かと思えば、
「超高齢化社会の到来で、自身でお金の管理が出来なくなった人をサポートする人(=周りの家族など)が利用できるサービスなどを生み出していきたい」など、「すべての人の、『お金のプラットフォーム』になる」という同社のビジョンをまさに体現していくようなサービスのアイディアも飛び出しました。



私たちコモンズ投信も、資産形成をより身近に、そしてその資産形成を通じて「よりよい明日」を目指し願う一人ひとりの共有地になりたいという想いを持っています。

同じ金融業ではありますが、同社はテクノロジーを駆使してお金の不安や不便を解消し、お金が意味を持つものなら、それを活かしていく術を提供する―、私たちコモンズ投信はお金の価値をより高める術(投資)を提供し、経済的なリターンはもちろん、社会的リターンも追求し、よりよい明日を実現する―。

この『共創』を9周年イベントを通じて実現していけたらと思っています。
当日は、瀧さまの基調講演に加え、瀧さまと伊井・鎌田によるトークセッションを予定しております。

ぜひ、お気軽に足をお運び下さい。
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どなたでもご参加いただけます!~出入自由!~
◆コモンズ9周年イベント
9周年コモンズフェスタ~未来を創る私のアクション~
3月10日(土)10:30~18:00
https://www.commons30.jp/9th/
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※上記の文章はファンドの組入銘柄の参考情報を提供することを目的としており、個別銘柄の売買などの推奨、また価格の上昇や下落を示唆するものではありません。

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