一人ひとりの力は小さいかもしれませんが

おはようございます。渋澤健です。土曜日に日本商工会議所青年部の全国大会で基調講演の機会をいただきました。


3日間で6千人ぐらいの若手(アンダーフィフティ)経営者が日本各地から結集する大イベントのトリとしてYEG(青年部)の設立35周年を記念する講演でもあり、大変光栄でした。

コモンズ投信の周年イベントも3月10日(土)に実施し、資生堂の魚谷社長の基調講演&対話セッション、コモンズ30ファンドの投資先のコマツと三菱商事とのパネルディスカッション、こども向けのコンテンツなど盛り沢山ですが、いつか、このようなスケール感で開催したい!と意気込みが高まりました。


また、YEGの吉田大介会長の所信

 より良い未来にするために現在(いま)を一生懸命に生きています。だからこそ人間は一歩ずつ前に進むことができるのです。
 <中略>
 我々一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、その人ひとりの力を合わせると想像以上の「力」(POWER)となるのです。

という心強いメッセージがあります。

これは、コモンズ投信が掲げている「今日よりも、よい明日」を今から目指すつみたて投資により、共に創るという想いとシンクロしています。

また、コモンズ社会起業家フォーラムに登壇され、明日(20日)に開催される対談セミナーのお相手の鬼丸昌也さんの名言「我々は微力であるかもしれないが、決して無力ではない」、渋沢栄一の銀行設立の想い「一滴一滴の滴が大河になる」というメッセージともシンクロしています。

色々なところでシンクロを感じるということは、社会が変わる予兆だと思います。


そして、コモンズのイベントも同様に、裏方としてしっかりと支えてくださっている皆様のおかげで、みんながイベントを楽しみ、色々な出会いは学びに得て、笑顔で帰ることができるのです。色々とお世話になり、本当にどうもありがとうございました!また、ご一緒できる機会を楽しみにしています。