わたしがここを応援したい理由~第6期コモンズPOINT応援先選定~
~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~~∞~寄付のしくみPOINT最終候補3競技団体
●「一般社団法人 日本知的障害者水泳連盟」(継続)
競技について:
https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/swimming/
*身体に障害をもつ選手と知的障害の選手の大会は別です。
●「一般社団法人 全日本テコンドー協会パラテコンド」(新)
競技について:
https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/taekwondo/
●「一般社団法人 日本障害者カヌー協会」(継続)
競技について:
https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/canoe/
推薦締切り:2019年1月17日(木)午後15時までに延長しました!
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こんにちは!
コモンズ投信 寄付のしくみ担当 馬越です。
この度第6期POINT応援先決定の時期となり、2018年12月18日現在でザ・2020ビジョンをお持ちであったお仲間のみなさまに推薦お願いのメール(12月25日30日)を出させていただいています。
POINTとは、コモンズ投信の寄付のしくみのひとつ。
障がい者スポーツ競技団体を応援させていただいています。
第6期POINT応援先の最終候補となったのは、第5期応援先の日本知的障害者水泳連盟、全日本テコンドー協会パラテコンド、日本障害者カヌー協会。
この3団体より1団体を応援先として選ぶにあたり、ファンド「ザ・2020ビジョン」を通してコモンズのお仲間であるみなさまによる推薦の声を募集しています。
推薦締切り:2019年1月17日(木)午後15時までに延長しました!
まだまだ、どの団体をどうやって選んだらいいのかわからない、、、
何を基準にみなさん、選ばれているのだろう、、と悩まれている方も少なくないとおもいます。
そこで、今までいただいたお声の一部を下記にご紹介させていただきます!
~日本知的障害者水泳連盟~
「普段から水泳大会に参加する者としての親近感」
「娘も知的障害者であり、水泳をされている姿に希望を感じるため。」
(5歳 山口県女の子 こどもトラストの保護者の方代筆)
「知的障害者の方は数ある障害者の中で、就労が難しく、働くための課題が多いのが現実です。利他の精神として応援させて頂くなかで、知的障害者の支援は本当に大きな原動力になると思っています。それだけ親御さんも含め、苦労なさっておられるのが現実です。
是非こちらを推薦したいと思います。」
(30代 東京都在住 男性 ・ 0歳男の子 こどもトラスト保護者)
「以前、デモンストレーションを拝見しました。足技が多彩で美しく、面白いのです。
競技団体がオリパラ一体ということをむしろ強みにして、テコンドーという競技の面白さを伝えられればと願います。
アピールメッセージの中で「あまり障がい者らしくない競技」とありましたが、どんな競技でも興味を持ち、やってみよう!という気持ちが一番大切ですね。
選手の皆さまのご活躍を楽しみにしています。 」
(40代 埼玉県在住 女性)
「障害者スポーツには少ない打撃系格闘技で、2020東京パラで初めてパラテコンドーが正式種目に採用されたとのことで、ここで盛り上がるかどうかが今後も正式種目であり続けられるかどうかの分岐点かと思います。
盛り上がるためにはやはり開催国選手の活躍が不可欠ですので、パラテコンドーを推薦します。」
(40代 男性 社員)
~障害者カヌー~
「カヌーという競技がなんとなく好きなため。
マイナーな競技で寄付が集まりにくい印象があるため。」
(50代 神奈川県在住 女性)
「出場選手が一人だけで、協会団体の体制も未だ十分整っているように見えず、一番支援を必要としていると感じたから。」
(60代 東京在住 男性)
「三つに絞っていただいても、悩ましいところです。
私の住んでいるところはちょっと行けば山や湖があり、娘の同級生がカヌーの大会で入賞していたことを思い出しました。単純ですが場所がら少し身近でしたので選ばせていただきました。」
(50代 神奈川県在住 女性)みなさま主体的に自分なりの理由でご推薦くださっています。
投票ではありませんが、みなさまから頂戴した推薦とその理由は、最終選考委員会の討議に大変重要な判断材料になります。
ぜひこの機会に障害者スポーツに対する関心や理解を深めていただくきっかけとしていただけたら幸いです。
当社では創業以来、寄付も「未来への投資」と考え「本業」として取り組んでいます。
ザ・2020ビジョンは、2020年を起点として日本が大きく変わるその「変化」をみなさまと共有していきたいと作られたファンド。
POINTを通して障がい者スポーツ競技団体を応援させていただく理由は、障がい者スポーツ、競技選手、そして取り巻く環境に対する理解が深まれば、社会的なダイバーシティ(多様性)への理解も深まり、私たちの社会に「変化」をもたらしてくれると考えているからです。
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推薦の権利をお持ちのお仲間のみなさまへ
下記ブログ内の各団体のアピール文をご参考にされてください。
第6期POINT応援先の選定にご協力ください!
https://park.commons30.jp/2018/12/point.html
また日本財団パラサポセンターのサイトで注目選手などもご覧いただき、ご検討ください。みなさまの奮ってのご参加お待ちしております!
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