ザ・2020ビジョンに追い風!

こんにちは。伊井です。

2020年を目前に、今、世の中の変化が非常に著しくなっています。
ザ・2020ビジョンは企業の「変化」に着目して投資をするファンドでもあり、今、この追い風を強く感じて運用しています。
2019年年初来のパフォーマンスは、昨日現在で37.65%(同期間の日経平均株価が16.96%、TOPIX配当込17.03%)と好調なパフォーマンスがまさにそれを物語っています。
この大きな変化の波は大企業にも小型成長企業にも訪れています。
大企業ではソニー、日本初の世界に通用するネット企業のエムスリー、リクルート、日本電産など。小型成長企業ではワークマン、ラクスル、マネーフォワード、SHIFTなどに投資をしています。
今、株式市場でも人気のワークマンは北関東のスーパーマーケットから分離した作業服専門チェーンで、機能性があるのに、徹底的に安いのが特徴です。
従来、運送業や設備工事業、土木業などに従事する人たちが購買の中心だったのが、SNSや口コミで支持され、一般消費者への購買も広がってきています。
需要予測システムやトレンド分析の活用などで売れ残りを減らす施策も展開していて業績も急成長している企業のひとつです。
当ファンドがワークマンに投資を始めたのは株価3,000円台から、今、3倍ぐらいにまで成長してきています。

まだまだ組入れ比率は低いのですが、“次のワークマン候補”となるマザーズの銘柄にも多数投資していますし、日々の発掘にも余念がありません。

投資先企業を市場別に見ると今は東証一部が6割程度、マザーズが3割弱程度となっています。ここまでの株式市場の上昇局面ではフルインベストに近い状況できましたが、今後、過熱感が出始める局面や市場の変動が大きくなりそうな局面では現金比率を高めていく予定です。

来週からいよいよ師走相場ですが、運用チーム全員でしっかりとこの好調を維持していく所存です。どうぞ、長期継続で、ザ・2020ビジョンを応援ください!まだ、保有されていない皆さんは、是非、ご検討ください。



※本投稿の内容は個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。
※投資パフォーマンスは、過去一定期間における実績を示したものであり、将来の運用成果を予想、あるいは保証するものではありません。