7月15日は親子の未来を支える会 林さんと話そう


本日7月1日、現代ビジネスに掲載されたこちらの記事をぜひお読みください。
中には、第11回コモンズSEEDCap応援先に決定した NPO法人親子の未来を支える会の林信彦さんのコメントも取り上げられています。

この記事を最初に私に教えてくれたのは、実は当社の社員。
林さんの活動がより現場に近く感じられる記事でした」と。

今回の最終選考では3人の候補者に対する推薦が過去に類がないほどの接戦でした。
ただそんな中で決め手の一つになったのが、林さんたちの活動に対して、溢れ出る想いが詰まったメッセージが多く集まったこと。

「今回も一つだけ選ぶのは難しいですね
その中で、出産という大事業がかかえるいくつかの問題に気づかせてくださった林先生の活動を選ばせてもらいました
ますますの活動のご発展をお祈りしています」

「子育てや生まれる前からの病気、障害をテーマにされており、その家族を支える活動をされているところに共感しました。産科医という立場からでしかできない、見えない視点での活動を期待しています。」

「子供は未来の宝です。元気に生まれてくる赤ちゃんが一人でも多くなりますようにと思い、林さんの取り組みに賛同したいと思います。」

「生まれる前からの治療への道を開くのに共感します。
今後、医療診断技術が向上するトレンドを考えると、胎児に対してのケア、そして情報提供はすごく大切な事だと考えます。」

「友人が子供を授かり、重度な障害があることがわかりました。彼女はとても強く、それでも産む決心しました。産まれた子は、産まれて間もなく亡くなりました。彼女のように強い人ばかりではないので、もっと力になってもらえるような仕組みが増えると良いと思います。」 

など、様々な声をお寄せいただきました。
こういった社会課題を初めて知りましたという声もありました。

林さんの「命」にフォーカスした活動の決意と姿勢に、多くの人々が心動かされました。すべての人が出会う「命」、その「命」と向き合う姿勢を私たちに示唆してくれるその活動に、そして、「命」と向き合うことを決して一人ではさせないとするその活動に、わたしたちは「未来を信じる力」を感じることができました。

この数ヶ月、私たちは、新型コロナの影響によって、経済活動をにブレーキをかけるような、未だかつてない挑戦を世界中でしてきました。

まさに「命」のために。

私たちコモンズ投信はお仲間とみなさんと共に、林さんと親子の未来を支える会のメンバーの方々と一緒に、これからの1年間を過ごすことによって、この「命」に改めて向き合っていけたらと思います。

まずは第一弾、応援先決定記念イベントとして、7月15日にオンライン対談イベントを開催します。

#forgoodお金の未来を考える
with
親子の未来を支える会 林さん
~ー(マイナス)1歳のいのちと向き合う~
715日(水) 19:0020:00 (受付開始時間 18:50

ぜひ皆様のご参加をお待ちしています!

コモンズSEEDCap担当 馬越裕子