どうする?!ジュニアNISA
2月13日はNISA(にいさ)の日。
はい。3日前ですが^^マーケティング部の福本です。
各地でNISAイベントが開かれていましたね。
で??あなたは??
今年のNISA、どんなふうに使おうか?ジュニアNISAはどうする??
NISA制度3年目の今年。おおらかに変更点を確認しておくと、
①成人NISAの非課税投資枠が120万円に拡大(昨年までは100万円)
②ジュニアNISA制度のスタート(受付は1月から、資金での投資は4月から可能)。
これに伴い、コモンズ投信ではこれまでの"こどもトラストプログラム"を見直し、
対象年齢を19歳までの未成年に拡大、また、対象ファンドにザ・2020ビジョンも追加。
さらにはこれまでのファンドプレゼントを廃止し、4月までの未成年口座(こどもトラスト)開設には500円の図書カードプレゼント、というキャンペーンをスタートさせました。
私が講師となって毎月定期開催している
「ジュニアNISA徹底活用!パパとママのこどもトラストセミナー」では、お子様のための資産づくりから、教育資金作りのためにどういった計画を立てたらよいか、取れるリスクは?はたまたジュニアNISA制度とは?といった話をさせていただいています。
建国記念日の2月11日には、こどもトラストセミナーとセットで、ウィズダムアカデミーにてパパママセミナーを開催しました。
この日は祝日ということもあり、夫婦で参加いただいた方も多く、また、これまではまずはジュニアNISAの制度について知りたい、といった理由で参加される方が多かったのですが、ここにきて具体的に金融機関や商品選びを検討されている方が増えてきたな、と感じました。
ただここでも私が以前から繰り返しお伝えしている話として、まずはご両親自身の成人NISAをしっかり活用くださいね、ということをお話しました。今年から成人NISAの枠がお一人120万円まで拡大されたこともあり、ご夫婦二人で年間240万円までの投資が非課税になります。
これだけでもかなりの投資枠です。そして皆様に聞いてみると、意外にこの枠を使い切っているご家庭は少ないんですよね。
もちろん、ジュニアNISAであれば、お子様自身の名義で運用できることや、おじいちゃんおばあちゃんからの贈与枠で投資できること、また、18歳までの引き出し制限があるので、強制的に運用できる(苦笑)などのメリットもあります。
とはいえ、制約の少ない成人NISAを活用した上で、ジュニアNISAも上手に活用する、ただ、ジュニアNISAを活用せずともお子様名義での資産づくりはできるわけですので、このあたりをご家庭でしっかり考えを整理した上で、上手に制度を利用するというのが理想と言えると思います。
で?私は?うちは??と疑問に思ったそこのあなた!
気軽にコモンズのセミナーに参加してみてください。また、セミナーへの参加が難しいという方は、これもまた気軽にコモンズのコールセンター(03-3221-8730)までお問い合わせください!
以前ウィズダムアカデミーでパパママ向けにお話した時の様子 |