みんなの水泳の絵2019 絵画展 @千葉 前編
1月13日(月)千葉県国際総合水泳場にて開催された第3回日本知的障害者選手権新春水泳競技大会。
今回も応援に駆け付けつてくださったコモンズPOINT応援団/コモンズのお仲間が、入賞選手にメダルを授与する大役を務めてくださいました。
Q(メダル授与を経験していかがでしたか?)
A「貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
最初(メダル授与する前)は特別なことではないかな?と思っていたのですが、がんばった選手の前に立って、メダルをかけて、まだ汗がふきだしている子もいたりして、とても感動しました。
いい機会をいただきました。
楽しい時間でした。
ありがとうございました。」
今回会場受付近くで開催していた「みんなの水泳の絵2019」絵画展。
展示のお手伝いをしてくださったお父さんとお嬢さん。
お嬢さんはよくこどもトラストセミナーにも参加してくれています。
さて、プールサイドで名前を呼ばれ、がんばった選手たちにメダルを授与するお父さんの姿を見て、お嬢さんはなんと思ったでしょうか?
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そして、お父さんは、今回の親子での経験を、「娘にとってもいい機会だったと思います。本人は後から気が付くと思います」。
この日は、みんなの水泳の絵絵画展に、日本知的障害者水泳連盟登録選手18名から寄せられた作品を展示。
大会に参加してくださった選手のみなさんやご家族、応援者が次々とお立ち寄りくださり、応援団は100部以上のリーフレットをみなさんにお配りしました。
自閉や多動の症状を強くもつお兄さんお姉さん選手たちやご家族との交流の場に、コモンズ応援団の親子のお仲間も、自然に溶け込まれていました。