コモンズからのお知らせ:マイナンバーの登録に関しまして
昨年(2015年)末までに弊社にお口座をお持ちのお客さまに、マイナンバーご登録に必要な書類をお送りしておりますが、お手元に届いておりますでしょうか。お客さまからのお問い合わせが多い事項についてご紹介させていただきます。Q1.手続きが必要なの?
A1.現在移行期間ではありますが、弊社にお口座を開設されている方は、残高の有無を問わず、2018年12月末までにお手続きが必要となります。
また、ご住所、ご氏名の変更や、特定口座、非課税口座(NISA、ジュニアNISA)などの手続きの際には、都度ご提出いただく必要があります。
Q2.なぜ、マイナンバーを登録する必要があるのですか?
A2.当社では、お客さまのお取引における税金の計算や納付、法律で定められている各種支払調書等の提出を税務署におこなっているため、法人口座(※)を含めた全てのお客さまにご登録いただく必要があります
※法人口座は、法人番号のご登録をお願いしております
Q3.返信用封筒の宛先がコモンズ投信ではないので不安です
A3.「日本電子計算株式会社内 コモンズ投信 BPO事務センター」は、このたびのマイナンバー登録における当社の代行会社となりますので、ご安心ください
Q4.こども名義で口座を開設しています。署名欄は誰が署名すればいいですか
A4.お口座開設時と同様に、代理人となります親権者さまが、お子さまのご氏名をご署名ください
Q5.マイナンバーの登録をしない場合、取引に制限がかかりますか
A5.2018年12月末までにご登録がない場合、お取引に制限をさせていただく場合がございます
Q6.今年に入って、マイナンバーの提出をした場合でも必要ですか
A6.2016年にご住所、ご氏名変更や非課税口座、特定口座の手続きを行われた方については、既にマイナンバーをご登録いただいておりますので、このたびの再提出は不要でございます。
ただ、A1.にもありますように、今後ご住所、ご氏名の変更や、特定口座、非課税口座(NISA、ジュニアNISA)などの手続きの際には、都度ご提出いただく必要があります。
Q7.現在預かりがなく、今後もお取引する予定がないので口座を解約したい
A7.当社のご登録内容(住所、氏名など)に変更がなければ、以下コールセンターもしくは、当社サイト/問合せより、口座解約書類のご請求をお願いします。口座解約(閉鎖)に必要となります書類をお送りさせていただきます。
- 2016年4月1日追記 ここから -
Q8.個人番号通知届出書に同封する確認書類は、何が必要ですか?
A8.当社よりお送りしました個人番号通知届出書に印字されております情報(※)に相違がない場合は、確認書類として、マイナンバー(‘個人番号カード’か‘通知カード’)のコピーを同封のうえ、ご返送ください。※2015年12月末現在のお客さま情報(住所、氏名)
なお、住所、氏名に変更がある場合は、変更内容を届出書にご記入後、ご案内しております本人確認書類とともにご返送ください。
Q9.既に本人確認書類の不備により再度提出の連絡がきておりますが、提出が必要ですか?
A9.本人確認書類のみの不備(例.住所欄添付漏れなど)により、再度ご案内しておりますお客さまについては、必要ございません。
- 2016年4月1日追記 ここまで -
【コールセンター】
03-3221-8730(平日9:00~17:00受付)
【当社サイト/問合せ】
https://www.commons30.jp/inquiry/form.php?form=53bcdd71e1914
WEBマーケターのつぶやき~その2
本日はWEB担当の横山です。(引き続きあれこれ担当しています)前回の「WEBマーケターのつぶやき」のエントリーで書いたランディングページが
ようやくリリースされました。
こんなページになりました。
コモンズ30ファンドのランディングページ |
こどもトラストのランディングページ |
前回のエントリーで少し触れましたが、今回このランディングページ、
何を気をつけてどう作っていったかというと、大きく2点ありました。
① まず自分たちの固定概念を捨てました
② 王道のマーケティング手法に則りました
以下、成長痛が激しいWEB担当のつぶやき、裏話。
① まず自分たちの固定概念を捨てました
私たちの課題は私たちの思考や視界の外側にあると考えて、
びっくりするほど自由で私たちにしてみたらちょっぴりデンジャラスな発想を
まずは「そういうものだ」と受け入れてみました。
「自分が伝えたいことと、ページを訪れた人が知りたいことは違う」
「自分が教えたことと、相手がわかることは違う」
頭ではわかってるつもりでも、いざコモンズの刊行物や発信を振り返るとなかなかできておらず。
これが多少身をもって体験できた気がします。(まだまだですけど)
② 王道のマーケティング手法に則りました
当たり前、なのかもしれませんが、とにかくこれまで王道のマーケティング手法に則った戦略を立てられていませんでした。
STPを分析して、メインターゲット像(ペルソナ)を設定し、
メインターゲット像の理想と願望、悩み、興味を持つきっかけ、
コモンズ投信の(提供するサービスの)強みと弱み、を整理して
ページにはユーザーの求める情報と新鮮な驚き、ベネフィット、理由、
心のハードルを下げるための「言い訳(おまけ)」も用意しました。
コモンズ投信はこれまで親しみやすいように見えて、「わかる人にだけわかってもらう情報」だったように思います。
これからはじめようと思う人の不安にも疑問にも全然答えを示さず、親切さがまだまだ足りていませんでした。
・・・まだまだだ。
・・・全然イケてない。
忘れてたけど、成長痛って痛いなぁ、、、
そしてこの新しい試みがどう受け取られるのか、
チャレンジはいつでもドキドキする、、、
新米WEBマーケターのつぶやきをまた聞いていただけたら幸いです。
追伸:
おまけの『とうしんはじめてBOOK』ぜひゲットしてください!
セミナー1回分の内容をギュっと詰め込みました^^
資料請求の完了ページにURLが載ってます!
今年は三菱商事株式会社をお迎えして
こんにちは。マーケティング部のうまごえです。毎年恒例となってきました統合レポートワークショップ。
今年はコモンズ30ファンドの投資先企業である三菱商事株式会社をお迎えして
開催させていただくことが叶いました。
参加者は計46名。
10代から60代まで男女様々なステータスの方々がお集まりくださり、熱心に同社IR部武久部長のお話に耳を傾けられ、またどの方も、同社の統合報告書をとても一生懸命に、まさにワークショップのサブタイトル通り、「読み解こう」とされる姿勢を持っており、それがとても印象的でした。
その熱心さ故か、アンケートの回収率も非常に高く、出席者46名に対して、44名のお客様がアンケートにお答えくださいました。
参加者のみなさまが同セミナーに参加してくださった理由としては、「三菱商事という会社自体をよく知りたかったから」というものが多く、また満足度も高く、その理由のほとんどが、「直接企業の方の声、想いをお聞きすることができたから」というものでした。またグループごとに審査シートを作成するというワークショップ形式をとって参加者同士で議論をしたので、「様々な立場の方と一緒に読み解くことによって、さらに理解を深められた」という感想も少なくありませんでした。
最後に、直接統合報告書作成に従事されたIR部のメンバーからもお話いただきました。
そして、表紙に込められた想いもご紹介くださいました。
そのご説明を聞いて、参加者のみなさまも、「なるほど!」とこの笑顔!
グループごとの発表では、率直に厳しい発言も多くありましたが、いずれも同社に対する期待から生まれてくる言葉だったと感じられました。
そして、セミナー最後に参加者のみなさまからお預かりした三菱商事に向けてのメッセージカードは30枚!企業との対話セミナーで今まで集まった数としては、記録更新!最多となります。
(参加者のメッセージカードより)
「情熱を感じる一冊でした。帰ってからじっくり読んで、「バンザイ」を見たいと思います。来年また来たいと思います。変化を楽しみにしています」
「個人の意見を聞き、それを次に活かそうという姿が素晴らしいと感じました。今日はどうもありがとうございました」
統合報告書を作り上げられた同社のIR部、環境・CSR推進部の現場の皆様の、直接個人投資家と対話されようというその真摯な姿勢に、多くの参加者だけでなく、私たちコモンズ投信としましても、感銘を受けた次第です。
また当日の詳細は、後日、セミナーレポートやコモンズレターでもご報告申し上げます。
お楽しみにされていてくださいね。
とってもママな会
こんにちは!福本です。とても暖かな日差しが降り注ぐ陽気な金曜日の午後、世田谷の住宅街にある素敵なカフェで
とってもママ!^^な皆さんにお金の話をしてきました。
こんな話が聞きたいの!というママたちが5~6人集まってくれたのでせっかくだからこちらから出張しちゃおう~というワケです。
みんな0歳~2歳までのお子さんを育てる今一番忙しいママたちです。
何が忙しいって、もちろん子育てもですけど、まあ、じっとしてくれない年代ですからね。こどもたちが。
しっかりお金の話を聞きたいと思っても、子供も置いていけないし、とはいえ連れて行ったら自分が地獄、、、苦笑
というわけで、子どもも気ままに過ごせるカフェが会場となったわけです。
当日は、お子さんがインフルエンザにかかっちゃったり、熱を出して来れなくなってしまった~という残念な(でもアルアルですよねw)ママもいましたが、4組の親子が集まってくれました。
一番の関心事は、
①これからこどもの教育費にどれくらいかかるのか
②どれくらいを目安に教育費は使っていってよいのか
③子どもだけではなく、じぶんの資産作りはどうしたらよいのか
④実は親のことも心配?
⑤相続って?
⑥税金は??
などなど、話題は多岐にわたります。
基本は、私が普段パパママセミナーでお話させてもらっている内容をベースに、皆さんの質問にも都度答える形で進みました。
途中、子どもがぐずったり、眠くなったり、ももちろんあります。でも気にしない!笑
そこはうちのすっかりばあばの気分、馬越が控えてくれて、子どもたちをしっかり見てくれました。
例えば、
・高校までの教育費はできれば家計収入の1割で収める
・何よりも”コツコツ”が基本。そして無理のない範囲で始めてみる。
こんなことをお話させてもらいました。
皆さん、こんなことが聞きたかったーといってもらえて、私もとても嬉しかったです。
とは言え、貯蓄にしろ、運用にしろ、まずは計画的に始めてみること。始めてみて疑問に思ったこと、不安に感じたことはその都度解消すること、そうすることでしかなかなか生活の中に貯蓄や投資を自然体で取り入れていくことはできません。
一度はなしを聞いたくらいでは、ね。
なので、ぜひ、これから私たちと長いお付き合いをしてもらえたらとても嬉しいです。
どこにでも!とはなかなか言えませんがーー; 何人か集まってもらえれば、こうした出張セミナーも承ります。
興味があれば、ぜひお声掛けください!
ふれあいの赤いエプロン
おはようございます、渋澤です。 先週、公益財団法人日本フィランソロピー協会がCSRのベストプラクティスを賞する企業フィランソロピー大賞の審査委員として贈呈式に出席しました。記念写真をご一緒させていただいている可愛いらしい笑顔とお姿の男性は、コモンズ30ファンドの投資先である味の素株式会社の大野弘道常務。当社の東北応援ふれあいの赤いエプロンプロジェクトのご活動が評価され、「寄り添うキッチン賞」を受賞されたことを心よりお祝い申し上げます。
「世界でもっとも高齢化が進む都市に期待する」
コモンズ投信 伊井です。
今日の東京は春の気配も感じられる暖かさですが、
金融市場が落ち着くまでには、もう少し時間がかか
りそうです。コモンズ投信はこうした環境下では情報
発信を多くしていくことが重要と考えています。
ザ・2020ビジョンでは、月次レポートに加え月次の運
用報告動画をホームページやコモンズTVで提供する
ことを始めました。
是非、ご覧ください( https://youtu.be/FlpxK5UWYT4 )
また恒例となりました四半期ごとの運用報告会は、4
月に札幌、東京、名古屋、大阪に伺います。近隣の
皆さんには、お越しいただければ幸いです。
さて、このザ・2020ビジョンは、2020年を起点として日
本が大きく変わる、その「変化」を、ファンドを通じて皆
さんと共有していきたいと考えて商品を作りました。
日本が迎える大きな変化のひとつが、世界でもっとも
高齢化が進む都市になることです。東京では2020年
に4人に1人が65歳以上になることが予想されていま
す。
ご存知のとおり2020年東京でオリンピックとパラリンピ
ックが開催されます。私たちは『パラリンピック』がもっ
ともっと社会的に注目されるといいなと考えています。
なぜなら障がい者のスポーツ活動に理解が深まれば、
社会的なダイバーシティ(多様性)への理解が深まり、
バリアフリーやヒートアイランド対策も進むはずですし、
なにより障がい者の方の日常生活を自然に社会がサ
ポートするようになると考えているからです。
世界でもっとも高齢化が進む都市である東京が、いち
早く高齢者にとっても住みよい都市になり、その結果、
世界の主要都市が高齢化する中で、日本が貢献でき
る分野も飛躍的に増えるはずです。
ザ・2020ビジョンは、直販からの売上げの1%程度を障
がい者スポーツのチャレンジャーに寄付するプログラム
になっています。4月の四半期運用報告に合わせて、
はじめての応援先(応援団体)を決めていく予定です。
今後、コモンズ投信のホームページやメールなどで、順
次お知らせをしていきます、どうぞ、注目していてください。
先日、日本財団パラリンピックピックサポートセンターにて、 山脇さま(会長)、小澤さま(常務理事)にお話をお伺いすることができました。 |
動画撮影の舞台裏
こんにちは、マーケティング部の福本です。動画の時代、といわれて久しいですが、最近コモンズも遅ればせながら動画の活用にせっせと励んでおります。
例えば、月イチの「コモと~く」。
月替わりで渋澤と伊井が、コモンズ30ファンドにちなんだ話題を3分程度のショートバージョンでお届けしています。
そして、もう一つ月イチの「マンスリービジョン」。
「ザ・2020ビジョン」の月次報告を、糸島&鎌田の解説でお届けしています。
先月からこちらがバージョンアップ。
これが、こうなります。
そして、これが
こうなります。
どうですか??
これがあれば、世界中から皆さまにメッセージをお届けできちゃうんです。
お伝えしたいメッセージを、より具体的にユーモアも交えお届けできたら、という工夫のつもりです。
何よりも、キチンとお伝えすることが大事だとは思っておりますが、これからも試行錯誤を重ねて多くの方に喜んでいただける動画を作っていきたいと思います!
ぜひ、ご意見もお待ちしております~
コモンズTVはこちらから!(マイチャンネルに登録してください!!)
ストレスのない投資 背伸びしない投資
こんばんは!馬越です。今朝の通勤時間、満員電車で一歳の男の子を抱っこして通勤す
るママと一緒になりました。
馬越、すっかりおばちゃんなので、自分のこどもたちの小さかった
時を懐かしく思い、ついつい「おはようございます。かわいいです
ね~」とお声をかけてしまいました。
いつもはもうちょっと早く空いている電車に乗っているそうですが、
男の子は電車通勤にも慣れているらしく、とてもいい子にご機嫌
でした。
あ~本当にかわいかった!
「周りに迷惑をかけないように」というママの緊張した表情を見て、
内心「おばちゃんがお守りしますよ」くらいの気持ちでいたのです
が、いやいや、すっかり私が元気をいただいての通勤となりました。
さてさて、先日、コモンズのお仲間のみなさまに向けてアンケート
のお願いをしたところ、なんと100件以上ものお返事をいただくこ
とができました。誠にありがとうございました!
その中には、「こどもを生れたことをきっかけに」、「こどもの進学
費用がふと心配になったから」などなど、お子さんの将来を考え
てコモンズを始めてくださったというコモンズのパパママお仲間か
らのお声もたくさん届きました。
こんな風にコモンズの運用を気に入っていると答えてくださった
方もいらっしゃいました。
「背伸びをしない金額でできること」
「つみたて投資で、ストレスのない投資であること」
子育て大奮闘中のみなさんにとって、無理なく、わかりやすく、
そして、安心してお任せいただける運用を目指して、これからも
コモンズ投信一同がんばっていきたいと改めて思います。
ちっちゃなちっちゃなもみじみたいだった手が、
やがて頼もしい大きさになったころ、
しっかりと未来をつかむためのお力になれるように!
どうする?!ジュニアNISA
2月13日はNISA(にいさ)の日。
はい。3日前ですが^^マーケティング部の福本です。
各地でNISAイベントが開かれていましたね。
で??あなたは??
今年のNISA、どんなふうに使おうか?ジュニアNISAはどうする??
NISA制度3年目の今年。おおらかに変更点を確認しておくと、
①成人NISAの非課税投資枠が120万円に拡大(昨年までは100万円)
②ジュニアNISA制度のスタート(受付は1月から、資金での投資は4月から可能)。
これに伴い、コモンズ投信ではこれまでの"こどもトラストプログラム"を見直し、
対象年齢を19歳までの未成年に拡大、また、対象ファンドにザ・2020ビジョンも追加。
さらにはこれまでのファンドプレゼントを廃止し、4月までの未成年口座(こどもトラスト)開設には500円の図書カードプレゼント、というキャンペーンをスタートさせました。
私が講師となって毎月定期開催している
「ジュニアNISA徹底活用!パパとママのこどもトラストセミナー」では、お子様のための資産づくりから、教育資金作りのためにどういった計画を立てたらよいか、取れるリスクは?はたまたジュニアNISA制度とは?といった話をさせていただいています。
建国記念日の2月11日には、こどもトラストセミナーとセットで、ウィズダムアカデミーにてパパママセミナーを開催しました。
この日は祝日ということもあり、夫婦で参加いただいた方も多く、また、これまではまずはジュニアNISAの制度について知りたい、といった理由で参加される方が多かったのですが、ここにきて具体的に金融機関や商品選びを検討されている方が増えてきたな、と感じました。
ただここでも私が以前から繰り返しお伝えしている話として、まずはご両親自身の成人NISAをしっかり活用くださいね、ということをお話しました。今年から成人NISAの枠がお一人120万円まで拡大されたこともあり、ご夫婦二人で年間240万円までの投資が非課税になります。
これだけでもかなりの投資枠です。そして皆様に聞いてみると、意外にこの枠を使い切っているご家庭は少ないんですよね。
もちろん、ジュニアNISAであれば、お子様自身の名義で運用できることや、おじいちゃんおばあちゃんからの贈与枠で投資できること、また、18歳までの引き出し制限があるので、強制的に運用できる(苦笑)などのメリットもあります。
とはいえ、制約の少ない成人NISAを活用した上で、ジュニアNISAも上手に活用する、ただ、ジュニアNISAを活用せずともお子様名義での資産づくりはできるわけですので、このあたりをご家庭でしっかり考えを整理した上で、上手に制度を利用するというのが理想と言えると思います。
で?私は?うちは??と疑問に思ったそこのあなた!
気軽にコモンズのセミナーに参加してみてください。また、セミナーへの参加が難しいという方は、これもまた気軽にコモンズのコールセンター(03-3221-8730)までお問い合わせください!
以前ウィズダムアカデミーでパパママ向けにお話した時の様子 |
心配と思うのか、チャンスと思うのか
おはようございます。渋澤健です。今週の日経ヴェリタスの特集「マイナス金利の波紋」でコメントが掲載されました。マイナス金利が常となる世の中で私たちは未来の資産形成について何を心得ば良いのでしょうか。
消える金利vs増える配当
こんにちは!伊井です。国内株式市場は、本日前場(12日)、日経平均株価で約1年4ヵ月ぶりに節目の
15,000円を割り込みました。また、今週、10年物の国債はマイナス金利に突入し、
為替もドル円で昨日110円台をつけました。為替は、1月29日に日銀がマイナス
金利を導入し121円台になった後、僅か10日ほどで10円をこえる円高が進んだ
わけです。流石にこの急激な為替の変動は、企業活動にも影響を及ぼしますの
で、政府・日銀からは、安定化に向けた発言などがあると思われます。その意味
では、今月26日から27日に開催されるG20は注目されます。
また、12月の高値から20%を超える下落となっている株式市場においては、新た
な補正予算を含む総合景気対策や消費税引き上げの可否が検討されてもおかし
くない状況になってきていると思われます。
さて、預金金利が限りなくゼロに近づくなかで、企業の配当金は増える傾向が
続いています。現在の株価水準なら優良企業で配当利回りが2%、3%を超え
る企業も少なくありません。これは何を意味しているでしょうか?
株価が短期間に20%下げたとしても、前向きな企業活動は変わらずに続いて
いるということです。つまり、経営者や社員は企業が社会における価値創造を
続けるために一生懸命に働いているということです。その活動が、短期的に大
きく劣化することはありません。リーマンショック時も、一生懸命に活動した企業
の中には、株価は大きく下げても業績では最高益を出し、その後に市場が回復
するなかで、株価を大きく押し上げることを実現した企業も少なくありません。
コモンズ投信は、引き続き、丹念な企業調査に基づき皆さんとそうした企業を応
援していきたいと考えています。幸いこうした局面でもコールセンターにはファンド
購入のご連絡を頂いています。
こうした皆さまからの応援をエネルギーにかえて私たちも引き続き頑張って参ります。
是非、以下イベントなどにもご参加ください。
*~*~*~*~【コモンズ30ファンド 7周年イベント】*~*~*~*~
4月2日(土)14:30~18:10@きゅりあん(品川区立総合区民会館)
◆コモンズ30ファンド 7周年イベント
◆懇親会
昨年6周年イベントにて |
カカクコムに行ってきた!
「行ってきた」話が続きますね^^こんばんは!うまごえです。今日は、4月2日東京開催の30ファンド 7周年イベントに登場してくださるカカクコムさんの本社に打ち合わせに伺ってきました。
シャレオツな人たちがたくさん歩いている代官山に本社があるカカクコムさん。
さて、あなたにとってはこのカカクコムさん、どんなイメージのある企業でしょ?
多くの方にとってすぐにイメージしやすいのは、やっぱりあの「価格.com」の画面でしょうか。
いや、「食べログ」ですかね?
今一番安いもの!や、今一番美味しいもの!を紹介してくれるこんなサービス事業を展開している企業ですから、前進的で、クリエティビティー溢れる、どこか斬新な人たちが働いている職場!と想像される方も少なくないのではないでしょうか?
いやいや、、、実はそうではないらしい。。。^^
周年イベントで御登壇くださる予定の同社取締役 上村さんはこうお話しくださいました。
「実は競争力の源泉は、緻密な作業にあるんですよ。」
「地道な作業がほとんどなんです。」
「ひとつひとつの製品をしっかりリサーチしていますし、それに1年間に寄せられる約1500万件の口コミ全てに目を通します。」
サイトごとに寄せられる1日3000〜5000件全ての口コミに、スタッフは目を通しているのだそうです。
やはりリアルな声から感じるものが大事と考えていらっしゃる。
創業1997年。
すでに3代目の社長を迎える同社は、経営者の想いやカリスマ性が顕著に強いというのではなく、「みんなで納得しあって、前に進んでいく」社風があると上村さん。
だからといって、スピードが落ちることはないとも。
そして、どの時代も同じく大切にしてきたものがあります。
「サイトを使うユーザーが一番大事である!」ということ。
現在はクックパッド社長である2代目社長の秋田氏は、「ユーザーのニーズに応えていけば、人が集まってくる。人が集まれば、ビジネスは生まれる」と常々言っていたそうです。
会長渋澤が、同社のサイトのメインのユーザー層について質問すると、年齢層は少し高めで、30代以上がほとんど。「4、50代が多いんですよ」と教えてくださいました。
家電を買って、美味しいものを食べて、旅行もしたいという年齢層です。
あれっ、コモンズのお仲間のメイン層とどんぴしゃりで同じですね^^
最後に図々しくも「みなさんのお写真撮らせていただけますか?」とお聞きすると、
いえいえ、ちょっと心の準備ができてないんで 笑、わたしたちが撮ってさしあげましょう、とぱちり。
あれれ、すみません。
返ってお気遣いいただき、すっかり記念撮影していただいちゃいました。
とってもまじめで素敵な企業、カカクコムさんでありました。
みなさん、是非、4月2日は大井町きゅりあんに。
投資先企業さんによる7分間スピーチあり!
毎年恒例になって参りました企業さんとの対話ブースあり!
企業さんとコモンズ運用チームとのパネルディスカッションもあり!
カカクコムさんをより深く知っていただける場となること間違いなしです!
今年の7周年イベントにもどうぞご期待ください!
マーケティング部
馬越裕子
事例集に乞うご期待!
こんにちは。横山です。先日。コモンズの口座をお持ちのお客様にメールを送りました。
このブログを読んでる方で受け取られた方もいらっしゃると思います。
「投資未経験の人は不安でいっぱいだから貴方の投資のはじめて体験をシェアしていただけませんか?」という内容のお願いのメールでした。
そうしたらなんと100件以上のお返事が返ってきて、なんとありがたいことだろうととても感動しました。
想像するに、私たちコモンズの社員と同じか、もしかしたらそれ以上に、コモンズのお客さまも新しい方に「はじめたらいいよ!」と思ってくださっているのではないでしょうか。
新しく始めようとしてる方の最初の一歩を何らかのかたちで応援したいと思っているのではないでしょうか。
こんなに優しい先輩がいっぱいいてこれからはじめる人はラッキーですね。
先輩方の失敗談も投資で得られた素敵な感想もたくさんシェアしていただきました。
これはコモンズに関わる全員の財産、集合智だと思うのですよ^^
なので、なんらかの形で必ず皆さんにシェアしますね。
少しだけ紹介しちゃおうっと。
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50代女性、仕事は農業(JAの朝市にわずかばかりの野菜を出荷)
80代の両親 私たち夫婦 24歳の娘(次女)で暮らしています。
コモンズ30ファンドにスポットで100万、2020にスポットで100万。
毎月の収入がないので余裕資金からある程度まとまったお金があるとき(定期が満期だとか)
退職時にそれまで貯金したお金をどう運用するか考えていましたがあの頃(2011年ごろ?)もっとコモンズファンドに預けておけばよかったと後悔!
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手触り感ありますねぇ。
こんな「私と投資ストーリー」がわんさか集まりました。
これから投資を始めようと考えてるみなさん!
安心してください。ちゃんとみんな応援してますよ^^
皆さん本当にご協力ありがとうございました!事例集に乞うご期待!
NHK朝ドラ あさが来た
こんにちは、伊井です。今、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」では、日本に銀行が次々と出来た時代が描かれています。
渋沢栄一が、ベンチャー企業として日本初の商業銀行となる第一国立銀行(民間の銀行)を設立したのが1873年の明治6年。
ドラマの中でも「銀行の神様」と紹介される渋沢栄一が、銀行経営で一番大切なことは「信用」ですよ。
と話すシーンは、主人公の“あさ”でなくとも感激します。
“あさ”は、それまで炭鉱事業をしていましたから、そんな発想はなかったのですね。
その後、信用をつくるためには教育が重要ということも学んでいきます。
リーマンショック以降、金融規制が強化されてきていますが、まさに投機的になり過ぎた金融業から本質的な金融業務に回帰する流れだと考えています。
生活者や企業から再び信用を取り戻す必要があるわけです。
コモンズ投信の設立は、まさにリーマンショックの真っ只中でした。
単に金融商品を運用・販売するのではなく、私たちの理念や運用哲学をお伝えし、共感頂ける方々に集まってきてほしいとの想いで、共有地の英語標記となるコモングラウンドから『コモンズ投信』と社名を決めました。
当社会長渋澤が、渋沢栄一の5代目にあたるからではありませんが、今の「あさが来た」を見ているとコモンズ投信の創業時の頃を思い出します。
今年も4月2日(土)に『コモンズ30ファンド7周年イベント』を開催いたします。
今回、東京会場にお招きする投資先企業は、カカクコム、信越化学工業、東京エレクトロンが決まっています。
多くの方々にお目にかかれますことを役職員一同、心から楽しみにしています。
*~*~*~*~【コモンズ30ファンド 7周年イベント】*~*~*~*~
4月2日(土)14:30~18:10@きゅりあん(品川区立総合区民会館)
◆コモンズ30ファンド 7周年イベント
http://www.commons30.jp/seminars/detail/308
◆懇親会
http://www.commons30.jp/seminars/detail/319
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
動画をどうぞ
今月もこの日がやってきました・・・コモンズとーくの撮影日。
髪がボサボサだなぁ、とか
ダイエットしないとなぁ、とか
姿勢が悪いなぁ、とか
ふらふらキョロキョロして落ち着きがないなぁ、とか
コメントの歯切れが悪いなぁ、とか
自分の反省点ばかり目につきます。
コモンズは昨年一年を「動画元年にするゾ!」といって
いろいろ撮って出していってたのですが、
それほどビューが伸びませんでした。
それはなぜか。
おそらく皆さんご存知ないのです。
そこで今日はコモンズの動画ラインナップをご紹介します!
■運用報告動画は四半期に一度、丁寧に作っています。
30ファンド・・・ https://youtu.be/ZKylMW2xrLo
2020ビジョン・・・ https://youtu.be/iI9IextNI90
■最近は月に1回ショートメッセージを撮ってます。
これが冒頭言ってたコモンズとーく。30ファンドはメッセージを。
https://youtu.be/mzO7WNTrkBo
2020ビジョンの月1動画「マンスリービジョン」ではコンパクトでタイムリーな運用報告を。
https://youtu.be/mYP2rxMC980
■ファンド説明もそれぞれ動画であります。
30ファンド・・・ https://youtu.be/byhE9uHT7p4
(これだと長くてなかなか見てもらえないので目標3分にまとめる!)
20ビジョン・・・ https://youtu.be/ODw8r-XvE-8
動画セミナーのアーカイブなども今後ラインナップを増やしていこうと思います。
そんなコモンズの動画が集まっているコモンズ投信のオフィシャルチャンネルが
【 コモンズTV 】
(ちなみにページの構成はAKB48とゲスの極み乙女のオフィシャルチャンネルを参考にして設定しました)
ぜひ一度チャンネルにアクセスしてみていただいて、色々な動画をつまみ食いしてみてください。
そしてぜひぜひ感想や要望やご意見をお聞かせください。
さてさて。
今回のコモンズとーく。
後半にニューカマー、アナリストの末山さんが登場します。
男2女1のドリカム編成のスリーショットですが、デビューの話は・・・ないわ、ないない。
コモンズの動画2年目はブレイクするゾ!
みなさまもよろしくお願いします!
横山玲子
三菱商事に行ってきた
昨日のブログのタイトルをすっかり「ぱくって」みたマーケティング部馬越です^^はい、本日馬越は東京・二重橋前にある三菱商事株式会社本社に伺って参りました。
はい、2月22日に開催しますセミナー「企業との対話」ワークショップ~統合レポートを読み解く:三菱商事株式会社を迎えて~」の事前お打合わせのためです。
当日のセミナーでは、同社のIR部長の武久さまにご登壇ただき、統合報告書において三菱商事が大切にされていることを参加者のみなさまに直接ご説明いただきます。
その後参加者のみなさまには、統合レポートワークショップ恒例のグループワークを行っていただきますが、各テーブルには、同社のIR部のメンバー数名と、CSR部のメンバーもご参加くださいます。
日本語がとても流暢な外国人社員の方々もいらっしゃり、国際色豊かなメンバーの登場にも是非ご期待ください。
当日配布されるのはこちら。
統合報告書2015に加えて、冊子「三菱商事の社会貢献活動」「株主通信」。
そして審査シートです。
参加申し込みいただいた皆様には随時当日使用しますこの審査シートをメールにて
ご送付申し上げますので、ぜひ予習してきてくださいね^^
また早速ご質問のある方は、お申し込みの際の備考欄にご記入いただき、お知らせください。
是非ご一緒に貴重なみなさまの声を三菱商事さんに届けましょう!
そして、最後に馬越個人がまずは気になっているところをご紹介しますね。
この素敵な表紙のデザインからもう興味津々です。
どうしてこんな風に色彩豊かに且つグラデーションになっているのだろう?
そしてところどころに、片手をあげている人たちを発見!
その意味するところは?
また、コモンズ投信でももうすぐPOINTという障害者スポーツのチャレンジャーに対する寄付の仕組をスタートさせるところですので、同社のCSRの活動についてもお話が聞けるこの機会にとても期待しています。
是非多くの方々に参加していただきたいセミナーです!
現在続々とお申し込みをいただいておりますので、ご関心があられる方はどうぞお早めにお申し込みください!
*定員となり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
みなさまのご参加、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!
クリムゾンハウスに行ってきた
こんばんは、マーケティング部福本です。今日は、コモンズのファンドを販売してくださっている楽天証券さんに打ち合わせに行ってきました^^
そうそう、あの?二子玉川のクリムゾンハウスです!
おっと、いきなり三木谷さんに遭遇><
なわけ、ないない笑
建物のコンセプトは『人とアイデアがOPENに行き交う場所。そして、「ひとりひとりの「日々の生活をたいせつに」、社員の暮らしと心身の健康をしっかり支えるオフィス』なんだそうです。
え?何しに行ったのかって?笑 ハイ、打ち合わせです!!
コモンズのファンドを取り扱ってくださっている楽天証券さんと、どんな企画が可能か、より多くのお客様にファンドの魅力を伝えるにはどうしたらよいか、を"マジメに"議論させていただききました。
最近の傾向としては、20~30代の「投資はじめまして」という方々が、NISAを利用し、投資信託で資産づくりを始める、というケースが増えている、とか、50代以上で、これまでは株式のみの取引だったけれど、インデックス型などの低コストの投資信託が生まれる中で、ポートフォリオに投資信託を組み入れる方々が増えている、など。とても参考になるお話もお伺いすることもできました。
そして、とても嬉しかったのは、打ち合わせをさせていただいた担当者の方々に、
「とはいえ、低コストだからという理由で今はインデックス型の投資信託を選ばれている方にも、コモンズのファンドのようなアクティブ型の投資信託の魅力も知ってほしいし、コモンズの理念がしっかり伝われば、その魅力でもっとお客様は増えるはずだと思います」
(↑クリムゾンカラー?にしてみました^^)
と言っていただけたことです。
一気にやる気が出ました笑
私たちが直接お客様にコモンズの魅力をしっていただく努力はもちろんのこと、こうしてコモンズの理念などにまで共感して商品を取り扱いをしてくださる販売会社さまと、よりより関係を築き協力してお仲間を増やすことができれば何よりです!
本当に、人とアイデアがOPENに行き交う場所!でした!
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