10周年コモンズフェスタ!感謝!

おはようございます。渋澤健です。土曜日(4月6日)に東京大手町で開催した10周年コモンズフェスタにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!穏やかな晴天に恵まれ、大勢のご参加をいただけましたこと、心より御礼を申し上げます。

詳細なレポートは後日に改めて掲載されますが、ご参加できなかった方々でも下記で当日の雰囲気をどうぞお楽しみください。



開会前に着々と準備を進め、良いテンションが高まります!


今回のフェスタの運営にはコモンズ投信社員は総出動。大学生、そして、「コモボラ」(コモンズ投信の受益者)もボランティアスタッフとして入っていただきました。「お客様」が一緒に運営側に入っていただけるとは、コモンズ投信は何と幸せな会社なんでしょう。感謝!



さて、準備やリハーサルも完了し、時間通りに開会です!


トップ・バッターは株式会社ベネッセ・ホールディングス、代表取締役社長の安達保さんの基調講演です。2014年の個人情報漏えい事件で経営トップが交代した2016年10月にご就任されてから、個人投資家向けの講演は今回が初めてだったようで大変光栄でした。


コモンズ投信は「モノ申す株主」です。ただ、あくまでも「対話」を。真なる長期的な姿勢で。そして、我々の(直販の)受益者のうちおよそ16%を占める子どもたちがコモンズ30ファンドを通じて間接的にベネッセの株主です。子どもたちが社長への手紙を書いた「エンゲージメント」の後の記念写真。いい笑顔です!


投資先企業の経営トップに、コモンズが提供する対話の場にご参加いただき、私たちの投資理念を理解していただけるのは本当に大事なことだと思います。お忙しいところ、講演にお越しくださった安達社長、およびベネッセのIR部等の皆さまに心より御礼を申し上げます。


さて、会場では、コモンズ30ファンドの投資先企業のIR担当のプレゼンおよびパネルディスカッションが続きます。


登壇していただいた旭化成株式会社エーザイ株式会社、そして、東京エレクトロン株式会社は、ベネッセと同様、コモンズ30ファンドの運用初期から投資を継続しているベテランプレイヤーたちです。


そして、コモンズ投信が「本業」と掲げている寄付活動もご報告するセッションも設けて、コモンズ30ファンドの信託報酬を財源とするコモンズSEEDCapの応援先の認定NPO法人PIECES、および、ザ・2020ビジョンの信託報酬を財源とするコモンズPOINTの応援先の一般社団法人日本知的障害者水泳連盟のご紹介もいたしました。


さて、会場の外のホワイエでは、コモンズTシャツなどのポップアップストアも設けました。そこそこ売れたようですw。


そして、この風船は、、




キッズに用意しました!


もちろん、お遊びだけではなく、こどもトラストセミナーで、お金の教室、貯金箱づくり、寄付の教室などお勉強もちゃんとしました。これほどキッズがたくさん集まる投資セミナーは、コモンズ投信の他に無いのではないでしょうか!日本全国のファミリーに長期投資をご提供する投信会社として、とてもうれしいです。


こちらベビーくん達は、コモンズ投信のお仲間(受益者)の最年少クラス!こども達がすくすくと育ちながら、資産もすくすくと育つ。これが、コモンズ投信が目指す長期投資です!


今回は、コモンズのお仲間より、口座開設していない方々のお申込みの方が多く、コモンズ投信への関心が広まっている手触り感があって、とてもうれしく思います。たくさんの方々から、応援メッセージの寄せ書きをいただきました♪どうもありがとうございます!


長時間、最後まで会場に残ってくださった皆さんと記念写真! 


最後に、改めて、今回のフェスタの運営にボランティアスタッフと入っていただいた大学生と「コモボラ」の皆さんに心より感謝を申し上げます。このような近い距離感がいつでも「顧客本位」とは言えないでしょう。でも、一緒に喜んでくださるお仲間がいることは、これからの金融においては「本位」だと思います!本当にありがとうございました!