コミュニティを耕す人

こんにちは。マーケティング部の横山です。

「コミュニティを耕す人」というのは私のお気に入りのフレーズなのですが、今日はそのご紹介をしようと思います。
このフレーズの言わんとするところは、コミュニティには「コミュニティを耕す人」が必要ということなのですが、本当にそのその通りだといつも感じます。

コミュニティを上手に耕す人がいるとそのコミュニティは活気に満ちて大きく成長していきます。
逆に耕す人がいなくて放置するとコミュニティは死んでしまいます。

コミュニティを耕すとはどういうことでしょう。

「耕す」というメタファー(比喩)を使っているのだから、きっとコミュニティと畑には共通の性質があり、コミュニティ作りのヒントも上手な畑の耕し方から見つかるのではなかろうか、と思って今日は少し具体的に考えてみようと思います。

土をやわらかく耕して空気に触れさせ肥料や水を愛情こめてたっぷり注ぐと、上の作物はぐんぐん成長して大きくなります。

「お客様を増やし、残高を伸ばすこと」を「コミュニティを大きく成長させること」と言い換えると、私たちのすべきことは毎日しっかりまじめに愛情注いでコミュニティを耕すことだとわかります。

コモンズに集まってくださったお客様がもっとコモンズや投資の空気に触れられるように機会を作り水や肥料という情報や投資の楽しさや喜びをたくさん提供していけば、そのうちしっかり大きな実を結ぶはずです。

さあ、明日もしっかり腰入れてコモンズコミュニティを耕さなければ。

これから自己紹介のときには、職場は畑、趣味は土作りと言うことにしようかな!