Seeing is Believing

こんにちは。渋澤健です。

長期投資の醍醐味であり、また、運用の好成績の秘訣とは、他者が株式を手放している最中に企業の持続的な価値を見出して買い続けられることです。

その後に、その企業が再評価されることになれば、長期投資を託してくださっている受益者へ超過リターンという利益を還元することができます。

このような長期投資においてコモンズ30ファンドの実例が資生堂です。

ファンドが設定された2009年1月から組み入れていますが、永年かけて築いたブランドを誇る老舗企業と経営改革に取り組んでいる精鋭経営者への期待などで投資しました。

投資を開始してから、資生堂は社長交代で経営の若返りも図りました。
ところが国内事業の経営再編において新社長はなかなか手腕を振るうことができず、また、中国マーケットも鈍化するというダブルパンチを受けて、業績は低迷し始めます。

前社長が再び着任するという異例の事態へと展開します。
市場での評価は下がる一方で、コモンズ投信の投資委員会でも全売却を推進する意見が出ていました。
しかし、ここでコモンズ30ファンドの投資決定プロセスが活きてくるのです。

当ファンドの場合、全売却の判断は普通のファンドのようにファンドマネージャー一人では決められず、投資委員会の全員一致が必要なのです。

私個人としては、資生堂が永年築いたブランドがそう簡単に崩れ去るものだろうかと思っていました。伊井も同じような考えを持っており、投資委員会メンバーと共に様々な周辺調査を重ねました。

その結果、私たちは投資を継続したのです。

資生堂が社外から社長を招き入れるという経営再編の行方もじっくりと見極めることにしました。

投資先企業として資生堂とお付き合いを続行し、同社の非財務的な価値の可視化を高めるために、担当役員をお招きして「女性の活躍セミナー」も実施しました。

そのpatience、辛抱強さがファンドの超過リターンへとつながったと自負しています。

その後、魚谷雅彦社長のリーダーシップにより、資生堂の業績は急回復。

140年もの歴史をもつ老舗企業は2017年に史上最高値を更新しました。


魚谷社長は、どのように資生堂のターンアラウンドに成功したのか。
そもそも魚谷さんは、どんな人?これからの資生堂はどのような方向へ向かっているのか。

ご自分の目で確かめたい方々は、ぜひ、3月10日(土)に東京中野で開催される「9周年コモンズフェスタ~未来を創る私のアクション~」にご参加ください!

英語で”Seeing is Believing” ということわざがあります。
日本語では「百聞は一見に如かず」ですね! ぜひ!

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コモンズ投信9周年!
各ファンドの運用報告、資生堂社長の基調講演など!コモンズフェスタ開催
2018年3月10日(土)10時半~18時@コングレスクエア中野
懇親会申込はこちらからお願いします!
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~過去のイベントの様子も公開中です!~
8周年イベントレポートはこちらからご覧ください
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※上記の文章はファンドの組入銘柄の参考情報を提供することを目的としており、個別銘柄の売買などの推奨、また価格の上昇や下落を示唆するものではありません。

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