AC( After Corona)の時代
おはようございます。渋澤健です。週末は、巣ごもりされましたか?
ちょっと緊急な用事で街に車で出たら、通常よりかなり人は減っていましたが、デート気分で歩いている人たちもいました。また、ニュースでは鎌倉が観光客の車で渋滞したとか。もうちょっと気を引き締めてほしいですよね。新型コロナウイルスの終息の一番の要は、一人ひとりの心がけによりますから。
新型コロナウイルスという見えない脅威に闘うには、見えない未来を信じる力が不可欠です。でも、「信じる」ことと「無謀」や「不注意」であることと違いますからね。足るを知る(有ることへの感謝)と分を守る(やるべきことはきちんとやる)ことが未来を信じることの大前提だと思います。
人類の歴史は感染症の歴史でもあります。だから、いつか、状況は終息します。ただ、コロナウイルスがいなくなるのではなく、人類はコロナと共生、With Coronaすることになるのは間違いないでしょう。でも、BeforeとAfterは多く変わっているのではないかと思っています。
どのような時代になるのか。そんなことを、自宅の窓から空を見つめて考えている時間が最近増えています。
なぜなら、来週の25日(土)の午後に、中止された11周年イベントの代わりに、伊井と私からメッセージをライブ配信する予定が入っていて、私の担当テーマが「アフター・コロナの世界、等」だからですw。
どのような話に期待しているかと、「コモボラ」(イベントなどの運営にお手伝いいただいているコモンズ・ボランティア➡ファンド受益者の方々です)に先日開催したZOOM懇親会でお伺いしたところ、「宇宙から眺めた視点」というご意見をいただきました・・・ご期待にお応えできるようにいたします!w
999名まで視聴ができるようなので、キャパはたくさんあります!是非とも、ご一緒させてください。
また、27日(月)の13時∼14時(在宅勤務の皆さんも見てください)に日本経済新聞の主催で「アフターコロナを考える」というライブ配信シリーズのトップバッターを務めさせていただきます。
こちらでも、どんなお話をしようか、考察中です。
V型回復で元に戻りたいという気持ちが世の中では圧倒的に多いと思いますが、残念ながら、そうはならないと思います。むしろ、元に戻してはならない。
こんなトーンのお話になるかと思います。
ZOOMでご質問をお受けする予定なので、どのように突っ込まれるかちょっとドキドキですが、ライブ感がありそうなイベントになるので、こちらも、是非ともご一緒させてください! どうぞよろしくお願いいたします。