POINT最終候補者の願い

本日、ザ・2020ビジョンのお仲間のみなさま(2017年12月18日ファンド決算日時点におけるザ・2020ビジョン受益者)に、POINT(ポイント)応援先選定協力のお願いのメールを出させていただきました。

選ぶにあたり、どの団体を選ぶか困ってしまう。。。悩みます。。というお声を毎回たくさん頂戴いたします。

そこで、各団体より、「POINT受賞で叶えたいこと!」をお聞きしてみました。

ぜひ下記も選定のご参考としていただけましたら、幸いです。

POINT最終候補者の願い
~もし、POINTを受賞できたら~
<<候補者1>>
【団体名】特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟
【ビジョンワード】筋肉で日本を持ち上げる
【発信者名】事務局長 吉田寿子
【Webサイト】http://jppf.jp/
【事務局長 吉田寿子さん と広報などを担当する吉田彫子さん】
「もし、ご寄付を頂ければ、IPCの最高峰といわれるコーチの招聘に使いたいです。

本年からそのコーチを招聘することができるようになりましたが、資金的に難しく、本年は年3回、一回3,4日程度の指導を受けました。
それでも、選手の意識が変わり始め、出来れば、一週間程度の合宿を毎月でも開始し、東京に向けて選手強化をぜひ、実行したいです。」







<<候補者2>>
【団体名】(一社)日本知的障害者水泳連盟
【ビジョンワード】水泳を通じて世界の舞台へ
【発信者名】事務局長 黒田 岳史
【Webサイト】http://jsfpid.com/
【事務局長の黒田岳史さん】

「大会などで実際に競技を多くの方々に見ていただきたく考えています。
応援者となるみなさまに表彰のプレゼンターをお願いするなど、選手と触れ合えるようなイベントを考えています。
連盟の大会では種目ごとに表彰をしているので、1日に30種目以上行います。
その中のいくつかの種目をお願いし、選手と触れ合い、覚えてもらう。まずはそのようなことを足がかりに競技の認知を広げるのに役立ててたいと考えています。」
【選手たちによる色紙:レース後に表現がうまくできない選手たちの中には、絵がとっても上手な選手も】
選手たちの練習風景
<<候補者3>>
【団体名】(特)日本視覚障害者柔道連盟
【ビジョンワード】視覚障害者柔道のさらなる未来
【発信者名】専務理事 遠藤義安
【Webサイト】http://www.judob.or.jp

「この夏に、コモンズPOINTの寄付金も活用して、こども向け体験教室を開催さていただくことができました。選手たちと一緒にこどもたちに視覚障害者柔道を体験してもらうことができ、また視覚障害についても知ってもらう機会ともなりました。
ただし体験用に使用した柔道着8着は子どもには大きすぎた為、小学生にあうサイズが必要だと考えています。また多くのこどもたちが参加してくれたため、8着をイベント内でまわすのが大変な状況でした。寄付金を使って、追加して購入できたらと考えています。

また地方の投資家の皆様にもご参加いただける、地方での講演会や体験会の費用とさせていただけたらと思っています。」

中央が遠藤監督。大会に観戦に伺った際に、社長伊井とPOINT担当馬越と一緒に。

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ザ・2020ビジョン受益者のみなさま(2017年12月18日ファンド決算日時点)に、推薦をお願いするメールを本日12月20日午後に送信させていただいております。

メール内でお知らせしておりますが、入力フォームよりご返答ください。
また下記ブログ内の各団体のアピール文もご参考にされてください。

寄付のしくみ POINT(ポイント)の次期最終候補者はこちら!
https://park.commons30.jp/2017/12/point.html

また日本財団パラサポセンターのサイトで注目選手などもご覧いただき、ご検討ください。

みなさまの奮ってのご参加お待ちしております!
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