読んでもらいたい

こんにちは、福本です。

素朴な疑問。

月次レター(報告書)ってどれくらいの人が見てくれているんだろう?
ワクワクしながら、楽しみだな、なんて思ってくれる人、いるのかな。
(上がっているとき、下がっているときはねwなんて人はいるかもですね)

うーん、、、、

投資信託の月次報告書というのは、平たく言うと”開示義務”というな名の下に、運用結果や経過の報告を毎月行うことが義務付けられています。


で、1ページ目に基準価額や基準価額のグラフがあって、その次にはどのような市場環境だったのかという解説があって、、、内容はほぼこれで終了。というものが一般的なのですが、これがまたつまらない。
つまっても仕方がないものなのかもしれないけど、いわゆる"一般的な投資信託の月次報告書"は決して作り手が「ぜひ読んでね」と思って作ってはいないよね、と思うのです(いやいやそうじゃないよ、という人いたらごめんなさい)。

でで、コモンズではというと、そんな業界の一般常識に逆らいたくて?
読み物としてぜひ手にとってもらえたらな~と思って毎月月次報告書を作成しています。

店舗を持たず、対面でもないが、直販だからこそ、

”顔の見える運用”
”直接届ける” 一つの手段として、月次報告書を位置づけています。

そして、運用報告書や目論見書と違って、上記の目的でどんなものを作りたいのか、という作成の自由度が高いので、単なる運用報告にとどまらず、自分たちの想いや活動報告をお届けする場にもさせていただいています。

毎月毎月、結構書きたいことはいっぱいあって、これも書きたいね、これも伝えたいね、というのが本音です。

そして全体を通しては、仲間の皆さんには、安心して任せ続けてくださいね、そして、検討中の方には、コモンズのファンドって絶対みなさんのお役に立てるから、仲間になろうよ、と思ってもらえる作りになるよう心がけています。

そんな、ちょっと独りよがりな作成担当から。今月も出来立てほやほやを。
そして、

「ぜひ、読んでくださいね。」

コモンズレター5月号はこちらから

ザ・2020ビジョン5月次報告書はこちらから